「CR ドラム海物語 ブラック」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR ドラム海物語」の後継機としてがホール登場しました。パチンコメーカー「三洋」グループのSanThreeのパチンコ台です。
「ドラム海物語」のライトミドルタイプのVーST機の確率1/229.9を1/159.8に焼き直したライトミドルタイプのVーST機です。
初当り確率1/159.8でST突入率が100%です。5R、8R、15Rの大当たりがあります。ST中の大当たり確率は1/49.9です。ST中の電サポは50回転です。
ヘソ入賞時の当りは5R確変が、43.75%。8R確変が、43.75%。15R確変が、12.5%です。
電チュー入賞時の当りは5R確変が、38%。8R確変が、38%。15R確変が、24%です。
出玉数はヘソ入賞時と電チュー入賞時とも5Rが約450個。8Rが約720個。15Rが約1350個。確変中はループ率は約63.7%です。
図柄揃い後は「ブラックパールチャンス」に移行し、最終停止図柄によって獲得ラウンド数が変化します。5Rと8Rの場合は下アタッカーの消化となり、15Rの場合は右アタッカーでの消化となります。
ドラム式ですが、多種多様なリーチがあります。予告は「海物語」共通の「魚群」予告となりますから、分かりやすいですね。ほとんどは「紫」魚群となります。
「赤」魚群なら大当たり濃厚で、「金」魚群なら保留連濃厚のようです。
何が「激アツ」かが分かり辛いですが、「激アツ」演出も平気で外します。
ブラックパールゾーン
ST前半(1~20回転)はリーチになれば大当たり濃厚です。リーチになるとブラックパールフラッシュが各低温とともに点灯します。
ドラム海物語STゾーン
ST後半(21~50回転)
重要な 演出
[魚群]ボタンPUSH時
[赤]保留
[バックランプライン前兆予告××3回]
その他
・「緑」保留以上。出来れば「赤」
・レッツチビザメ停止・「ダブルラインスーパードキドキ」
・シングルラインスーパーリーチ「スーパー渦潮」
・特殊系リーチ
CR ドラム海物語 ブラックで勝つためのST後の立ち回り
STを抜けると通常1回転目からです。甘デジに近いライトミドル機ですので、次の初当たりをいかに早く引けるかが大きなポイントです。
いくらSTに入ったとしてもスペック的に大連チャンも望めませんし、15Rの比率も低いので大量出玉は、期待できません。
確率的には180回転前後までが勝負だと思います。それ以上ハマるとミドル機と変わらないことになります。
ドラムは保留消化が遅いので時間効率が悪いのです。ゆっくり遊戯される人向きです。それにもまして「ガセ」が多発するとイライラします。
「ガセ」らず、リーチに発展する台と保留変化がある台ですので、先読み予告がたくさんある台を探してください。
甘デジやライトミドル機は回らないと勝負になりません。よく回る台をチェックしておいて立ち回ってください。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事がありますのでご覧ください。
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