極閃ぱちんこ「CRうしおととら3200Ver.」パチンコ新台
メーカー的には「CRひぐらしのなく頃に~祈~」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Daiichiの台です。
1990年より連載開始し、書籍発行数約3,000万部の大ヒットを記録した「うしおととら」人気漫画のタイアップ機です。
初当り確率1/319でミドルタイプの1種2種混合機です。「CR 天下一閃」の役物V入賞当りのみから、液晶当りをプラスした変則スペックです。
液晶画面でのほとんどの当りが、最終決戦図柄成立で突入する最終決戦チャレンジとなり、消化中は右打ちで玉が1/4でVに入賞で大当たりとなります。
最終決戦チャレンジの大当たり確率は、1/79です。
V入賞大当たり時は、11R通常で出玉が1080個が49.5%。11R確変で16R確変の保留連をすると1080個+1620個の合計2700個当りが50.5%あります。
その後も16R確変の後に16R確変16R確変を当てると、16R+16Rで出玉が1620+1620個の3240個の1セットが51%の確率でループします。残りの49%は11R通常当りとなります。
ややこしいですが、右打ちが終われば、即、通常状態ということです。
ギャンブル性が高い台です。1種2種混合機は時短がないので厳しそうですが、一発逆転狙いはありえます。
潜伏確変はありません。
3大チャンス演出
1.ビッグアイフラッシュ
2.獣の槍ぶっ刺さり予告
3.うしとらリーチ
その他
・「緑」保留以上が出ること。
・疑似連
・白面接近ステップアップ予告(赤)
・うしとらZONE
・ボスバトルSPリーチ
・カットイン(赤)
・ボタンバイブ
・「赤」系演出
予告は「赤」保留+「赤」系予告以上+3大チャンス演出×2以上くらいで王道当たりです。
CRうしおととら3200Ver.で勝つための時短後の立ち回り
1種2種混合機ですが大当たりで通常を引くと終了します。1/79の最終決戦チャレンジの大当たりまで我慢しておまけに1/4の確率のV入賞を目指さないといけません。
はっきり申しまして、とても厳しいスペックです。最終決戦チャレンジの大当たり確率が、1/20くらいなら、まだわかりますが、16R+16Rするまで1日に何度もあることではないと思います。
1日かかって、出玉ありの大当たりが0回も少なくないと思います。
大当たり直後は通常モードです。急に静かにならずにざわついていることが大事です。先ほども申しましたが、余程の好調台出ないと、ただの現金回収機です。
何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。
なお且つ確変を引かないとダメなのです。出玉あり大当たりまでの間口の狭い台なので、先ほど申しましたように最終決戦チャレンジの大当たり確率が、1/20くらいの台を探しましょう。
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