「CR 究極神判」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
新進気鋭のパチンコ、パチスロメーカー、七匠のパチンコ新台です。パチンコ初代の「CRアメイジング・スパイダーマン」の後継機として3代目に当たります。
パチンコ好きな人ならSammyの「CR ビッグドリーム」と同じ盤面なのが分かります。合併したタイヨーエレックが開発したパチンコ台だということも分かります。
タイヨーエレックというメーカーは「CRそれいけハマちゃん」等の7セグの台を得意としていたメーカーです。「CR ビッグドリーム」と今回の「CR 究極神判」は液晶が全くない、7セグだけの台ということでシンプルに仕上がっています。
ただ、「CR ビッグドリーム」は確変中のスピードが凄かったのですが、新基準のこの台はスピードを望めません。
ミドルタイプの一種二種混合機です。
初当り確率1/309.13で確変というものはありませんが、高継続の「究極審判」突入率が約50%です。
一種二種混合機の中でも時短が1回転で+保留が1個貯められます。計2個の電チューで大当たりを目指すのが、「究極審判」となります。
ヘソ入賞は「7」以外の図柄揃いで「降臨チャレンジ」失敗が8Rの時短なし当りで50%です。「7」以外の図柄揃いで「降臨チャレンジ」成功で4Rの時短1回+保留1個の「究極審判」が10%です。「7」図柄揃いの10Rの時短1回+保留1個の「究極審判」が40%です。
時短中に必ず+1個の保留をストックできます。
右打ち中の大当たり確率1/2です。1stジャッジの大当たり確率が、1/2の50%で、2stジャッジの大当たり確率も1/2の50%です。トータル継続率は
1-(1/2×1/2)=3/4となり75%です。
右打ち中に大当たりしますとALL15Rの出玉あり大当たりになり、「究極審判」が継続します。
ヘソ入賞時の出玉は、8R時短なしが1080+α個、4R時短1回が450個で、10R時短1回+保留1個(実質4R)が540+α個です。電チュー入賞時はALL15R時短1回+保留1個で約2025個です。
一種二種混合機ですが、「究極審判」中のスルーがあるので、保留1個で1/2の大当たり確率×2のST機と言ったほうが分かりやすかもしれません。
「究極審判」の継続率は高継続の75%ですのでミドル機にしては大連チャンを期待できます。
右打ち中は高確率のため保留連の繰り返しということです。絶好調台なら保留連を繰り返すかもしれません。ただし常に電チューを満タンにしていないといけません。
通常時の潜伏確変はありません。
重要な演出
大当たりの98%がJUDGEMENT(ジャッジメント)からです。重要な演出はリーチではなく、予告の先読みと疑似連とリーチボイスに限られてきます。
1.マグマフラッシュ予告
2.リーチ成立時「激アツ」ボイス
3.セリフ予告「激アツ」
以上80%
その他
・保留変化先読み(高速点滅)
・盾振動予告(SU4)
・タイトルロゴSU予告(赤フラッシュ)
・セリフ予告(JUDGEMENT発展濃厚ボイス)
・エンゼルフラッシュ予告(赤)
・セグ色変化予告(赤)
・ボタン押下予告(JG)
・背景LEDフラッシュ予告(赤フラッシュ)
・強チャンス目(7とH)「赤」保留以上
JUDGEMENT(ジャッジメント)とは天使もしくは悪魔の剣をボタンで選んで、剣を引き抜いた時にキュインと一発告知が発生すれば大当りするリーチ最終形です。
二者択一の「激アツ」リーチで、発生時はタイトルコールと剣アクションに注目。前者は野太いゼウスの声であれば期待度アップです。
後者は「50%で剣が振動」すれば期待度小アップで「天使or悪魔が振動」すれば期待度中アップで「両方が必ず振動」すれば期待度大アップです。
もし悪魔or天使選択時にボタンが振動したら、その時点で大当り濃厚となります。その他にも最後に剣が抜ける動作がいつもより0.5秒遅かったら、これも大当り濃厚です。
「究極審判」中の演出
ボタン連打で剣の色が変化するほどチャンス。天使側(右)が1回転目、悪魔側(左)が2回転目の信頼度を示唆しています。
1回転目は天使側、2回転目は悪魔側の剣を盾役モノに刺し込みます。虹色コインが出現すれば大当り濃厚です。通常時同じく「7」テンパイなら大チャンスとなります。
CR 究極神判で勝つための通常当りと時短後の立ち回り
通常当りは1回転目から、時短後は3回転目からです。何れにしてもミドル機で1桁前後の回転数から打ち直しとなると他台と同じく、結構厳しい展開なります。
「CR まどか☆マギカ」「CR 緋弾のアリア AA」でも確率まで回すことなく、二桁で良く当たります。
この台も同じくまだ大当たりしていないハマり台より、大当たり後すぐや「即ヤメ台」は引き戻しの最大のチャンスです。それでも確率くらいまで回せば、現金で15Kまど出玉で4000玉以上必要です。
「点滅」保留と先読みが大事
その後の通常時もJUDGEMENT(ジャッジメント)の演出につきます。「点滅」保留待ちになると思います。「赤」系が絡んだり、先読みはガセらずテンパイすること重要です。
外れてもJUDGEMENT(ジャッジメント)へ発展することが重要です。大当たりの時はそう簡単に見れない演出の時です。他台でも言っていますがあまり見たことのない演出を見せてくれる台で立ち回っていただきたいと思います。
「好調台」の見極めは初回の「究極審判」から必ず、連チャンしてくれて初当りが軽い台しかありません。
大当たりを引けない台より、10連した「好調台」に座るべきだとはっきり言い切ります。そんな台が空いていたら、座ってみてください。
ハマり台より、きっと初当りの多い「好調台」に限ります。
通常当りと「究極審判」当りが50%ずつです。通常当りが当たり前のような台ではなく、初当りで「究極審判」で大当たりスルーの台ではなく、連チャンしている台に座ってください。
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確率の計算が違います。
1/2×1/2=3/4=1.5/2ではなく
1-(1/2×1/2)=3/4ではないですか?