「CRF 戦姫絶唱シンフォギアLIGHT Ver」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
ライトミドル機の「CRF戦姫絶唱シンフォギア」の姉妹機であり、後継機であります。パチンコメーカー、SANKYOの台です。
甘デジスペックの一種二種混合機です。
初当り確率1/99.9で確変というものはありません。 確率は甘デジそのものですが、高継続の「シンフォギアチャンス」突入率は51%でライトミドルと全く同じです。
ヘソ入賞は4Rが99%、15Rが1%です。99%の「最終決戦」当たりは、4R時短1+4回転は時短が1回転ですが、時短中に+4個保留をストックできます。
右打ち中の大当たり確率で大当たりしますと4R〜15Rの出玉あり大当たりになり「シンフォギアチャンス」(時短7+4回転)に突入します。
ヘソ入賞で1%の15R当りしますと無条件に「シンフォギアチャンス」(時短7+4回転)に突入します。
電チュー入賞は4Rが65%、8Rが10%、12Rが5%、16Rが20%です。ライトミドル機より、4Rの比率が高いのは致し方ないところです。
右打ち中の保留11個以内に当てないとV入賞の権利がなくなります。一種二種混合機ですが、1/7.4のST機と言ったほうが分かりやすかもしれません。
「シンフォギアチャンス」(時短7+4回転)の継続率は79%です。
ただ「シンフォギアチャンス」への突入が厳しいために継続率を高くしてあります。
出玉数は通常時4Rが280個で16Rが1050個です。右打ち中は4Rが280個、8Rが560個、12Rが840個、15Rが1050個です。如何に15Rを多く引けるかが出玉勝負となります。
右打ち中は高確率のため保留連が期待できます。「V-STOCK」発生で保留連が確定し、「エクスドライブ」なら保留連が×2となり、実質3連となります。
絶好調台なら保留連を繰り返すかもしれません。ただし、常に電チュー保留を満タンにしないといけませんが…。
「V-STOCK」演出はランダムです。演出がなかっても保留連の期待が持てます。
予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外すのも今までのSANKYOの台と同じです。
通常時の潜伏確変はありません。
P戦姫絶唱シンフォギアYRのスペック
2021年3月8日に「CRF 戦姫絶唱シンフォギアLIGHT Ver」を「遊タイム」付にして出玉等をスペック変更して登場しました。
ヘソ入賞は3Rが99%、10Rが1%です。99%の「最終決戦」当たりは、3R時短1+4回転は時短が1回転ですが、時短中に+4個保留をストックできます。
右打ち中の大当たり確率で大当たりしますと3R〜9Rの出玉あり大当たりになり「シンフォギアチャンス」(時短7+4回転)に突入します。
ヘソ入賞で1%の9R当りしますと無条件に「シンフォギアチャンス」(時短7+4回転)に突入します。
電チュー入賞は3Rが50%、5Rが13%、7Rが2%、9Rが35%です。
右打ち中の保留11個以内に当てないとV入賞の権利がなくなります。一種二種混合機ですが、1/7.6のST機と言ったほうが分かりやすかもしれません。
「シンフォギアチャンス」(時短7+4回転)の継続率は79%です。 ただ「シンフォギアチャンス」への突入が厳しいために継続率を高くしてあります。
出玉数は通常時3Rが270個で10Rが810個です。右打ち中は3Rが290個、5Rが450個、7Rが630個、9Rが810個です。如何に9Rを多く引けるかが出玉勝負となります。
「遊タイム」付き
出玉数が減った見返りとして「 遊タイム」が付きました。
通常時に299回転ハマると「 遊タイム」が発動します。時短1+4回転の「最終決戦」に突入します。「シンフォギアチャンス」突入率は50.5%なので、「 遊タイム」のメリットはあまりありません。
重要な演出
3大キーポイント
[聖詠演出]
[絶唱ゾーン]
[絶唱演出]
以上期待度40%以上
その他 9のチャンス
・保留変化(前兆)
・響ランス(前兆)
・纏うそれは一体なんだッ!予告
・楽曲連続予告
・レボリューションチャンス
・唄ってはダメぇッ!フリーズ
・タイトルロゴギミック
・突響予告
・見得予告
予告は「赤」「手紙」保留以上で疑似連×3+3大キーポイント×1+「70億の絶唱リーチ」もしくは「エピソードリーチ」で王道当たりです。
誰でもわかる熱予告
1.変動開始ボタンバイブ(白バイブ期待度80% 赤バイブ95%以上)
2.響ランプ「赤」(期待度65%以上)
3.チュラジダル保留(期待度85%以上)
4.全手紙保留(期待度80%以上)
大当りに期待できる熱リーチ
1.装者リーチ響(後半発展時85%以上)
2.S2C2トライバーストリーチ(リーチライン数が6ライン時55%以上)
一目でわかる熱演出
1.最終決戦→「ボタンバイブ」「絶唱パネル」
2.シンフォギアチャンス→「赤」系「最終変動」「エンディング流星」
3.大当りラウンド「V STOCK」「絶唱演出」
CRF 戦姫絶唱シンフォギアLIGHT Verで勝つための時短後の立ち回り
時短後は6回転目か12回転目からです。マクロスフロンティアと良く似た演出が続きますが、最終形まで良く発展していればその後も期待できます。
当然に初当りはライトミドル機より軽いはずですが、そうとも言えない感じもします。200回転くらいは、良くはまっています。出玉力は甘デジの通りで期待できません。
「シンフォギア チャンス」に入っても4Rばかりだと継続して遊戯できません。2桁以内に当たり続けてくれないと勝負もできません。
そんな台はないと言われそうですが、ライトミドル機でも2桁で当たり続ける台がありますから、甘デジを甘やかしてはいけません。ハマッても連チャンしてくれるといいのも確かです。
「手紙」保留待ちがメインで「校章」保留待ちになる
その後の通常時も本当にアツい演出しか期待できません。中身は何でもいいので「手紙」保留待ちがメインで校章保留待ちになると思います。チュラジダル保留など頻繁に出現するようなものではありません。
ガセでも疑似連に良くなることです。「赤」系が絡んだり、先読みや疑似連が良くあればよいと思います。
演出は多彩です。疑似連×3+3大キーポイント+絶唱演出+70億の絶唱リーチで期待していいと思います。外れることも多いのですが、何も起こらない台より、「激アツ」外す台のほうが結果に結びつくと思います。
先ほど申しましたように一種二種混合機は 回らないとすぐに出玉を飲まれますのでハマったら打つ価値がありません。
甘デジといっても4円パチンコなら100回転回すのに現金で5K以上、持ち玉で1800玉必要といえば分かりやすいでしょうか?
SANKYOはこのライトミドルの「CRF戦姫絶唱シンフォギア」で大成功しました。出玉だけでなく、演出が気に入られて人気があるパチンコ台は滅多にありません。
スペック的にはお勧めできませんが、面白い台なのはお客が証明する良い台だと思います。
保留連する台は楽しいですね。
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