デモ出しする人しない人
インターネット上で、よく議論されることに「デモ出し」があります。
まずは「デモ出し」とは何なのと言ことですが、通常時や確変時に問わず、ハマったり、今打っている台にリーチがかからなくなったり、一番よく使用されるのが、STの台は確変時の回数が制限されているためパチンコ台を休ませることです。
「デモ出し」は打ち出しを止めると数分後に、「デモ画面」が出るので、パチンコ台を休める目安として、名付けられたものです。
パチンコ台の機械的なことでは、メーカーも一切「デモ出し」効果を認めません。
簡単に言えばオカルトです。
筆者の思いでは、「デモ出し」する人は「デモ出し」効果があり、何らかの大当たりを引いたり、パチンコ台の挙動の違いを感じた人であると思います。
「デモ出し」しない人は、「デモ出し」効果がなかった人や、オカルト否定派、興味がない人だと思います。
筆者は「デモ出し」効果があった人、もしくは現在進行形で「デモ出し」効果がある人なので、「デモ出し」肯定派です。
「デモ出し」肯定派でも、「デモ出し」する時期や、状況は様々です。
通常時の「デモ出し」派
筆者は自身のパチンコ実践において、当ブログで、どういう場面で「デモ出し」しているのかを掲載しています。
主に通常時にハマったときに実施しているといえます。その昔は、確変の途中やST中に、良く「デモ出し」をしていました。
現在は、確変中やST中に「デモ出し」しなくなったのは、効果がなかったのではなく、「デモ出し」すると連チャンしなくなったことから始まります。
大連チャンした時は、一切休まさずに打ちっぱなしにした時です。
「CR 海物語」シリーズの甘デジでは、STに入ったら全保留消化をします。
打って代わって、通常時は、「デモ出し」推奨派となります。私の実践記事のほとんどが、「お座り一発」か「デモ出し」の打ち出してすぐのことです。
例えばある台に座って、100回転回し続けて当たったことの方が稀です。
そう信じて実践しているのでそう感じるといわれればその通りかもしれません。
「デモ出し」してもしなくても勝てばいい
筆者の一番の思いは、オカルトだと言って、いろんな打ち手の実践方法を否定することはないと思います。
その人が勝っているのであれば、それでいいことであって、煙たがられることはありません。オカルトを信じずに勝っている人は、より勝てる方法を考えるだけです。
筆者は、大当りの間口を広げるためだけに実践しています。逆にあまり長い「デモ出し」を否定したりします。
「負けないパチンコ」を実践するなら、やらないより、やった方がいいという考えです。
何分寝かせる(デモ出しで休める)なんていう規定も一切ありません。現に各メーカーパチンコ台が、打ち出しを停止して、何分後に「デモ画面」になるのかも様々です。
筆者はただ、「デモ画面」が出たら、すぐに打ち出すだけで「CR 海物語4」でもすぐに反応する台とない台に分かれるだけです。
結局は筆者の実践から、「好調台」は「デモ出し」の反応が良いことと、客の入れ替わりの多い、稼働の良い角台は大当たり回数が多い事実にほかなりません。
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