「PF 戦姫絶唱シンフォギア 2」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
長寿の人気台「CRF 戦姫絶唱シンフォギア」の後継機として「完全継承×正統進化」を売りにホール登場しました。パチンコメーカー、SANKYOの台です。
ライトミドルタイプの1種2種混合機です。
初当り確率1/199.8で確変というものはありませんが高継続の「シンフォギアチャンスGX」突入率は51%です。
ヘソ入賞は3R+最終決戦が99%、10R+「シンフォギアチャンスGX」が1%です。3R時短1＋4回転は時短が1回転ですが、時短中に＋4個保留をストックできます。
右打ち中の大当たり確率で大当たりしますと4R〜10Rの出玉あり大当たりになり、「シンフォギアチャンスGX」(時短7＋4回転)に突入します。右打ち時の確率は、1/6.7％となります。
電チュー入賞は4Rが45%、6Rが3%、7Rが2%、10Rが50%で、前機の15R当たりはなくなりました。
右打ち中の保留11個以内に当てないとV入賞の権利がなくなります。1種2種混合機ですが、前機と同じスペックなので、分かりやすいはずです。
「シンフォギアチャンスGX」(時短7＋4回転)の継続率は破格の82%ですので前機と同じくライトミドルにしては大連チャンを期待できます。
出玉数は通常時4Rが390個で10Rが1300個です。右打ち中は4Rが520個、6Rが780個、7Rが910個、10Rが1300個です。如何に10Rを多く引けるかが出玉勝負となります。
右打ち中は高確率のため保留連が期待できます。「V-STOCK」発生で保留連が確定し、その数だけ保留連が期待できます。
絶好調台なら保留連を繰り返すかもしれません。ただし、常に電チューを満タンにしないといけませんが…。
前機同様に予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外すのも今までのSANKYOの台と同じです。
通常時の潜伏確変はありません。
3大キーポイント
[聖詠演出］
[絶唱ゾーン]
[絶唱演出]
以上期待度40%以上
その他
・「抜剣演出」
黒演出の発展から「絶唱or抜剣リーチ」に発展
・全手紙保留
・デュランダル保留
・レバブル予告
・推して参るボタン
・突響予告
・響ランプ(赤)
・レボリューションチャンス
・唄ってはダメぇッ！フリーズ
・不死鳥のフランメ予告
・70億の絶唱リーチ
・繋ぐこの手が私のアームギアだッ!リーチ
・抜剣リーチ
予告は「赤」「手紙」保留以上で疑似連×3+3大キーポイント×1+「70億の絶唱リーチ」もしくは「繋ぐこの手が私のアームギアだッ!リーチ」か「抜剣リーチ」で王道当たりです。
「デュランダルむ保留や「70億の絶唱リーチ」を外してはいけません。
PF 戦姫絶唱シンフォギア 2で勝つための時短後の立ち回り
時短後は6回転目か12回転目からなのも前機と同じです。
初当たりの軽さが、「CRF 戦姫絶唱シンフォギア」の魅力でした。それはこの「PF 戦姫絶唱シンフォギア 2」と同じです。
ハマる前に当たり続ける台で勝負したいものです。
連チャンする時としないとの差が激しいことも確かです。
ハマって見返りとして連チャンすることよりも、数珠つなぎで、大当たり後すぐにまた「シンフォギアチャンスGX」に突入してくれる台が連チャンします。
「手紙」保留待ち
中身は何でもいいので「手紙」保留待ちになると思います。
ガセでも疑似連に良くなることです。「赤」系が絡んだり、先読みや疑似連が好調台の証です。
演出は多彩です。疑似連×3+3大キーポイント+絶唱演出+70億の絶唱リーチで期待していいと思います。外れることも多いのですが、何も起こらない台より、「激アツ」外す台のほうが結果に結びつくと思います。
時間効率が良い台ですので連チャンする台でないと継続して遊戯できません。200回転回すのに現金で10K以上、持ち玉で2500玉必要といえば分かりやすいでしょうか?
ライトミドルですが、連チャンまでの道のりが遠いですので100回転以内に当たり続けてほしいものです。1種2種混合機は 回らないとすぐに出玉を飲まれますのでハマったら打つ価値がありません。
「V-STOCK」演出がよく出て保留連する台が狙い台です。
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