CR大海物語4も、もちろん好調台で実践
「CR大海物語4」が増台になっているホールが多いのではないでしょうか?
理由は簡単です。多種あるスペックの台を打ってきたお客は、安定して出玉が得られる「CR海物語」シリーズの確変ループ機に帰ってきたということです。
「CR大海物語4」「CR海物語IN沖縄4」」のミドル機で、初当たりが厳しいと思うお客は、「CR大海物語4BLACK」「CR スーパー海物語4IN 沖縄-桜-199Ver.」のライトミドル機を打ちます。
遊デジ、甘デジなら「CR スーパー海物語3IN 沖縄」等の数機種があって、稼働は抜群です。
スペックの違いがあっても、大当たり回数に見合う出玉性能がある「CR海物語」シリーズをお客が打つのは、当然のこととしかいいようがありませんし、正しい選択と言い切ってよいと思います。
その中でミドル機なら、筆者は「CR大海物語4」を打ちます。先ほど申しましたように、出玉力と確変継続力に見合わない連チャンをしてくれるからです。
本日14回当りのシマのトップの中角台でした。
初当たり1回目が、566回転で5連。2回目が188回転で2連。3回目が102回転で5連。4回目が123回転で2連で289回転の台でした。
「CR海物語3R」が、パチンコホールで主役になっていたころから、確率近くの300回転付近は、良く当たると言われ続けてきました。
筆者も20年以上の間、この300回転付近の台を好んで打ってきました。その次が、ハマり台でなく、時短後「即ヤメ」台です。
「お座り一発」で、トレジャーステージ+「泡」前兆予告なし+「ビッグバイブ」+「魚群」+「ヤッコ」珊瑚リーチ→外れ。
「お座り一発」の「魚群」は良く外れます。それと保留があったにもかかわらず、「泡」前兆予告がなかったので、外れる気配はしていました。
それくらい、「ビッグバイブ」は、「泡」前兆予告が絡みます。
「魚群」外れの「激アツ」等は「お詫び」当たりというものがありますので、「即ヤメ」厳禁です。割と連チャンした台は、このままハマってしまうことも多いのですが、静かにならずに、「泡」前兆予告がガセらずに、SPリーチへ発展していれば続行です。
初当たりは投資5Kの356回転
投資5Kの356回転、「泡」+センタ+「泡」+ノーマルリーチ+パールフラッシュ+「ヤッコ」→「カニ」当たり。
2連目は、18回転でステップアップ「クラゲ」+マリンリーチ「カメ」×「サメ」→「サメ」当たり。ワンセットでがっかりパターンでした。
時短中の72回転で引き戻して「カニ」当たり
物は試しで、時短中の50回転でトイレ休憩して、「デモ出し」しました。戻ってすぐとはいきませんでしたが、72回転で「泡」連続予告×2+「ガセ(チャンス目ならず)」+「泡」連続予告×1+「ビッグバイブ」+「魚群」+「ヤッコ」×「カニ」+マリンリーチ→「カニ」当たり。
「CR大海物語4」なら、時短中の引き戻し当たりは普通にあるので、隣人は驚きもしません。これが「CR大海物語4」の強みで、打ち手には嬉しい出来事です。
甘デジで100回転の時短をスルーすることもよくあることです。しかし、1/319の確率を100回転以内に当てることは、極めて珍しいことのはずです。
時短中に大当たりがよく見れる「CR海物語」シリーズは名機に違いありません。
4連目は「サメ」当たり
27回転で残念ながら、「サメ」当たりで2連でした。「魚群」が出ないと通常当たりですね。
データ表示です。
結果発表
総投資、5Kで回収が5226玉で18.6Kのプラス13.6Kでした。
まとめ
大勝ちには程遠い小勝ちでしたが、最近の一種二種混合機やSTの台と打ち比べると、スルー心配もなく、通常当たりでも、時短中に引き戻せる確変ループ機の安定さが強調される実践でした。
本日のこの台は、「パールフラッシュ」が少なかったので、大連チャンする気はしませんでした。爆発台には、「パールフラッシュ」の先光りや、「タッチチャンス」「ウリンのぶるぶるチャンス」が目立ちます。
「泡」連続予告×3の次回転は「激アツ」です。たまに「泡」連続予告×4もありますが、「鉄板」系と「ガセ(チャンス目あり)」+「泡」連続予告×が重なる場合があるのですが、筆者は、外れ経験があります。
よくある「泡」連続予告は、「泡」連続予告×2+「ガセ(チャンス目ならず)」+「泡」連続予告×1の次回転で、BGM遅れ+「ビッグバイブ」+「魚群」が、大当りによく絡みます。
「魚群」がなければ、普通に外れます。
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