「CR黄門ちゃま →盛 JUDGEMENT」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR黄門ちゃま」シリーズ最新作で、ST機では「CR 不二子〜Lupin The End〜」での後継機になります。パチンコメーカー、HEIWAの台です。
「CR 黄門ちゃま長寿 漫遊2700Km」とほぼ同じスペックです。神盛 JUDGEMENTの方が、確変突入率と継続率が劣ります。その見返りでST回数が128回転となりました。ライトミドルタイプのV-ST機になります。
初当り確率1/199.8で確変突入率は50%です。
ヘソ入賞は10R通常(実質3連)が33%、16R通常(実質3R)が17%です。10R確変(実質3R)が32%、16R確変(実質3R)が17%、16R確変(実質16R)が1%です。電チュー入賞は3R確変(実質1R)が13%、3R確変(実質3R)が17%、3R確変(実質16R)が70%です。
確変を引いて、右打ち中に16Rを当てないと甘デシほどの出玉しかありません。
通常図柄当り「世直しボーナス」となり、ラウンド中の麻呂バトルで勝利すると「SUPER神盛RUSH」と呼ばれるロングSTで、電サポが128回転です。
麻呂バトルで敗北すると確変か通常か分からない、「神盛RUSH」となり、時短が50回or100回となり、その後は潜伏します。ST中の確率は1/122.4でスペックだけなら厳しい感じがします。
確変継続率はミドル機と同等で64.9%あります。
右打ちの電チュー保留での大当たりは、すべて高確率となります。
出玉数はヘソ入賞時は3R通常、確変とも約450個。16R確変が約2400個です。電チュー入賞時は、1R確変が、約150個。3R確変が、約450個。16R確変が約2400個です。
スペックは厳しいと思いますが、右打ち中の70%が2400個
の出玉が魅力になります。STに入れば、スペックは魅力機種です。
左打時の潜伏確変がありますので注意が必要です。
重要な演出
1.リアルタッチキャラ
2.「トラ」柄
3.怒髪天ちゃま
その他
・極太メモリ変化予告
・大集結の刻連続予告
・「赤」保留以上
・「次回予告」
・御一行乱舞完成
・激紋所予告
・群予告
・リーチ後背景予告
・勧善懲悪リーチ
・御一行共闘リーチ
前機の「CR黄門ちゃま」の演出とよく似ています。それでもまだ+αの派手さがあるので、心臓に悪いです。それにしてもHEIWAの台は面白いです。
CR黄門ちゃま →盛 JUDGEMENTで勝つためのST後と時短後の立ち回り
「SUPER神盛RUSH」に入らなかった場合は時短をスルーしますと潜伏確変になります。即ヤメせずに「疾風の刻」と「陰伏の刻」の間は打っておくことです。
ST中はリーチにならないガセが多発します。大事なのはガセではなく、リーチになって発展することです。
通常背景に戻れば、他台と同じですが、保留変化が「緑」以上出ると、続行です。たまにスーパーリーチ発展程度ではいけません。
ライトミドル機と言えども、分かっていることですが、500回転以上ハマることが普通です。一度ハマると抜け出れないのが、パチンコの怖さです。
逆に「CR 黄門ちゃま長寿 漫遊2700Km」ではライトミドル機と思えない連チャンと出玉を出す時があったので、この台でも期待してしまいます。
まずは保留変化
何れにせよ222回転前後が勝負だと思います。保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。
通常当りでも時短で引き戻す台ならその後も期待が持てます。HEIWAの台は終日、好調台が多いですから、不調台はすぐに見切って、好調台で立ち回ってください。
派手に見えてリーチが発展しないのは、不調台の見極めにモッテコイです。
プレミアや次回予告、「トラ」柄等が見れたら様子見しましょう。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
私個人の撮影写真です。
実戦結果がありますのでご覧ください。
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