普通に平打ちで打つと借金まみれになる P戦国乙女7 終焉の関ヶ原は、座ってはいけない台

「P戦国乙女7 終焉の関ヶ原」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価、感想

下記の日直島田の優等生台TVの中のボロ負けして、今までの日直島田さんらしくない、非常に疲れてエンディングも取らなかった実戦動画が上げられていました。

下記のスペックの通り、この台では勝てないと思われる台です。

「P 戦国乙女6 暁の関ヶ原」の後継機としてホール登場しました、パチンコメーカー、HEIWAの台です。

「「P 戦国乙女6 暁の関ヶ原」」の、ライトミドルタイプの一種二種混合機からミドルタイプのラッキートリガー付きのV-ST機になりました。

通常時の初当たり確率は11/399.6で、出玉3000個+LTチャレンジが、75%です。LTチャレンジは、50%で突破しないと、STに入りません。残りの25%は、出玉280個+時短50回です。

誰がどう考えても、おかしいスペックです。よくこのスペックをメーカーは世に出したものだとしか言いようがありません。

重複しますが、ヘソ入賞当たりは出玉、約5000個以上+乙女RUSH140回が7.2%、出玉約3000個+乙女RUSH140回が42.8%、出玉約3000個+時短なしが50%です。

乙女RUSH中当たりは約+6000個以上+乙女RUSH140回が6%、出玉約4000個+乙女RUSH+140回が18.5%、出玉約2000個+乙女RUSH+140回が75.5%です。

というスペックですが、出玉に特化しているように見えるものの、大量出玉が取れる当たりは、何れも低い確率なのです。

最低でも3000個と乙女RUSHに入らないと誰も座らない台が増えていく一方です。

強カワチャージの確率は、BONUS確率の1/399.6と同じなのですが、出玉を280個を確率より、はるかに多くとらせるのは、スペックの疑問を持つ人が多数です。

日直島田さんだけでなく、このひどいスぺックで10万円以上負ける人が、後を絶たないのは、自己責任だけでなく、そのようなパチンコ新台を開発しているメーカーのせいで、ある意味、ホールも被害者と言えます。

結局のところ、日直島田さんは、初日に初当たり、1回で出玉3000+ラッキートリガーなし、チャージ3回で、マイナス60000円負けて、二日目は初当たり図柄揃いが通常当たりの1回とチャージが7回で、マイナス149000万負けの二度と取り戻せない負け額でした。

コンプリートすれば取り戻せるような話は、「夢物語」で現実的に無理です。結果はどういう事かといいますと、この台を打ち続けている限り、毎回負けてお金が底をつくか、どうしても取り戻そうと、借金すると謝金地獄の始まりが見えています。

パチンコは自己責任の典型的なギャンブルなのですが、国や、メーカー、ホールがギャンブルと認めていないので、それならば、そんなに大負けするパチンコ台を作って、ホールに導入しているメーカーは、極悪です。

何も、出玉に特化したスペックのパチンコ台を開発しなくてもいいものだからです。

ごく一部の人しか、いい目にあえないのは、宝くじですかと言いたくなります。

今後は、このラッキートリガーのおかげで、パチンコは問題になって規制がかかるのは免れません。

ラッキートリガーの規制緩和を何しにしたのか、筆者はいまだにわかりません。

ただ言えることは、それでもパチンコをしたいなら、「P大海物語5」を打っていればいいということです。

筆者は、「P戦国乙女7 終焉の関ヶ原」のこのスペックの酷さで、「不調台を見切って好調台で立ち回る」記事を今回作成しませんでした。

打つ気にならないからです。「eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver. 」も同じなのですが、チャージの「マヤカシ」がある台は好むことができません。

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