Pとある魔術の禁書目録2(インデックス2)パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「Pとある魔術の禁書目録2(インデックス2)」スペック、保留、演出、評価

人気で長寿台だった初代「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、藤商事グループのJFJの台です。

「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」と同じく王道ミドルのST機です。
初当たり確率 1/ 319.6で、ST突入率は100%から70%に下げられましたが、3000個当たり搭載になったので仕方がないところです。

ST突入率が70%で、継続率が77%で高確率時の確率は以前と同じく1/99.9です。

また初代で搭載されていた「遊タイム」もなくなりました。

ヘソ入賞は1500+ST144回転が77%で、1500+時短なし当たりが30%です。

電チュー入賞は3000個+ST144回転が25%、1500個+ST144回転が55%、ST巻き戻しが20%です。

出玉数はヘソ入賞時、電チュー入賞時とも、3000個当たりが1500個×2回と1500個当たりです。

禁書目録(インデックス)チャレンジBONUS
初回偶数揃いで発生します。約1500個の出玉獲得後に発生する最終神判(ファイナルジャッジ)成功でRUSH突入、失敗で通常時に戻ります。

とある魔術の幻想(イマジン)BONUS
RUSH突入が約束される初当たり演出で、約1500個の出玉を獲得できます。

禁書目録(インデックス)BONUS3000
トータル約3000個の出玉を獲得できる最上位ボーナスの1つです。終了後はRUSHに突入します。

禁書目録(インデックス)BONUS
RUSH後半のとある魔術の最強激突(ヒーローズラッシュ)中にメインで発生する大当たりのことです。約1500個の出玉獲得後にRUSHへ再突入します。

限界殺し(リミットブレイク)BONUS3000
RUSH前半のLIMIT BREAK CHANCEで3000図柄が揃うと発生します。約3000個の出玉獲得後、RUSHに再突入します。

限界殺し(リミットブレイク)BONUS
RUSH前半で7図柄が揃うと発生し、約1500個の出玉を獲得できます。終了後は再びRUSHに突入します。

元祖「激アツ外し」の「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」の再来の訳ですが、本機でも、「激アツ外し」は確定なので、最後の最後まで演出は気を抜けません。

注目演出

自動書記予告(ヨハネのペン)
超電磁砲予告(レールガン)
科学と魔術が交差するとき、物語は始まるーー!!予告
幻想殺し(イマジンブレイカー)デバイス

その他
・「」保留
・「」保留
・「DAINGER」柄予告
・「藤丸くん」保留(鉄板)

・なにかな?インデックス保留変化予告
・キャラチャンス目先読み予告
・入賞時ロザリオ予告
・魔法陣先読み予告
・実験開始まで…予告
・デバブル予告
・先ローリング予告

・強制詠唱(スペルインターセプト)予告×3
・最終戦線(クライマックス)ZONE
・一方通行(アクセラレータ)ZONE
・キャラクターイルミ予告
・変動開始想いはきっと届く予告
・カウントダウン予告

・とある当麻の日常予告
・とある美琴の日常予告
・とあるインデックスの日常予告
・オープニングSU予告
・銭湯SU予告

・石像急襲(ゴーレムレイド)イベント
・機動兵器撃破イベント
・天使召喚イベント
・クライマックス予告
・地獄の底までついてきてくれる?予告
・メモリーチェンジ予告
・次回予告

・リーチライン予告「」以上
・タイトルアイキャッチ予告
・ジャッジメント変動調査予告
・リーチ後ボタン予告
・舞夏のお知らせ予告
・ミサカスタンバイ予告
・自動書記(ヨハネのペン)予告
・超電磁砲(レールガン)予告
・科学と魔術が交差するとき、物語は始まるーー!!予告
・幻想殺し(イマジンブレイカー)デバイス
・一方通行(アクセラレータ)覚醒煽り

