CR 喰霊ー零ー(GA-REI-ZERO) パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「CR 喰霊ー零ー(GA-REI-ZERO)」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

メーカー的には「CR リング 終焉の刻」の後継機になります。パチンコメーカー、藤商事の台です。

「CR リング 終焉の刻」と同じミドルタイプのV-STになります。
初当り確率1/286.1で確変突入率は83%です。

ヘソ入賞は4R通常が17%、4R確変が49.5%、15R確変が33.5%です。電チュー入賞は4R通常が17%、4R確変18%、15R確変が65%です。

ST回転数は流行りのロングSTではなく、100回転です。ST中の確率はオーソドックスな1/65.9です。よく似たスペックの「CR 不二子〜Lupin The End〜」より、少し、ST中の確率が低くなります。

図柄揃いの場合、4Rは確変時短か分からない「GA-REI-BONUS-」当りとなり、STもしくは時短の100回転に突入します。15Rは確変確定で「GA-REI-BONUS-MAXIM」となり、STが100回転です。

流行りのSTが潜伏するタイプです。

出玉数はヘソ入賞も電チュー入賞も同じで4R通常確変とも約510個。15R確変が約1940個です。ヘソ入賞の16R当りが33.5%もあるのが良心的です。

4R通常当りが分かりづらいです。100回転後はSTスルーだったのか、時短がスルーだったのかはっきりしないということです。仮に引き戻して83%が確変で17%は通常当りなのです。

最近の台にしては確変突入率も継続率も「CR春一番〜極上の花道〜ZY」と「CR 不二子〜Lupin The End〜」に一番近いスペックです。STに入れば、スペックは魅力機種です。
左打時の潜伏確変はありません

重要な演出

四大チャンス

1.アルティメット白叡召喚予告
2.殺生石MADNESS
3.復讐行方リーチ
4.黄泉SPリーチ

その他

・DANGER柄
・Wスピニングフラッシュ
・霊獣開放の儀
・シャイニングシルエット予告「赤」
・殺生石図柄停止予告
・「次回予告」
・管狐群予告
・殺生石ギミック予告
・疑似連×3
・「」保留以上
・「」、「」系予告

保留は「」「NEXT」「タイマー」「イベント系」「霊獣系」と多彩です。

「CR リング〜終焉の刻〜」のスペックも良かったのですが、「CR 不二子〜Lupin The End〜」を意識(どちらか分かりません)しているのでSTを100回転にしてあると思います。+αの派手さがあるので、心臓に悪いです。

ST中の演出は二通り

ST中もしくは時短中は「Destny Mode」と「Dark Side of the Duel」のいずれかを選択できます。

CR 喰霊ー零ー(GA-REI-ZERO)で勝つためのST後と時短後の立ち回り

ST後と時短直後は確率は通常ですが、特殊背景の「るんるんバブルステージ」が15回転続きます。他台でも何度も言っていますが、ここで保留変化が「」以上出ると、続行です。

180回転辺りまでにスーパーリーチ発展すればチャンスかもしれません。ST後にしろ時短後にしろ大当たりから浅い回転数は引き戻しに期待です

ST通常か分かりづらい演出ですが、時短中にアツい演出がないとその後は辛いかもしれません。時短なら180回転前後がでST後なら280回転くらいまでが勝負だと思います。

それを超えると確率以上でも引き戻せないかもしれません。保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。

通常当りでも時短で引き戻す台ならその後も期待が出来るのですが、本気では分かりづらいです。藤商事の台は、予告、リーチが他メーカーと少し違い、全くアツくないものも派手に外しますので好不調が分かりづらいメーカーです。

激アツを外したと思ったら、ちょっと休憩して「デモ出し」で様子を見ることも必要です。このメーカーは重ねてアツい演出を何度も外す傾向があります。

派手に見えてリーチが発展しないのは、不調台の見極めにモッテコイです。
滅多に見れない藤丸くん藤子ちゃんプレミアやDANGER柄がよく見れる台で立ち回りたいものです。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
私個人の撮影写真です。

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