「CR 真北斗無双 2」と 「CR ウルトラセブン2」 の比較
どちらもバトルタイプの確変ループ機となりますが 、スペックとも似ているので、どちらが勝ちやすいかということを比較してみたいと思います。
スペック/機種 | CR 真北斗無双 第2章 | CR ウルトラセブン2 |
確率 | 1/319.7 | 1/319.7 |
確変突入率 | 65% | 65% |
確変継続率 | 65% | 65% |
通常時出玉 | 600個 | 600個 |
確変時出玉 | 2400個or0個 | 2400個or600個or100個 |
通常時時短回数 | 30or50or70回転 | 100回転 |
確変終了時時短回数 | 100回転 | 50回転 |
小当り期待出玉 | なし | 約600個 |
平均連チャン回数 平均出玉数
| 理論値[時短引戻しを含めない]連チャン数:2.86連[確変突入時]平均出玉:3268個
実測値平均出玉:3656個 引用:パチスク一撃連チャン出玉性能 | 理論値[時短引戻しを含めない]連チャン数:2.86連[確変突入時]平均出玉:2695個[小当たりを含めない]
実測値平均出玉:3952個 引用:パチスク一撃連チャン出玉性能 |
スペックは以上のようです。
スペックだけですと「CR ウルトラセブン2」と「CR 真北斗無双 第2章」は平均連チャン率も平均出玉数も、よく似た結果となりました。
パチスクさまの実測値平均出玉は「CR ウルトラセブン2」に軍配が上がっています。平均連チャン回数も理論値を上回っています。
これは実測値なのでとても参考になります。
気になる点
バトル終了時はどちらも2R 通常当たりもしくは2R 確変当たりなのが問題です。「CR GANTZ」のように通常当りは「リベンジチャンス」のようには通常確定で良かったと思います。
確変であったお得感より、通常落ちかもしれない演出は、打つ気が失せます。
「CR ウルトラセブン2」は通常当り後の時短が50回で「CR 真北斗無双 第2章」は時短が100回転ですので、間違いなく「CR 真北斗無双 第2章」に軍配が上がります。
50回転と100回転の差は大きいです。
朝一の初当たりの速さは私のとったデータでは圧倒的に「CR ウルトラセブン2」に軍配が上がると思います。朝一の2桁以内の初当りは異常なほどです。
「CR 真北斗無双 第2章」の困ったところは初当たり1回目でバトルに突入することも当然あるのですが、割合としては少なく潜伏確変するところです。
二段階クリアの「CR ミリオンゴッド アドベント」と同じです。そういう点では「CR 北斗の拳7~転生~」の方が無駄がないので良いかもしれません。
逆に通常時の通常当りは「CR ウルトラセブン2」が時短100回転なので「CR 真北斗無双 第2章」は時短が30or50or70回より当然「CR ウルトラセブン2」が優れています。
メーカー的にスペックが違って当然のことですが、打ち手にとってはどちらが連チャンしてより多くの出玉を得れて面白く遊戯できることにつきます。
どちらが勝ちやすいか?
結局のところ、勝ちやすいのはどちらかということです。ホールチェックを繰り返して得た情報は「CR 真北斗無双 第2章」はハマっても連チャンしますから、打ち手のお客が粘る可能性が高いということです。
稼働率は、圧倒的に「CR 真北斗無双 第2章」です。当然それに見合った出玉が、毎日出ています。
「CR ウルトラセブン2」はと言いますと、ハマり台では辛い点が否めません。4R確変+2R通常当りが、錯覚ではなく事実多いので、粘る人が少ないのです。
もちろん、どちらの機種も連チャンするときはしますから、その時の波に乗れるのかが、勝負だと思います。
後は立ち回りの違いで機種の選択をするということです。例えば1台で粘って打ち込む方には、ハマっても連チャンしてくれる「CR 真北斗無双 第2章」かもしれないですし、「お座り一発」勝ち逃げか「少額負け」の私には「CR ウルトラセブン2」を打つことが多いのです。
個人的には私は「CR ウルトラセブン2」のAIR VIBEとPフラッシュ中毒ですから、この機種を打つことが多いのです。
好不調を主に立ち回る私は、たまに打つ「CR 真北斗無双 第2章」で必ず連チャンして1万発前後の出玉が出てくれるので、勝てているのはこの機種というのを付け加えます。
「CR ウルトラセブン2」ばかり打つのかと言いますと「お座り一発」が圧倒的に多いことにつきます。1KでAIR VIBE+Pフラッシュに出会えるからです。
ただし、何度も言いますが4R確変+2R通常当りが非常に多いので勝てる台ではありません。
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