「CR哲也3 玄人の頂へ」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR哲也」の3代目としてホール登場しました。パチンコメーカー、Daiichiの台です。
人気漫画のタイアップ機ですが、主人公の「哲也」は、作家でもありプロ麻雀師の阿佐田哲也氏をモデルにした昭和の有名人です。
「CR 北斗の拳7〜転生〜」と「CR弾球黙示録カイジ〜沼〜3」を足して割ったようなバトルタイプの王道確変ループ機です。初当り確率1/319.7で確変突入率が65%ですが、確変中の確率は1/49で継続率は65%になります。2R、6R、16Rの10カウントです。
ヘソ入賞時は「三・七」図柄揃いが1%で確変確定の「玄人バトル」へ突入し、それ以外の図柄揃いがが「天運ボーナス」となり、ラウンド中にライバルに勝てば、「玄人バトル」になるのが49%あります。図柄揃いの50%が右打ち出来る確変ということです。
負けると確変か通常か分からない左打ちの「人外の夜」へ移行します。初当りで右打ちにならないと潜伏確定でも辛い勝負となります。
20回転継続後、確変ですと「人外の夜∞」で次回大当たりまで継続します。
20回転以降、通常背景なら潜伏確変はありません。6Rの潜伏確変が全体の15%で6Rの通常当りが全体の35%です。
出玉数ヘソ入賞時は6R確変、約900個。16R確変、約2400個。6R通常か約900個です。確変引いて右打ちだと確変は2R確変と通常が約75個。16R確変が約2400個となります。
「頂上ボーナス」と言われる2400個の16R確変の割合が、62%ありますので出玉に期待できます。
確変中はバトルタイプですが、バトルに負けると2R確変か通常で継続率は62%です。
通常当たりの後は必ず、時短が52〜83回転(平均約70回)ついて来ますが、好調台でないと引き戻しは難しそうです。
派手な演出と麻雀好きな人には面白い台だと思います。現行の1種2種混合機でなく、確変ループ機なので長寿になると思います。
潜伏確変はありません。
4大チャンス
1.ドサ健リーチ
2.哲也雀聖予告
3.天運ゾーン
4.役満テンパイ
その他
・「赤」保留以上が出ること。「金」があるため「赤」が弱い。
・疑似連
・次回予告
・ストーリーリーチ
・すり替えストック
・タイトルやカットインの「赤」系予告
・空リーチ
・ステップアップ最終形
・満点棒
予告は「赤」保留以上+疑似連+「赤」系予告以上+「4大チャンス」×1+「ストーリーリーチ」以上くらい行かないと大当たりしません。
CR哲也3 玄人の頂へで勝つための時短後の立ち回り
時短直後は通常モードです。急に静かにならずにざわついていることが大事です。今の新台は役物を動かせてざわついているように見せますが、リーチが良くかかってスーパーリーチへ良く行くことが好調台の王道です。
現行台は先読みと疑似連が重なり、なおかつ「激アツ」演出でないと大当たりしません。
先ほども説明しましたが、「CR北斗の拳7転生」と「CRカイジ沼を」を足して割ったような台です。派手さはこの台がNo1なので余程のアツい演出が出ないと当たりません。
それが突然やってくるのか、しょっちゅうざわついているかの勝負と思います。突然来る台は分かりづらいのでやはり、良くざわついている台が好ましいと思います。
何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。
バトル機は確変中に力が入りますので通常落ちすると当たる気がなくなりますね。
時短以降でもド派手な演出が頻繁にあったりプレミア当や演出で当たった時は様子見しましょう。他台でも言ってきましたが確率以内の勝負だと思います。
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