机の中を整理していましたら、おびただしい数のパチンコの実践記事が出てきました。
15年前くらいから、パチンコの収支だけでなく、前日○○回、前々日○○回、当日○○回当りで○○回転の台で実践。初当たりから、確変中の当たり、連チャン回数、出玉、収支のすべてをメモ書きにして保存してきました。
その延長線上にこのブログがあります。
一つのメモを例に出しますと以下のょうなものです。
上記の写真は、「CRピンクレディー W」を良く打っていたので2002年のものです。当時のスペックは、通常時の確率が、1/359.5で確変突入率も継続率も50パーセントの時代でした。
この後に新内規の1/399のMAX機が登場します。
この年の年間収支が、11月7日現在で、総投資、333,900円、回収696,700円、収支+342,800とあります。
11月9日の実践は、19時から23時の実践で、220番台でシマ中右の3台目、当日2回当りで、1265回転の台と書いてあります。
投資、12Kの1516回転、バカボン背景プレミア+白モンスター+デカペッパー+UFO SPリーチ→「Pink」確変当たり。
2連目、オールキャスト+ピンクフラッシュ+大当り直撃音+ペッパーロングリーチ→「1」→「9」通常当たり。。
初当たり2回目、147回転、疑似連×4+バルーン+デカペッパー+ピンクフラッシュ+スベリ+UFO SPリーチ→「Mie」確変当たり。
2連目、直撃音+オールキャスト+ピンクフラッシュ+滑り+ウォンテッド SPリーチ→「Kei」確変当たり。
3連目、デカペッパー+キラキラボード+UFOリーチ→「4」通常当たり。
4連目、時短中10回転、直撃音+デカペッパー+ウォンテッドSPリーチ→「1」通常当たり。
5連目、時短中87回転、白モンスター+PLキック+ウォンテッドノーマルリーチ→「6」通常当たり。
6連目、時短中54回転、直撃音+デカペッパー+スベリ+UFO SPリーチ→「5」確変当たり。
7連目、直撃音+白モンスター+PL+ピンクフラッシュ+UFOノーマルリーチ→「3」確変当たり。
8連目、直撃音+疑似連×4+デカペッパー+ウォンテッドノーマルリーチ→「9」通常当たり。
9連目、時短中25回転、デカペッパー+メドレー+UFOノーマルリーチ→「1」→「3」→「7」確変当たり。
10連目、デカペッパー+モンスターSPリーチ→「6」→「1」通常当たり。
11連目、時短中46回転、疑似連×4+背景チェンジ「夜」→「朝」+デカペッパー+UFOノーマルリーチ→「9」→「6」通常当たり。
投資、12K、差玉22862玉、換金52.6K、+42.6Kと書かれていました。
この頃のメイン機種が、「CRピンクレディー W」で初代「CR天才バカボン」の時のように、二日に一回は打っていました。この頃、京楽の「CRジュラシックパーク」も打っていました。
この厳しいスペックの時代より、格段に良くなっている現在のパチンコの方が勝てないのが不思議です。
それは、現在のパチンコホールが締めすぎているのを物語っていることにほかなりません。
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