パチンコ演出の問題点と改善方法

パチンコ終わりの時代がやってくる

以前から、パチンコで実践していて、いらない演出等をこのブログで言ってきました。

タイトルは大層な話なのですが、今のパチンコで耐えられない演出があるので、意見してみたいと思います。

まずは、本日打った台で、「P水戸黄門 超極上 らいとばーじょん」の転落演出の「悪代官リーチ」ことです。

ミドル機の「P水戸黄門 超極上」も同じですが、上記画像の転落演出の「悪代官リーチ」のことです。画面暗転の後にやってくる確変終了のうっとおしい演出です。

パチンコをする人が大嫌いな偶数図柄テンパイの後で、ボタン連打もむなしく確変が終了して、通常画面に戻ってしまう演出です。

確変が大好きなパチンカー

パチンコをするすべての日本人が「確変」が大好きなことは、知られたことです。この演出が確変転落でなく、出玉ありの通常大当たりを引いたとしたら、まだ若干許せるところもあるはずです。

残念ながら、この演出は「確変」を終わらせるだけでなく、1玉も出玉を貰えないという最悪な事態になることです。STスルーすることと同じに思われますが、STが終了する場合は、覚悟する時間があるというものです。

この転落が許せないのは、転落確率より高い確率で転落するケースです。ひどい時は、大当たりラウンドが終了して、残保留で転落して「確変」が終了してしまいます。

「大海物語5」で「もう1回」のラウンド演出の後、残保留で通常当たりすると、大変悔しい思いはするのですが、「大海物語5」の場合は、出玉が1500個あるのと、まだ時短が100回転ついてくることを思えば、雲泥の差なのは歴然です。

誰もが嫌いな確変転落演出

KYORAKUの台だと「ぱちんこ ウルトラマンティガ」で転落演出は、ウルトラバトルRUSH中の「ガタノゾーアバトル」という最も見たくない演出でした。この「紫」の画面は、打ち手が大嫌いとするものでした。

筆者もこの演出が嫌いなため、連チャンはするときもあるのですが、大当たり後の気分の悪さで、「ぱちんこ ウルトラマンティガ」のシマから遠ざかりました。

「PF.機動戦士ガンダムユニコーン」「P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ」も同じ理由で、足が遠のきます。

たまにある逆転演出もいりません。

たまに連チャンしたところで、この気分の悪い転落演出ばかり見せられたら、客が飛ぶのは当然のことです。

「真・花の慶次2」が大人気で長寿だったのは、転落が時短100回転の後でしか分からなかったからです。

何時に転落したのか分からないわけですが、転落後にすぐに引き戻しているケースもありだったところは、まだ許せる余地があったというものです。時短終了時しか転落演出がなかったということです。

当然にメーカーのKYORAKUだけの問題ではなく、打ち手の客の嫌がる演出を続ければ、結果は、台の客付きが悪くなり、パチンコ人口の減少につながることは、正直に本当のことです。

「客が嫌がる」ということをメーカーの開発陣が理解できないのは、本当に不思議なことです。

嫌な転落演出は止めるべき

このことに早く気づいて、改善してもらいたいものです。転落抽選タイプを止めるのがいいと思うのですが、確変継続率を上げたいメーカーの考えと実際に大連チャンもあまりしていない、打ち手の客とのギャップは詰まることがないかもしれません。

ただ言えることは、「大海物語5」は確変突入率も継続率も60%ですが、ほとんどの客が10連くらいは経験しているというものです。それは現状の客付きが赤裸々に物語っています。

P水戸黄門 超極上 らいとばーじょんで快勝の実践報告

その嫌な演出をたくさん見せられた「P水戸黄門 超極上 らいとばーじょん」では快勝しました。

前々日47回、前日11回当たりの台で、本日の初当たり1回目が、81回転で2連、2回目が、73回転で2連、186回転ハマって空いていました。

投資、4Kの240回転(1K14)、印籠ボタン先告知+ボタンブルブル+変動停止時図柄予告「赤」+AIR VIBE+ひかえおろうフラッシュ+ハイパー印籠フラッシュ+御一行SPSPリーチ→「八」→「七」5R確変当たり。

2連目は55回転、5R当たり。3連目は11転、5R当たり。4連目は22回転、5R当たり。5連目は64回転、5R当たり。6連目は3回転、5R当たり。7連目は回転、5R当たり。8連目は13回転、5R当たり。9連目は68回転、5R当たり。10連目は9回転、5R当たり。

11連目は転落

11連目は、上記の「悪代官リーチ」でそれも、大当たり確率までの26回転であっさり終了しました。

初当たり2回目は107回転から5連

初当たり2回目は107回転、印籠ボタン先告知+ボタンブルブル+AIR VIBE+ひかえおろうフラッシュ+水戸黄門チャンス「かげろうお銀」→「三」5R確変当たり。

2連目は31回転、5R当たり。3連目は57転、5R当たり。

4連目は20回転、5R当たり

4連目は20回転、5R当たりでした。

5連目は21回転、全回転リーチから5R当たり

5連目は21回転、派手な全回転リーチから5R当たりしました。

7連目は16回転で転落

7連目は、ありえない16回転で転落しました。転落タイプが嫌われる所以です。

データ表示です。

結果発表とまとめ

出玉が10連時に5040玉で5連時は2520玉でした。即ヤメ時の差玉が、5564玉の換金19.8Kでプラス15.8Kでした。

これ以上出玉を減らしたら、「P水戸黄門 超極上 らいとばーじょん」も嫌いになるのでやめました。

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