勝てる甘デジと勝てない甘デジを実践から振り返り2022年に勝利する

2021年の実践から勝てる甘デジと勝てない甘デジを振り返る

2021年は、甘デジでよく勝てたのですが、記事にしていない実践がたくさんあったので、その画像を見ながら、2022年の今年も勝てる立ち回りを考えたいと思います。

「ぱちんこGANTZ:2 Sweetばーじょん」は勝てる台

「ぱちんこGANTZ:2 Sweetばーじょん」は「お座り一発」もよくあり、連チャンもしますので筆者の中でも「勝てる台」に当てはまります。2021年12月17日の画像が残っていたので紹介します。

前々日から22回、前日23回の台で、初当たりが、214回転で5連して、54回転の時短後即ヤメ台でした。

投資1.5Kの78回転で当たって、時短で引き戻して、3R×2+5R×11回の13連して、差玉でも5570玉出ました。

その後も時短後すぐの54回転で、3R×1+5R×2回の3連して、差玉が1180玉。その次は、時短後の保留の50回転で、3R×5+5R×1回の6連で差玉が970玉でした。

しょぼい出玉でしたが、一撃22連したことになります。この台は圧倒的に集中して、一気に出玉を出すタイプです。座るときを間違えると「遊タイム」で単発終了というのも大いにあります。

6連時の画像です。

データ表示です。

それでも辛い台の部類には入りません。下記の記事もあります。

「織田信奈の野望 全国版GC250Aa 甘デジ」の実践

記事にしていないことが多かったのですが、この「織田信奈の野望 全国版GC250Aa 甘デジ」もよく打って、よく勝てています。

2021年12月1日分です。前々日より45回、前日44回の19回出て、54回転の時短後の即ヤメ台でした。

投資4Kの124回転で、4R当たりしました。時短突入率が100%なので、安心スペックです。4R×9+10R×3の2連して、出玉でも6021玉出ました。

6連目から

データ表示です。

P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(甘デジ)は勝てる時と勝てないときの差が激しい台

「 P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(甘デジ) 」は、筆者の評価は厳しく、おすすめ機種ではありません。

ただ10Rを引いた時の出玉がミドル機並みなので、好調台の一番いい時に打てれば、当然のように勝てます。

これは2021年12月11日の実践です。 前々日より410、前日14回の19回出て40回転の時短後の即ヤメ台でした。

投資6Kの132回転、「7」テンパイ+參血予告+貝木現象(激アツ演出選択)+万怪鏡ギミック可動+キリン柄タイトル+「怪異」SPリーチ+キリン柄クレイジーギア「引け」→「7」当たり。

」当たりでも、ただ単に3R当たりで時短が36回転の台では辛すぎます。

それでも下記記事のように勝てる時もあるので、「遊タイム」に入れば、一発逆転もありの台です。

「PA真・北斗無双 第2章 連撃Edition(甘デジ)」も 勝てる時と勝てないときの差が激しい台

「PA真・北斗無双 第2章 連撃Edition(甘デジ)」 もよく打つ台です。理由は連チャンするからです。打ちっぱなしで連チャンすることがパチンコの醍醐味です。

単発スルーが圧倒的に多いのですが、今までの最高連チャンは22連でした。

これは2021年12月12日の実践でした。 前々日より26回、前日1回の19回出て、本日は最高2連で、単発スルーばかりの10回当たりで、112回転の「遊タイム」が狙える台でした。

無事に250回転で「遊タイム」に突入して394回転で当たり、サウザー登場で「南北大将決戦」にも突入しました。途中170回転ハマりもあ燐がらも、19連して、出玉で8088玉出ました。

南北大将決戦」 中は、「」保留からの「」の即当たりが一番気持ちいいのですが、○○VS○○でも、負ける気がしないので、面白い作りです。もう少しラッシュ突入率が高いのが理想です。

下記記事もあります。

記事にしていなかった2021年の新台の甘デジの評価と感想でした。

勝てる甘デジとは

パチンコ台は好き嫌いがあって当然です。筆者も当然に好き嫌いがあるものの、本筋は「勝てる台」で立ち回ることです。

簡単に言いますと、「甘い台」と呼ばれるものは、確率が甘く初当たりも軽く連チャンして、出玉が稼げる台というのは当たり前のことです。

そんな良い台がある方がおかしいのは、パチンコをしているお客の誰もが知っていることです。

そうであればこのスペックに近く、あわよくば「勝てる台」とはどんな台でしょうか?

例えば一人で同じ台を一日中打って、最終的に差玉でお客がプラスになる台です。

当然に確率的には「期待値」が存在して、よほど回転率がよくなければ、差玉でパチンコ台側が勝利するのが、当然の機械なのです。

絶対的な確率論ではその通りのことだと思います。ただ、実際にパチンコを打っていて、ブン回りの台に座れたとしても、負けることがあるのは何故でしょうか?

私が言いたいのは、「勝てる時に勝っておく」という立ち回りのことです。それは、「海物語」系の波が穏やかな台でも、波が荒い現在の新台、例えば上記の 「PA真・北斗無双 第2章 連撃Edition(甘デジ)」 にも通用するというものです。

スペック的にも実践的にも「勝てる台」を紹介している記事は下記のものです。たくさんの視聴者に見ていただいて、共感されているのでご覧ください。

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