You Tubeで、桜鷹虎さんが「Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅99Ver.甘デジ」を一日実践されて、現金9万円をパチンコ台に吸い取られた動画をアップデートされていました。
結果は、初当たり1回目、81回転、投資1375玉(5500円)、ST駆け抜け。
初当たり2回目、328回転、総投資6250(25000円)、ST駆け抜け。
初当たり3回目、285回転、総投資10375(41500円)、2連。
初当たり4回目、67回転、総投資10375(41500円)、ST駆け抜け。
初当たり5回目、99回転、総投資10375(41500円)、ST駆け抜け。
初当たり6回目、136回転、総投資10375(41500円)、3連。
初当たり7回目、285回転、総投資14375(57500円)、2連。
初当たり8回目、250回転、総投資17000(68000円)、ST駆け抜け。
初当たり9回目、274回転、投資20500(82000円)、2連。
初当たり10回目、138回転、投資21375(85500円)、3連。
初当たり11回目、78回転、投資21500(86000円)、ST駆け抜け。
初当たり12回目、21回転、投資21500(86000円)、5連で最高出玉、3213玉。
その後に280回転まで回して、投資、90000円で実践終了されたというものです。
初当たりが12回で、ST駆け抜けが6回なので、スペック的には、継続率が合っているというものです。
大当たり確率が甘デジということですが、ラッキートリガーに突入しないと、連チャンするはずのないパチンコ台です。
なのでスペック通りでは、一生勝てないパチンコ台です。甘デジコーナーに設置しないでもらいたい台と言い切れます。
下記のスペックの通り、この台では勝てないと思われるパチンコ台です。
「Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅99Ver.」パチンコ新台、スペック
「Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅.」を甘デジにスペック変更してラッキートリガーを付けてホール登場しました、パチンコメーカー、藤商事グループのOrengの台です。
「Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅」の、ﾐドルタイプの一種二種混合機から甘デジタイプのラッキートリガー付きのV-ST機になりました。
通常時の初当たり確率は1/99.9で、STのゲゲゲRUSH突入率か99.5％の謳い文句ですが、実際には突破型のチャレンジタイプが99.5％です。
ラッキートリガーは、右打ち時の10％でしかありません。
誰がどう考えても、おかしいスペックです。よくこのスペックをメーカーは世に出したものだとしか言いようがありません。
ヘソ入賞当たりは出玉、約900個+超ゲゲゲRUSH+ST149回が0.5%、出玉約270個+ゲゲゲRUSH+ST45回が99.5%です。
ゲゲゲRUSH中当たりは約900個+超ゲゲゲRUSH+ST149回が10%、出玉約900個+ゲゲゲRUSH+ST45回が40%、出玉約270個+ゲゲゲRUSH+ST45回が50%です。
超ゲゲゲRUSH中当たりは約900個+超ゲゲゲRUSH+ST149回が50%、約270個+超ゲゲゲRUSH+ST149回が50%です。
右打ち中の大当たり確率は、1/61.1なので、ゲゲゲRUSHの継続率は約55.5％で、超ゲゲゲRUSHの継続率は、約92％です。
メーカーは客離れに拍車をかけるスペックのパチンコ台をいつまで出すのか
このサイトで、再三、言ってきたことですが、現在のスペックの台だけでもホールから、客がいなくなったのに、ラッキートリガーのおかげで、それに拍車がかかっています。
今のうちにスペックを考え直さないといけないのではなく、もう手遅れといっても間違いないはずです。
パチンコを止めれない客は、かろうじて一パチへ大移動しました。一度、一パチへ逃げた客は、戻ることはないと思われます。
一パチでは、利益の上げようがないので、日直島田さんの言う通り、パチンコは終了したことになります。
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