「CR 彼岸島」パチンコ新台パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
メーカー的には「CR 金田一少年の事件簿」の後継機としてホール登場しました。通常時も右打ちで遊戯できるパチンコメーカー、Sansei R&Dの台です。
左打ちと右打ちでスペックが変わる超変則スペック台です。左打ち時は、ミドルタイプのV-ST機になります。初当り確率1/256で確変突入率は80%です。右打ち時は、確変や時短がなく4Rと16R当たりのみとなります。
明ルート(左打ち時)
ヘソ入賞と電チュー入賞は共通で16R確変が32%、4R確変が20%、5R確変が15%、6R確変が15%、4R通常が20%です。ST回数が101回転で、ST中でも通常当りをするとSTが終わり、時短が100回転となります。
少しややこしいですが、右打ち中は大当たりした場合、ST継続率が64%で通常が36%です。ST中の確率は1/99.9です。
出玉数はヘソ入賞と電チュー入賞は共通で4R確変が600個、5R確変が750個、6R確変が900個、16R確変が2400個です。
通常当りでも時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。
へそ入賞で大当たり後に「邪鬼退治」モードというST101回転もしくは、時短100回転のモードに突入します。
師匠ルート(右打ち時)
この台の最大の他台と全く違う、通常時ても右打ちで遊戯できる特別なルートです。確変や時短というものがありません。
右打ち時の大当たりは4Rと16Rのみというシンプルなスペックです。連チャン性能がない代わりに、通常時の時間効率が良く、確率は左打ち時と同じですが、右打ち時は良く回るので、持ち玉も長く持ちます。
右打ち中の大当たり確率は、1/256のみで、4R当りが50％で出玉が600個。です。16R当たりも50％で出玉が2400個です。
非常に面白いことを開発者は考えましたね。後は出玉がついてくるのか来ないのことだけです。
予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので派手な台が苦手な方にはお勧めできません。
潜伏確変はありません。
重要な 演出
明ルート
[火炎威風堂々予告(明図柄停止から)]
[SKTA予告「彼・岸・島」停止から発生]
[明超覚醒予告]
[丸太一撃予告]
[全面戦争予告]
その他
・先読み保留変化「明」
・「亡者→丸太刺さる」い所。できれば「赤邪気」以上
・丸太一撃予告
・「赤」系予告
・疑似連×3
・実写邪鬼リーチ(あしながばあさんリーチ)
・画面クラッシュが2回発生
・震撃アタックが発生
・ストーリーリーチ
・強敵リーチ
予告は「赤邪気」保留以上、疑似連×3+「赤」系予告+実写邪鬼リーチ(あしながばあさんリーチ)+または「強敵リーチ」もしくはストーリーリーチ「師匠を超えろリーチ」くらいで王道当たりです。
師匠ルート
[扇連続予告(赤)]
[ちびキャラ群]
[保留変化(赤)]
[震撃リーチ]
[邪鬼バトル]
[HIGARE！！チャンス(最終形態出現時)]
CR 彼岸島で勝つためのSTと時短後の立ち回り
ロングSTが少なくなってきました。101回転しかないので当たり辛い気がしますが、確率も高いため、仕方のないところです。ST後は通常時から再スタートです。
時短後は通常時を100回転消化していますから、時短中に保留変化やリーチが良くかかっていたら続行です。ST中も同じです。
背景チェンジ時にリーチに良くなったり、突発の演出が良く見れるのが良いと思います。なかなか発展しない台ですので「CR 牙狼 GOLD STOM 翔」よりアツいリーチが増えていますので、それが見れる台で勝負になります。
何も起こらなくなったら当たりが遠のいているのも他の台と同じだと思います。
余程の「強」予告と「強」リーチでないと当たりません。若干不安になったときは外れます。不安で当たれば、好調台だと思います。予告もリーチも増えていますからそれを見れる台で勝負すべきだと思います。
師匠ルートの立ち回り
いかに早い回転数で大当たりを引くのか+16Rが引けるのかにつきます。16Rの出玉2400玉で、ちょうど256回転前後を回せる台ですのでよくできています。4Rを引いていては、負け確定になるわけです。
保留連の可能性もありますから、出玉がストックできれば、左打の「明ルート」に変更も面白いですね。
保留変化が重要なのも同じです。確率以内に当たる台で勝負するしかありません。
どちらのルートも大当たり直後は引き戻すチャンスだと思います。Sansei R&Dの台はハマりも深いのは打ち手が良く知っているはずです。
ここですぐに引き戻せないと確率をオーバーしますから、出玉をもとの台に返すことになります。
私が撮影した写真です。
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