両隣の台をチェックしながら遊戯する
本日は、「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」の2回当たりで、300回転台の台を打っていましたが、「赤」系のセリフが一度会っただけで、パッとしません。
その内に右隣り台が、「一撫庵ボーナス」から、「真・ラッシュ」に入り、あっという間に10連しました。
左隣台は筆者が、今の台に座る前から連チャンして、5連チャンで100回転以内に転落して、「即ヤメ」されて行きました。左に移動しようと準備していたら、他のお客に台を取られました。
経験則から行くと、単発時短スルーの「即ヤメ」台より、4~5連した台の時短後「即ヤメ」だいが、「お座り一発」が決まりやすく連チャンするイメージが強いのです。
今座っている台より、この左隣台は、引き戻しは当然なのですが、すぐに大当たりを引くと思っていました。
打ち出してすぐに、キュポンと「緑」保留が入って、真・太刀+真・朱槍ギミック「クロス」+SPSPロングリーチであっさり当たり、「真・ラッシュ」にも入りました。
あっという間に6連チャンで、両隣に挟まれて孤独な遊戯でした。
お座り一発のなぞ
パチンコをしている人なら、誰もが経験している「お座り一発」です。「500円で当たった。」という会話が、毎日あちらこちらで聞かれます。
「お座り一発」が生じる理由を筆者は昔からよく考えていました。不調台でなくはないのですが、「お座り一発」が決まる台は、決まって好調台です。
ハマり台でも「お座り一発」はします。それは同じ人が、黙々と回し続けて、諦めた場合に、次のお客が簡単に大当たりを引きます。
抽選システムは、打ち出しから始動するのですが、回し続けると、同じ大当たりしないポイントで抽選し続けると考えます。
「デモ出し」とは、この抽選システムの大当たりポイントを探ることだと信じています。
その日のその時のパチンコ台で変化します。
好調台が「お座り一発」しやすいのは、通常時の大当たり確率が、スペックより高い状態にある時と思っているのです。
「お座り一発」できない台は、スペックだけでなく、確率が低い状況と考えます。
甘デジの好調台は、台に座って、1回転で当たることがあるのは、このことによるものと信じています。
ホールの帰りに両隣台の大当たり履歴をチェックすること
この様な理由から、両隣の台の挙動チェックしていくのですが、パチンコ台の上部のデータランプを見て、その後の履歴もチェックします。すべての台の履歴等がチェックできるデータ表示機が台についていたら、簡単に調べられますね。
例えば左隣台は
「キセル予告」を外したとか、右隣台は、保留がよく変わっていたとか、両隣とも何も起こらなかったということを覚えるなり、メモしておきましょう。
何回転で何連したかという結果は重要で、その後の攻略に使えることは間違いありません。
ただ初当たりだけでなく、何連して出玉が○○発出たということは、重要なチェックポイントだと思います。
いつまでも当たらない台を、黙々と回し続けて、軍資金をなくすより、勝てる方法を一つでも、見出すことがパチンコを続けていくことに必要なことだと思います。
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