・SPリーチ中共通チャンスアップ演出「タイトル変化予告以上」「テロップ変化予告以上」「キャライルミ予告」「七天七刀予告金図柄変化」「当落ボタン変化予告」「幻想殺し(イマジンブレイカー)デバイス当落予告」「SP中突発ボタン予告」「ミサカ戦況変化予告」
・ミュージックSPリーチ
・キャラロングSPリーチ
・大覇星祭SPリーチ
・上条当麻VSリーチ「上条当麻 VS キャーリサ」「上条当麻 VS 右方のフィアンマ」「上条当麻 VS 一方通行(アクセラレータ)」
・御坂美琴VSリーチ「御坂美琴 VS 麦野沈利」「御坂美琴 VS 垣根帝督」「御坂美琴 VS 一方通行(アクセラレータ)」
・一方通行(アクセラレータ)VSリーチ「一方通行(アクセラレータ) VS 番外個体(ミサカワースト)」「方通行(アクセラレータ) VS 垣根帝督」「一方通行(アクセラレータ) VS ガブリエル」
・とある魔術の幻想終章(クライマックスリーチ)「風紀委員(ジャッジメント)の少女の誇り」「最強の黒い翼に打ち勝つ者 一人の少女」「世界の終わりと天使 無力な少年」「約束の地 エンデュミオン」
・全回転リーチ「全回転 美琴の想い」「全回転 真実の告白」「全回転 交差する二人」「全回転 当麻への気持ち」「回転 インデックスとの出会い」「全回転 死闘の後」
・一方通行(アクセラレータ)覚醒

予告は「」保留以上+疑似連×3+「自動書記予告(ヨハネのペン)」+「」系予告+「上条当麻 VS 一方通行(アクセラレータ)」「御坂美琴 VS 一方通行(アクセラレータ)」一方通行(アクセラレータ)VSリーチ+カットイン「赤」イルミ以上もしくは「とある魔術の幻想終章(クライマックスリーチ)」+幻想殺し(イマジンブレイカー)デバイスで王道当たりです。

ST中の多彩な演出

ST前半(1~30回転)
・「LIMIT BREAK CHANCE」

ST後半(31〜144回転)モードは「とある魔術の最強激突」と呼ばれ、以下の4種類から選択可能となります。
・「禁書目録(インデックス)モード」
・「超電磁砲(レールガン)モード}」
・「一方通行(アクセラレータ)モード」
・「ヒロインモード

「Pとある魔術の禁書目録2(インデックス2)」で勝つためのST後と通常当たり後の立ち回り

初代では初当たりの100%でSTに突入するので、STに集中できましたが、今回は23%の通常当たりで、出玉が1500個あるものの、STを楽しめないデメリットがあります。STをスルーしてでも、「激アツ」を楽しみたいですね。結構、25%を引いてしまうのは、悲しいことです。

それと本機は「遊タイム」がないので、頑張ってハマり台を育てても、ますますハマり続けて出玉にありつけないのは、言わずとも分かっていることです。

」系だけでは大当たりに遠いことは、初代を打ち続けてきた人には、すぐに分かるです。

保留は「」で十分に期待できるのですが、「」保留で外れるのは、考え物です。

」保留が出ても、タイトルや図柄、イルミが「」系にならないと期待できないのも普通です。

先読みから保留が変化しても、先読みのZONEに入らず、「自動書記予告(ヨハネのペン)」や「超電磁砲予告(レールガン)」「科学と魔術が交差するとき、物語は始まるーー!!予告」の注目演出が出ずに、外れます。

幻想殺しデバイス予告(イマジンブレイカー)」が単独でない限り、外してはいけません。

保留変化が大当たりに絡むので、先読みの入賞音がしょっちゅう出て、「」以上に変化しないとその後の展開も期待できません。

デバイスの振動も、最近の台では必須なので、よく出る台が狙い目です。

」系予告止まりでなく、「」系が良く出ないと勝負できません。「DANGER」柄はそう簡単には出ないので、「」が出ていれば遊戯に値します。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしか分りませんのでご理解ください。

実践記事があるのでご覧ください。

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