「CR スーパー海物語IN沖縄4」パチンコ新台スペック、保留、演出、評価
「CR スーパー海物語IN沖縄3」の後継機として、ホール登場しました。パチンコメーカー、SANYOの台です。
兄弟機がたくさんありまして「CR海物語3R1(2016Ver.)」が「CR大海物語スペシャル」「CRスーパー海物語」「CRスーパー海物語IN JAPAN」とほぼ同じのスペックです。
現在稼働している台のなかでは、一番古く、人気があるのが分かります。「CR 大海物語4」「CRスーパー海物語IN JAPAN2」との3機種が現稼働機種です。
初当り確率1/319.6で、確変突入率が60%です、確変中の確率は1/37.9です。
ヘソ入賞時の奇数図柄揃い等の確変が60%です。大当たりの種類が2Rの突然確変が20%で、出玉が70個です。16R確変が40%で出玉が1536個です。16R通常が40%で、出玉が1536個です。
電チュー入賞時の奇数図柄揃い等の確変が60%です。大当たりの種類が2Rの突然確変が8%で、出玉が70個です。16R確変が52%で出玉が1536個です。16R通常が40%で、出玉が1536個です。
偶数図柄でも昇格演出もしくはラウンド昇格もあります。
保留、演出、評価
モードは以前からの「CR スーパー海物語IN沖縄3」と同じく、海モード、マリンモード、沖縄モードの3種類と新たにハイビスカスモードが加わり4種類の中から選択して遊戯できます。
海モード専用リーチは、「珊瑚礁リーチ」「黒潮リーチ」「マリンちゃんリーチ」「ウリンチャンス」となります。
マリンモード専用リーチは、「珊瑚礁リーチ」「黒潮リーチ」、「マリンちゃん＆イルカリーチ」「ワリンチャンス」「マリンちゃんリーチ」「ウリンチャンス」があります。
沖縄モード専用リーチは、「ワリンリーチ」「レッツシーサー」「シーサーリーチ」「花笠リーチ」、「エイサーリーチ」「マリンちゃんリーチ」「ウリンチャンス」があります。
沖縄モード専用リーチは、「ハイビスカスSPリーチ」「満月SPリーチ」があります。
重要演出
海モード
1.「チャンス目予告」2.「魚群」3.「大泡予告」
マリンモード
1.「ステップ3魚群」2.「加速前兆予告3.「アングル予告 上」4.「ウリン登場」
沖縄モード
1.「ミニキャラステップ4」2.「レッツマンボウ」3.「魚群」
ハイビスカスモード
1.「違和感演出(変動開始音遅れ、リーチボイス遅れ、リーチタイミング遅れ)」2.「リーチ連続予告」3.「時間帯変化予告(夜と三ケ月以上)」4.「満月SPリーチ」
解説
ハイビスカスモード以外は、何より「魚群」待ちになるのは、ご存知の通りです。
その他は多くの人が気づいていない、前兆予告です。ガセでもいいのですが、できればテンパイしてスーパーリーチに発展することが重要です。
海大国の起爆剤になった「魚群」演出につきるわけですが、ハイビスカスフラッシュがないと外れ確定くらいなことは、派手な演出のための犠牲かもしれません。
「CR 海物語」シリーズと言えども演出が派手になってきました。上記のプレミア演出がたくさん出る分、大当たり回数に関係あると言い切れるはずです。
少し驚く「金」系演出が見れる台で立ち回りましょう。
時短後の立ち回り
時短中に何かしらの演出がないとその後の通常時も辛い展開になります。
時短後の持ち玉で100回転回すのに、現金で5K以上で持ち玉では、1250玉以上必要です。
時短中に何度かスーパーリーチへ行かないと浅い回転数での引き戻しは厳しいかもしれません。チャンス目前兆予告が良く出るかスーパーリーチへ良く行くことが好調台の王道です。
実際にハマり台はリーチすらかからないことをご存知だと思います。何も起こらなくなったら当りが遠のいているのも他の台と同じだと思います。
確率以内に当たり続ければ、1台で勝負してもいいと思いますが、それも滅多にないことで、好不調を繰り返すのが普通の台です。ただし、回らないと投資と出玉が飲まれます。
時短後の即ヤメ台が狙い目
ハマり台を選択するより、時短後「即ヤメ」の台を打った方が、引き戻しが早いことは、ここで述べるより、打ち手の皆さんがよくご存じのことと思います。
静かになれば「デモ出し」等を駆使して投資や出玉を抑えることに専念してください。
ハイビスカスフラッシュが良く鳴っていた台が空いたら、間違いなく狙い台です。追加では「サム」がよく見れた台です。
モード別好不調
海モード
海モードは単調なので、多モードよりリーチがかかりやすくなっています。それでもノーマルリーチばかりでは期待できません。
チャンス目予告が起きればSPリーチなので、チャンス目は好調時の目安です。
マリンモード
ステップアップがクラゲまで行くと期待します。魚群まで行かなくても、クラゲまで行くことが重要です。
アングル予告は、「上」しか期待できません。ウリンとともに上アングルに行くのが肝です。
加速前兆予告は良くガせるので、発展してSPリーチへ行くことです。
マリンちゃんの仕草や連れキャラは無視していいものです。
沖縄モード
ステップアップ4まで行かなくても、センターに常時ミニキャラがいると期待が持てます。
「レッツマンボウ」は「泡」でも「激アツ」です。逆に魚群絡みは外してはいけません。
「レッツマンボウ」が出る数だけ大当りに期待できます。
シーサーはあまりあてになりません。
ハイビスカスモード
チャンス目前兆はガセがないので期待です。
時間帯変化予告で、「夜と三ケ月」によく行く分だけSPリーチがかかるということです。
一発告知モードなので、それが見れる台だと好調時です。
満月SPリーチは、たまに出てよく外れます。過度の期待は禁物です。
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