ぱちんこ 水戸黄門 超極上 パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「ぱちんこ 水戸黄門 超極上」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「ぱちんこ 水戸黄門Ⅲ」の後継機としてホール登場したパチンコメーカーKYORAKU(京楽)グループのOK!!の台です。

「ぱちんこ 水戸黄門Ⅲ」のライトミドルで小当たりRUSH付きのV-ST機から「ぱちんこ-ウルトラマンティガ 」と同じ、転落抽選タイプの確変ループ機に変更されました。

通常時の大当り確率が約1/319.9なのに対して、右打ち中の実質大当り確率は、約1/67.7となっています。約1/319.9の転落抽選を引くまで「RUSH」が続きます。

「ぱちんこ-ウルトラマンティガ 」の客飛びが早かったのは、転落抽選だけが嫌がられたのではなく、転落時の演出が嫌がられたと言えます。

今回は、マシになったとはいえ、同じく転落時は偶数図柄で嫌な演出があります。この演出はすぐにやめるべきだと、メーカーに言えます。「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」が長寿だったのは、転落しても時短が100回転まであって、転落時の演出というものがなかったためと言えます。

ヘソ入賞時のの大当たりは、10R+ 「諸国漫遊モード」が65%で、3R通常当たりが35%です。

右打ちの「諸国漫遊モード」中に大当たりすると転落小当たりが1/319.9になる「超諸国漫遊モード」に2段階で突入します。継続率は、「ぱちんこ-ウルトラマンティガ 」と同じ、84%になります。

右打ち中の大当たりは、すべて出玉1500個の10Rとなり、一撃大量獲得にも十分期待できる仕様となります。

3R通常当たりすると引き戻しも一切ない潔い作りなのも、「ぱちんこ-ウルトラマンティガ 」と同じです。

諸国漫遊モード
初当たりの60%で突入で突入します。約1/112.0の転落小当たりを引く前に約1/67.7の大当たりを引ければ超諸国漫遊モードに突入します。なお、転落小当たりを引いても残保留4個を消化でき、そこで大当たりを引き戻せば超諸国漫遊モードに突入することができます。

超諸国漫遊モード
諸国漫遊モード中の大当たり後に突入する高速消化の上位RUSHのことです。転落小当たり確率が下がるためため継続率が約84%(残保留での引き戻し込み)まで上昇します。なお、諸国漫遊モードと同じく悪代官リーチへ発展すると転落小当たりのピンチとなります。

諸国漫遊大当たり(初当り)
通常時にもしくは図柄が揃うと発生します。10R分の出玉である1500個を獲得後、諸国漫遊モードに突入します。

大当り
通常時にもしくは図柄が揃った場合はラウンド中に昇格演出が発生し、演出成功で10R+諸国漫遊モードに突入します。失敗で通常時に戻りますが、1500個の出玉を獲得できます。ラウンド中昇格演出ボタンPUSHでロゴが完全に出現すれば諸国漫遊モードに突入します。

諸国漫遊大当たり(右打ち中)
諸国漫遊モード中の大当たりはすべて10R+超諸国漫遊モード突入となります。
寿3000
V入賞時に液晶がブラックアウトして「寿3000」の文字が出現すると1500個の出玉が上乗せされます。

超諸国漫遊大当たり
超諸国漫遊モードで発生する10R大当たりで、1500個の出玉を獲得できます。終了後は超諸国漫遊モードに再突入します。

予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。

潜伏確変はありません。「遊タイム」も非搭載です。

重要な演出

4大激アツ演出

1.「ゼブラ柄
2.「勧善懲悪ゾーン
3.「群予告
4.「御一行SPSPリーチ

その他
・「」保留以上
・スロット保留
・絵馬保留変化予告
・お銀乱舞ゾーン
・入賞時フラッシュ

・変動開始時葵御紋落下予告
・連続予告
・ストーリー連続予告「三幕」
・花鳥風月チャレンジ
・背景変化予告「夜桜背景」「月夜背景」「祭り夜背景」「ハワイ背景」
・ステップアップ予告助格ルートSU5
・極悪非道ゾーン
・助格激闘ゾーン
・弥七矢文予告
・連打一閃予告
・会話予告
・水戸黄門チャンス
・おしょう登場演出

・「七」「八」図柄テンパイ
・悪事報告演出
・群予告
・勧善懲悪ゾーン
・ひかえおろうフラッシュ
・ハイパー印籠フラッシュ

・チャレンジSPリーチお風呂チャレンジ
・敵陣突破チャレンジ
・潜入SPリーチお銀飛猿助三郎&格之進
・突吉捕獲チャンス
・八兵衛ルーレット
・天下泰平アタック
・実写SPSPリーチ
・かげろうお銀柘植の飛猿助三郎&格之進
・御一行SPSPリーチ

「ぱちんこ 水戸黄門 超極上」で勝つための大当たり後の立ち回り

時短はないのと確変転落後は、1桁から通常時は仕切り直しです。ヘソと電チュー入賞は全く別物ということです。

再三このサイトで申し上げてきたのは、次の初当たりが早いのはハマり台より、大当たり後すぐにヤメてある台です。

通常時の挙動を1桁から見れるのは継続もしくは他の台へ移動するのかが分かりやすいという利点があります。

出玉性能が良いスペックなので、大連チャン後は、「即ヤメ」の台が多いと思います。いつものパターンで、こういう台は良く空いています。誰も座らずに、放置されていると、後から来た人に「お座り一発」されて、この台を打っておけばよかったことになります。

好調台は引き戻しも早く連チャンもする

パチンコは不思議なことがよくありますが、好調台は引き戻しも早く、そして連チャンもします。

演出は「ぱちんこ-ウルトラマンティガ 」の重要な演出を置き換えたようなものなので、分かりやすい感があります。

KYORAKUの台は特に入賞時フラッシュが肝と言えます。よく入賞時フラッシュが出る分、大当たりが引けると思っていいものです。

入賞時フラッシュの後は、大当たりする演出は分かりやすいのですが、とりあえず入賞時フラッシュがよく出ていることが、初当たりには重要です。

保留も多彩ですが、それが見れないと大当たりの土俵に上がれません。

ド派手な演出を用意されているので、それを見れない台を打ち続ける必要がないのです。

3R通常ばかり引くとまた客が離れますが、大連チャンすることを打ち手が分かれば、粘る人も出てくるはずです。

ハマり台は打たない

それでも不調台というハマり時も必ずあるので、その台から離れることが負けないパチンコの立ち回りといえます。

最初のスペック説明でも書きましたが、KYORAKUの台は、転落時の嫌な演出を止めないとすぐに客飛びすると思っているのは筆者だけでしょうか?そうではないと思います。見たく無い演出を何故作るのか不思議なくらいです。

転落当たりから演出から「復活」することなど誰も望んでいません。

勝てないパチンコと嫌な演出では、パチンコ人口は減るばかりと言えます。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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