「CR弾球黙示録 カイジ4 HIGH&LOW」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「パチンコ カイジ」の誕生10周年を記念に作られました。「CR弾球黙示録カイジ3利根川VER」の後継機としてホール登場したパチンコメーカー、高尾のパチンコ台です。
小当りラッシュ機能付き確変ループタイプの王道ミドルタイプ機です。初当り確率1/319.9で確変突入率が50%ですが、通常時は12Ror16Rの10カウント機です。
出玉数は通常時1300個or2000個です。確変時が70個もしくは2000個の機種名通り、HIGH&LOW 当たりとなります。
ヘソ入賞当りは12R確変が45%、16R確変が5%で、12R通常当りが、50%です。へそ入賞でのあたりが「圧倒的ホーナス」となります。16R確変確定が「カイジボーナス」となります。
確変引いて右打ちですと「圧倒的ラッシュ」中は次回大当りまで継続する小当りラッシュになります。「圧倒的ラッシュ」中は2R通常当り、もしくは16R確変です。
「圧倒的ラッシュ」中は流行りの小当たりRUSHがついてきます。確変中の大当たり確率は1/111.9です。右打ち中の16R確変当たりは、「無敵ゾーン」となります。確変ループ率は50%で,継続率は低めです。
初代の「カイジ」に戻ったような台です。左右の役物は常にざわざわして何がアツいのか分かりません。通常当りをすると打たなかった方が良かったと思う台です。
通常当り後の時短がないというのは如何に辛いかが分かる台です。連続で通常当りなどすると、パチンコが嫌いになります。
重要な 演出
四大予告
- カイジタバコ予告
- 運否天賦チャンス
- 天地逆転
- イチゴ柄
その他
・疑似連×3
・「赤」保留以上が熱い。イチゴ保留はあまり出ないが、「赤」保留で期待できます。「緑」は弱いスーパーリーチ止まりです。「青」は無視です。
・黒服群予告
・アイキャッチ予告「兵頭」
・焼き土下座リーチ
・勝負系リーチ「後半」
沼リーチ、Eカード、麻雀17歩、限定ジャンケン、鉄骨渡り、
・黙示録チャレンジ(ワンポーカー)
・フリーズギロチン
・「赤」系予告
・帝ランプ
・キレパンダ
・アヒル
予告は「赤」保留以上+疑似連×3+四大予告(カイジタバコ予告等)+勝負系リーチ「後半」で王道あたりです。イチゴ柄やキレパンダは出づらいので「赤」系からの「強」リーチ発展でチャンスです。
CR弾球黙示録 カイジ4 HIGH&LOWで勝つための通常当り後の立ち回り
確変に小当たりラッシュがついてきて、確変と通常当りとの格差が凄い台です。通常を当てれば、苦労が台無しですので、その後の展開も難しいです。時短がないので様子も見れません。
演出が面白いので居座ってしまいそうな台ですが、決してスペック的にも甘い台ではありません。余程、「カイジ」が好きなお客は別にして、ずっと打ち続けるような台ではありません。
「カイジ」の漫画が好きな客が打っているのでやめる人は少ないのです。
大当たり直後は、確かに引き戻しのチャンスです。アツい演出が見れたら続行です。ガセの多発ならやめたほうが良いと思います。
スーパーリーチ後半待ち
たまにスーパーリーチ発展程度ではいけません。スーパーリーチなら後半まで行かないと意味がないのです。保留変化が良く起こることと思いますが、「黒+赤」ざわ止まりでは話になりません。
毎回転、何かしらあるように見えますが、ほとんどが「 ガセ」です。いったんフリーズしてから、リーチにもならなければ「ヤメ時」です。
個人的にパチンコ台の批判はあまりしませんでしたが、この台に関しては辛口になります。演出は良いと思います。ただスペックがひどいので、あまりにもホール側の台だと感じるのは私だけでしょうか?
一度、打ってみたら正体が分かります。「お座り一発」で確変を当てて「勝ち逃げ」がベストな台だと思います。
※当立ち回りは、私個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
撮影写真
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