パチンコで勝つにはポジティブ思考が大事
この人いつもと違うことを言っていると思われそうですが、オカルトでなく、パチンコで負ける人はネガティブ思考な人が多いと思います。
本来のパチンコの立ち回り方としては、不調台を見切って好調台で立ち回るパチンコの実践方法-その3|パチンコで勝つには?こちらを参照してください。
今回触れたいのは、パチンコ台やホールのこととは別で、立ち回りがうまく行かない、パチンコに対してのネガティブ思考について触れます。
例えばですが、パチンコ台の演出ですが、最新台の「CR 大海物語4」を例にとりますと、「ラグーン」「アトランティス」「トレジャー」「クリスタル」ステージがありますが、どのステージを選んでもそれぞれの面白さがありますね。
「CR AKB48-薔薇の儀式-」を例に上げると、モードやステージが多彩です。「推しメンモード」はファンの方にはありがたいかも知れませんが、演出が大人しくなって、かかる気がしなくなり嫌いだとか、「公演」中もファンには嬉しいですが、大当たりの演出が、サブ液晶になるので嫌いだとかですね。
また、大当たり後「アンコール」モードも通常当り後なので特に嫌われます。ですが、実際はどうでしょうか?引き戻し率が、断然高いのは「アンコール」モード中なのです。
このモードやステージが嫌いだけで、大当たりとは何ら関係のないところで、ネガティブになっていては、大当たりの機会を減らすということを言っています。
パチンコ台そのものは、この台が好きであの台は嫌いということがあって当たり前です。私は出玉性能と数珠つなぎの大当たりだけを期待して台選びをしますから、演出面はその次なのです。
「負ける気がしない」時も立ち回りが悪くなりますが、「 勝てる気がしない」ネガティブな時は、本当に当たらないので、ホールを後にするか、気を取り直して、「楽しく、勝って帰ろう」くらいの気持ちでないと、資金が底をつきます。
「もうどうでもいい」とか「当たるまでこの台を打つ」的なネガティブ思考は絶対に思わないほうが良いと思います。
あくまでも遊戯をしに行っているのですから、暗くなっていては、勝利の神様も降りてこないと思います。by「CR ミリオンゴッド ディセント」
このメーカーのハンドルは握りにくいとか、筐体の役物が邪魔とかいう物は確かにあります。
ただ、いろいろなメリット、デメリットが吟味されて人気機種になるわけです。
2018年7月の段階で、「CR ウルトラセブン2」と「CR 冬のソナタ Remember.」の京楽の一人勝ちは、打ち手の客が選んだ当然の結果だと思います。
余計なお世話ですが、他のメーカーさんは、打ち手の客を満足させられる「出玉性能」と演出を頑張って作らないと、置いていかれることになります。
パチンコ新台からお客を飛ばしたのは誰か?
パチンコ新台から、凄いスピードで客が飛んでいるのは、出玉性能が悪いパチンコ台を作っているメーカーと、良いスペックの台でも締め過ぎて、お金を吸い取るパチンコホールの両方に責任があります。
いくら規制しても、釘を締めまくるホールに対しての対策は、メーカーも考えないといけません。お客は、いちいち警察に相談に言ってられないのですから。
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