「CR 真・北斗無双」のシマで爆発台を発見
その日の大連チャン台をあちらこちらのシマで見かけることはとても良くあることです。出来れば自分がその台を打てていたなら、申し分ない話ですが…。
10連くらいの連チャンの経験は誰でもあることですが、未だに経験したことがない履歴の台が下記の写真のようにたまにあります。
一撃43連チャンは凄い
お昼前の初当りが、僅か79回転で、この連チャンがなんと一撃43連チャンでした。出玉も一撃で58330玉ですので、あやかりたいです。
その後も2連+4連して午後6時の段階で、計49回大当たり。合計の出玉も最高時に64470玉でした。
最高出玉が84090玉
凄いといえばそれまでですが、この台の過去から現在までの最高差玉がもっとすごくなんと84090玉です。上には上があるとはこのことです。まだまだ「CR 真・北斗無双」の人気があるのが良く分ります。
この履歴を見て気になることは、どうすればこのような連チャンをパチンコ台がしてくれるのか、また打ち手が作為的に連チャンさせたのかが気になります。
ただ単にパチンコ台が放っておいても自力で連チャンしてくれたということなら、打ち手は、ただハンドルを右に打ちっぱなしにしていたということです。こんな幸せなことはありません。
打ち手の作為的なものと言いましたが、もちろん、不正的なものであればホールスタッフが発見できたはずです。そうでないということは、打ち方に興味があります。
STをスルーしかけたので「デモ出し」をしたとか、保留満タン全消化の後、再び打ち出しとか、保留を満タンにせず、保留×3止めの繰り返しとか、数えだしたら切りのない打ち方が多数あります。
実際にそのようなことが効果があるのかということも興味深いです。
筆者の連チャン記録
筆者自身も大連チャンの記憶がたくさんあります。1/500のMAX機全盛のころ、名機「CR ぱちんこウルトラセブンL77」で34連が2回、35連が1回あります。
それでもこの上記の「CR 真・北斗無双」の出玉には勝てず、50000玉強くらいでした。同じ時期にSAHKYOの「CR 大ヤマト2」で一撃、26連60000玉を出たのが、過去の最高記録です。
「CR 真・北斗無双」の差玉60000玉ですとこのホールの換金額が、28玉(3.57円)なので214,200円となります。
私達、パチンコの打ち手にとってはとても「夢」のあるいいことです。
しかし、現実には高額な遊技に違いないギャンブル性が問題になってきます。100,000円でも結構大勝ちです。200,000円越えとなるとやはり遊戯の域ではない感じがするのです。
出る台と出ない台との較差が問題なのです。このような爆発台は1ホールでも滅多にないことです。パチンコホールの経営が成り立っているのは、負けてる人が圧倒的に多いからです。
パチンコはグレーな遊技
パチンコはギャンブルではないと言われ続けてきました。何故かと言いますと、パチンコ玉をその昔から直接換金出来なかったからです。一度景品に交換して、その景品を換金所で現金に交換することが、今でもまかり通っています。
1クッション置いているだけで、結局換金できますから、ギャンブルですよね。ということで何十年もパチンコの換金制度についてはグレーな部分があったわけです。
そのことを認めたくない人達がたくさんいることが、問題だと私は思います。競馬、競輪、競艇、オートレースのその場で換金できる公営ギャンブルは野ざらしで、グレーなパチンコ、パチスロには激しい規制がかかります。国にしてみれば税金しか取れないことが問題なのでしょうか?
民間だけで実施されているパチンコというギャンブルは、メーカーやホールだけ儲かることが問題なのかも知れません。
それでも以前の記事で触れましたが、パチンコは日本にとってとても大事な財源なのです。巷では、今にもパチンコに規制にかかって終焉するようなことが言われています。
実際はそのようなことはないのですが、例えばパチンコメーカーが面白くない台を作ったり、ホールが締め過ぎて「客」を飛ばして潰れていくことは大いにあることです。
パチンコブームの頃は、本当にホールは客で溢れていました。だから、何処のホールも儲かっていたのです。今は優良店と不良店の格差が間違いなくついています。
不良店に行かないことが、私達「打ち手」のお客が身を守る手段に他なりません。
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