「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」スペック、保留、演出、評価
Pとある魔術の禁書目録2(インデックス2)ーパチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法はこちら
「CRリング 呪いの7日間 2」の次台としてホール登場しました。パチンコメーカー、藤商事の台です。2020年の新台の中で最も力を入れて開発されたと評判です。
藤商事では2機種目の新解釈基準対応機でいわゆる「遊タイム」搭載機です。
新解釈基準対応機とは、時短仕様の変更として大当たり終了後の時短回数上限撤廃、低確率状態時に規定回転数経過後に時短が発動する。また特定の図柄を引くと発動するというものです。
「CRリング 呪い7日間2」と同じく王道ミドルのST機です。
初当り確率 1/ 319.6で、ST突入率は100% です。高確率時の確率は1/99.9です。
ヘソ入賞は4R確変のST154回転が100%です。
電チュー入賞は4R確変のST154回転が30%、10R確変のST154回転が70%です。
初当たり時は100%で154回転(電チューサポート150回転)のSTに突入します。
ヘソ入賞の低確率時は、800回転で「遊タイム(天井)」に突入するので1214回転継続する時短となります。1214回転内に1/319.6を引ける確率は約98%もあるので、ほぼ大当たりをとれる計算となります。
出玉数はヘソ入賞時、4Rが約400個です。右打ち時のSTは、4Rが約400個、10Rが1500個です。ST継続率は約79%となります。
ヘソ入賞時の大当りは、すべて「とある魔術の幻想BONUS」で、右打ち電チュー入賞時の4R当りが、「禁書目録BONUS」で、10R当たりが、「禁書目録BONUS MAX」で4Rか10Rか分からない「限界殺しBONUS」の3種類があります。
「金」保留以外の「金」系予告で信頼度が、約35%しかない「激アツ外し」演出です。予告、リーチの演出が多彩ですが、通常時もST時も「激アツ」演出も平気で外しますので注意が必要です。
注目演出
「自動書記予告(ヨハネのペン)」信頼度約40%
「幻想殺しデバイス予告(イマジンブレイカー)」信頼度約75%
「超電磁砲予告(レールガン)」信頼度約40%
その他
・「赤」保留以上。
・「DAINGER」柄予告
・「金」系予告
・疑似連×3
・「科学と魔術の交差ゾーン」
・「最終戦線(クライマックス)ZONE」
・「科学と魔術が交差するとき物語は始まる!!」予告
・バトルリーチVS一方通行
・エピソードリーチ
予告は「赤」保留以上+「最終戦戦ZONE」+「自動書記予告(ヨハネのペン)」+「金」系予告+「バトルリーチVS一方通行」もしくは「エピソードリーチ」で王道当たりです。
ST中の多彩な演出
ST前半(1~30回転)
・「限界殺しチャンス(リミットブレイク)」
ST後半(31〜150回転)モードは「とある魔術の最強激突」と呼ばれ、以下の4種類から選択可能となります。
・「上条当麻ST」
・「御坂美琴ST」
・「一方通行ST」
・「ヒロインST」
ST終盤(151〜154回転)
「銭湯モード」
Pとある魔術の禁書目録(インデックス)で勝つためのST後の立ち回り
新解釈基準対応機ということで、気になるのは、天井到達が取り沙汰されますが、天井を目指すような台では勝てません。
初当たりの100%でSTに突入するのが、「P リング 呪い7日間 2」と同じく、この台の最大の魅力です。
天井に関しては、他人がハメた台をハイエナすることが一番です。筆者も一度、時短込みの800回転の台を後150回転回して、「遊タイム」に突入させましたが、4連で3000玉強の出玉しかありませんでした。
この台を最初から打っていたとしたら、1K20回転として、800回転まで、単純に40K必要です。1K20回転のホールなど滅多にないので、50K使って12Kしか出ないなら、ボロ負けです。決して自力で、800回転回すことのないよう立ち回りたいものです。
演出は、「P 緋弾のアリアⅢ 設定付」の派手さに輪をかけたようなものなので、「赤」系が少し絡んだ程度では、期待できません。
保留は。「赤」で十分に期待できるので、「金」保留で外れるのは、考え物です。
「赤」保留が出ても、タイトルや図柄、イルミが「金」系にならないと期待できないのも普通です。
「赤」保留以上+「最終戦線(クライマックス)ZONE」+「自動書記予告(ヨハネのペン)」+「金」系予告+「バトルリーチVS一方通行」もしくは「エピソードリーチ」が基本で当たることと思ってください
ガセでも入賞時フラッシュと保留変化が大事
入賞時フラッシュを伴って「黄」や「緑」保留に変化しても、先読みのZONEに入らず、「自動書記予告(ヨハネのペン)」や「超電磁砲予告(レールガン)」の注目演出が出ずに、外れます。
筆者は初打ちで「DANGER」柄を簡単に外しました。注目演出が絡まないと、「DANGER」でも簡単に外れます。
それでも「DANGER」柄は、本当の「激アツ」なので、外れてはいけません。簡単にに出ないことが多いので、それが見れて大当たりに結びついたら、遊戯続行です。外れたら筆者が経験したハマり台です。
滅多に出ない「幻想殺しデバイス予告(イマジンブレイカー)」を外してはいけません。
保留変化が大当たりに絡むので、先読みの入賞音がしょっちゅう出て、「緑」以上に変化しないとその後の展開も期待できません。
デバイスの振動も、最近の台では必須なので、よく出る台が狙い目です。
「赤」系予告止まりでなく、「金」系が良く出ないと勝負できません。「DANGER」柄はそう簡単には出ないので、「金」が出ていれば、天井を気にせずに遊戯できます。
一度天井を目指した台は、もう一度、天井を目指すことになりますので、見切りを付けられる立ち回りが必要です。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしか分りませんのでご理解ください。
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