CR大海物語4Withアグネスラム1/119Ver.(遊デジ)パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「CR大海物語4Withアグネスラム」(遊デジ)パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR大海物語4」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、SANYOの台です。

「CR 大海物語 4」は何故、客付き悪かったのでしょうか?

打ち手側から見たミスは「」枠が第一に挙げられます。パチンコは「」は通常当りに付き物なのと当たり辛い印象があります。男性的なので硬い感じがするのですね。

その点「CR 海物語 沖縄」の台枠は「黄色」や「ピンク」は大当たりに期待が持てるのと柔らかい感じがするので座りやすいのです。スペックとは関係ないものです。

演出は「ビッグバイブ」が大当たりに絡むようになったので、これが出ないと当たらない「印象」が出来上がり、打ち手が淡々と回せなくなったのです。これもスペックとは関係のない話です。

最近はやりの連続予告のガセはイライラします。ないほうがいいのです。出れば、本当に「激アツ」にしないと外れてばかりでは打つ気が失せます。

こんなことを書いても、「焼き直し」で改善されている機種はまずありません。

このままでは「CR 海物語」離れが続くかもしれません。「CR 海物語 沖縄」シリーズしか生き残れないかもしれません。

「CR大海物語4」を「甘デジ」ではなく「遊デジ」に「焼き直し」して「Withアグネスラム」で安心感を与える印象です。それほど甘デジの「CR大海物語3Withアグネスラム」は客付きが良かったといえます。

初当り確率1/119.8で、確変突入率が100%です。ST回数が10回転ですが、確変中の確率は1/19.5です。

ヘソ、電チューとも大当たりの種類が、5Rで時短40回転が、33%で出玉が495個です。5Rで時短70回転が、7%で出玉が495個です。7Rで時短70回転が、53%で出玉が693個です。16Rで時短100回転が、4%で出玉が1584個です。偶数図柄でも昇格演出もしくはラウンド昇格もあります。

簡素なラグーンステージ、ボタンで遊べるアトランティスステージ、ステップアップのとレジャーステージの3種類も健在ですが、新たに導入されたクリスタルステージがお勧めです。

新しい役物演出で「ビッグ バイブ」機能がフルに体感できるステージだからです。パールフラッシュだけでも驚かされたのに新たな演出は射幸心をあおります。

全ステージ共通演出は「ウリンのぶるぶるチャンス」の新しい演出と「タッチチャンス」の以前から演出です。

アグネスラムの演出が随所にあります。保留点滅から、「アグネスSpecial Time」、「アグネス・ラム」図柄、「アグネス魚群」「アグネス・ラム」前兆、「アグネス・ラム」カットイン予告、「アグネス・ラム」全回転など盛りだくさんです。

何れも「プレミアム」扱いのようです。

重要演出

1.魚群
2.ビッグ バイブ
3.「タッチチャンス」
4.「ウリンのぶるぶるチャンス」
5.変動開始時BGM遅れ

その他

・泡前兆予告(テンパイ)
・背景等、ステップアップ予告
・ネッシー待機予告
・スーパーリーチ
・マリンリーチ
・16R当りがある
・大当たり時にパールフラッシュが良く光る
・パールフラッシュ先光り

今回は新しい演出の「ビッグ バイブ」が決め手です。外れても良く出る台なら勝負できます。スーパーリーチ半コマ手前外ればかりでは、少し、イラっとするかもしれません。それでもノーマルリーチばかりの台よりマシです。

海大国の起爆剤になった「魚群」演出につきるわけですが、パールフラッシュがないと外れ確定くらいなことは、派手な演出のための犠牲かもしれません。

「甘デジ」では物足らない感じがその昔から、あったのですが、このスペックはお勧めです。客がいなくなったホールには、この「遊デジ」や「ライトミドル機」が全盛となります。

出玉力はないですが、「少額投資」の台なら、気兼ねなく遊べるかもしれません。

時短後の立ち回り

「遊デジ」スペックで時短後の立ち回りとかないだろうと思われますが、「甘デジ」でも簡単に300回転ほどハマることが多々あります。その時の状況に応じて立ち回らないと本家の「CR大海物語4」を打っておけばよかったことになります。

時短中に何度かスーパーリーチへ行かないと浅い回転数での引き戻しは厳しいかもしれません。泡前兆予告が良く出るスーパーリーチへ良く行くことが好調台の王道です。

「海物語」だから一日中、勝負すれば何とかなる考えは捨てないといけません。「 何時か当たるであろう?」の立ち回りでは、次にいつ勝てるか分かりません。

実際にハマり台はリーチすらかからないことをご存知だと思います。何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。

好調台でなおかつ回れば、1台で勝負してもいいと思いますが、それも滅多にないことで、好不調を繰り返すのが普通の台です。

この仕様なら時短込みの「120」回転が勝負回転だと思います。STの10回転を含めると130回転です。良く回しても、180回転までと思います。それでも200回転以上回さないといけない時が必ず来ます。

デモ出し」等を駆使して投資や出玉を抑えることに専念してください。

パールフラッシュが良く鳴っていた台が空いたら、間違いなく狙い台です

それと追加では「アグネス・ラム」がよく見れた台です

本日の実践

本日は角台が空いていましたので座りました。シマで一番の不調台でした。18回当りで83回転で止めていた台です。かかる気がしないので諦めて何度もやめようかと思ったのですが、データ取りのため、ハマりながらも打ち続けました。

たまにボタンがバイブしてもノーマルリーチ止まりでした。233回転でビッグバイブ+クリスタルリーチの「エンゼル」×「カニ」リーチ+ボタン「一発押し」→「カニ」当たりが2連。

時短後半の74回転で、チャンス目×3+疑似連×2+クリスタルクロスリーチ「カメ」×「サメ」→「カメ」当りが4連でほぼ6連してくれました。

動画を撮影していたのですが、途中で何度も停止してしまい、まともなものが少なかったのです。

データ表示

結果発表

投資が、7Kで回収が3574玉の12.6Kでプラス5.6Kのショボ勝ちでした。7R当りが当たりやすく作られていますので、時短が「70」回転と長く遊戯できるようにうまく、作られています。

あくまで「遊デジ」なので多くを望んではいけないと思います。

実践記事が他にありますのでご覧ください。

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