「CR 真・北斗無双 第2章」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
大人気の長寿台「CR 真・北斗無双」の後継機として、また「CR 七つの大罪」の次台としてホール登場しました。パチンコメーカー、Sammyの台です。
「CR 真・北斗無双」のVーST機に変わり、王道ミドルタイプの確変ループ機です。初当り確率1/319.7で確変突入率が65%で、4Ror16Rの10カウント機です。
ヘソ入賞時は4R確変が65%で4R通常が35%です。電チュー入賞時は、16R確変が65%でショート開放通常当りが、35%です。出玉数は4Rが600個で16Rが2400発と「CR 北斗の拳7〜転生〜」と同じ出玉です。
ヘソ入賞時の初当りは4R当りで「激闘ボーナス」となります。大当たりラウンド中に発生する「制圧チャレンジ」でキャラを選んで相手に勝利すると確変確定の「幻闘RUSH」へ突入します。
この次が新しい演出で、「激闘ボーナス」から「幻闘RUSH」に入らなかっても、確変か通常か分からない「制圧CHANCE」に突入するということです。この「制圧RUSH」は電サポが、30回、50回、70回とあり、確変状態ですと、次回大当たりまで継続します。
「幻闘RUSH」中は「CR 真・北斗無双」と同じく、好きなキャラを選択してバトルできます。今回から、「南斗最後の将・ユリア」が参戦します。但し「CR 真・北斗無双」と違いバトルで負けると確変も終了します。
「幻闘RUSH」のショート開放通常当たりの後も必ず、時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。
既定回数消化後にカウントダウンが生じ、カウント「0」で液晶が「レインボー」になれば潜伏確変確定です。カウント「0」で通常背景なら確変ではなかったということです。
スペック的には「CR 真・北斗無双」というより、「CR 北斗の拳〜転生〜」に最も近いスペックと言えます。
潜伏確変があります。液晶画面下の中央部の「北斗神拳」「南斗聖拳」の文字がレインボーなら潜伏確変確定なので止めないで下さい。「幻闘RUSH」に辿り着かないと出玉が増えません。
重要な 演出
大チャンスの5大演出
- 究極連結
- 南斗最後の将リーチ
- 次回予告
- 一撃当千カットイン予告
- 神拳ZONE
その他
・キリン柄
・「赤」保留以上が出ること。できれば「金」保留。プレミアで「エイリヤン」保留があります。
・あとX秒だ予告
・強敵参戦システム
・特殊ゾーン
・「赤」系予告できれば「金」系
・バトルロイヤルリーチ
・ストーリーリーチ
・背景カットイン
・疑似連×3
・ロゴギミック落下(赤以上)
・メガ死兆星ギミック
・フレームギミック(赤以上)
予告は特殊ゾーン+疑似連×3+5大演出×1+キリン柄+バトルロイヤルリーチもしくはストーリーリーチ以上くらい行かないと大当たりしません。
時短後の立ち回り
時短直後は通常背景です。「リベンジゾーン」は通常状態ですのでこの時短中にアツい演出(VSに発展)が見れたら、「CR真・北斗無双」と同じく続行です。「制圧CHANCE」後の通常背景で、非確変だったということで、この「制圧CHANCE」中の挙動も重要です。
大当たりに絡むのは「キリン柄」
ギミックは色と複合が大事です。ただ動いているだけでは、アツいことはありません。最終的には、「キリン柄」待ちとなります。簡単に「キリン柄」を見れるような台なら勝負できます。
時短後の100回転くらいが数珠繋ぎポイントです。確率以内に引き戻せれば、右打ち時の2400玉は魅力ですので、続行する意味があります。
35%の通常当りを引く台では勝負が出来ません。「幻闘RUSH」に辿り着かないと出玉がないのですが、「幻闘RUSH」に入ってすぐに通常当りする台では、話になりません。
演出は「CR 真・北斗無双」でスペックは「cr 北斗の拳〜転生〜」だと思っていいと思います。兄弟機がたくさんありましたので、過去の台の演出も振り返って好不調を見抜いてください。
弱い演出で確変を引いたり、滅多に見れない「エイリヤン」、「バジカ星人」などプレミア当や演出で当たった時も様子見しましょう。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事があるのでご覧ください。
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