「CRF.バイオハザード リベレーションズ」-パチンコ新台|スペック、保留、演出、評価
メーカー的には「CRF. ゴルゴ 13」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、SANKYOの台です。王道ミドルタイプのV-確変ループ機です。
初当り確率1/319.7で確変突入率が40%、確変継続率が65%です。確変中の確率は1/138.8です。
ヘソ入賞は4R通常が60%で出玉が約600個です。4R確変が15%で出玉が約600個です。16R確変が25%で出玉が、約2400個です。
電チュー入賞は4R通常が35%で出玉が約600個です。16R確変が65%で出玉が約2400個です。
初当りで「3・7」図柄揃いでの大当りと「3・7」揃い以外の大当たりでラウンド昇格すると確変の「SPECIAL HAZARD TIME」突入となります。「3・7」図柄揃い以外でバトルに負けると、4R通常当りとなります。時短が100回転ついてくるので引き戻しに期待です。
確変中は「SPECIAL HAZARD TIME」になります。バトルで勝利できれば16R確変となります。
「カウントダウンバトル」で勝利するか敗北で明暗が分かれます。バトルに負けると確変終了のピンチとなります。バトル以外には負けなしの「ウーズ殲滅」があり、殲滅できると16R確変濃厚のようです。
何れも「赤」系演出がチャンスアップとなります。
予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外すのも今までのSANKYOの台と同じです。
通常時の潜伏確変はありません。
重要な演出
3大キーポイント
1.[クリス参戦]
2.[マラコーダリーチ]
3.[ショッキングアイ予告]
その他
・HAZARD ZONE
・カウントダウン予告
・ムービー予告
・保留ランプ予告「赤」
・炎ボタン
・「赤」系予告
・HAZARD BATTLE リーチ
・フルーツ柄
・Vコントローラーバイブはテンパイ時に限る
予告は保留ランプ「赤」+3大キーポイント×2+HAZARD BATTLE リーチもしくはマラコーダリーチで王道当たりです。
CRF.バイオハザード リベレーションズで勝つための時短後の立ち回り
確変突入率が40%と他の台より低いため、「 HAZARD CHANCE」の時短100回転を大事にしないといけない台です。
通常当り後は101回転目からです。その後の通常時も本当にアツい演出しか期待できません。「赤」保留待ちになると思います。
先読みと疑似連が大事
ガセでも先読みと疑似連に良くなることです。先ほど触れたように「激アツ」演出も平気で外しますからその後の展開が勝負となります。
3大キーポイントの「クリス参戦」が一つだけでは、大当たりが厳しい台です。それ以上の予告が必要だということです。
また初当りよりバトル機は確変中が、他のミドル機よりメインになりますので連チャンしてくれないと意味がありません。
5連チャン位すれば充分な気もします。相変わらず2400発にこだわる台は、連チャン性能が低いことも確かです。
「フィーバー ビッグパワフル」の時代からSANKYOの台が好きでした。初代「CRF.大ヤマト」が大好きで良く打ち込みました。
BISTYの初代「CR エヴァンゲリオン」からすべてのシリーズも打ち込んできてSANKYOの台は時短込みの160回転がアツいことに気付きました。
それ以来、SANKYO台は、時短後「即ヤメ」台と160回転前後の台ばかり打つようになりました。いまだに「お座り一発」はこの回転数前後で決めています。
SANKYOは「夢夢」ちゃんや「ドラム」くんのプレミア当りが出ると最高潮の時です。「フルーツ柄」は大当たりの後付け的存在なのですが好調台に出やすいと思います。
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