スマバチ eぱちんこ 新・必殺仕置人Sパチンコ新台のスペック比較と遊技攻略ポイント

パチンコ「e ぱちんこ 新 必殺仕置人」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

パチンコメーカーKYORAKUのスマパチ第一弾の登場です。「P ぱちんこ 新 必殺仕置人」の後継機として、ホール登場しました。レストハンドルやマルチレイヤービジョンを搭載した新たな筐体に生まれ変わりました。

「P ぱちんこ 新 必殺仕置人」と同じST機ですが、Cタイムが搭載されています。

初当たり確率1/349.9で「RUSH」突入率が約74%で継続率は約84%です。「RUSH」突入率は直行57%と時短100回+Cタイムでの引き戻しの合算値です。

ヘソ入賞時は4Rと10R、電チュー入賞時は10Rの10カウント機です。「RUSH」の回転数は120回転での確率は、1/76.1となります。

ヘソ入賞時は10R確変+次回確定が12%。4R確変+ST120回&死神チャンスが56%。4R通常+時短100回&死神チャンスが43%です。電チュー入賞当たりは、10R確変×2+ST120回&死神チャンスが51%。10R確変+ST120回&死神チャンスが49%です。

出玉数はヘソ入賞時は4Rが400個で、10Rが1000個です。右打ちの電チュー入賞当たりは10R確変ですべて1000個です。

通常当たりでも、時短が100回転ついてきます。右打ち中の大当たりは、すべて出玉あり確変が嬉しい限りです。

スマバチになって最も目新しく、期待するものがCタイムです。この台では、「死神仕置ATTACK」と呼ばれるもので約50%で発生し、演出を選択して成功すれば真仕置CRASHへ成功期待度約40%で突入します。

真出陣BONUS
奇数揃いまたは「おとつ捕獲」から当選する大当たりで、消化後は真仕置CRASHに突入します。

出陣BONUS
偶数揃いから当選する大当たりで、ラウンド中の昇格演出に成功すれば真仕置CRASHに突入。失敗した場合は仕置CRASHに突入します。

真仕置CRASH
ST回数 120回、TOTAL突入率約74% 、TOTAL継続率 約84%の「RUSH」のことです。悪人を仕置すれば大当たりで、即当たりからの当選もあります。真仕置CRASH中の演出と仕置CRASH中の演出は同様ですが、信頼度が異なるようです(真仕置CRASH中の方が高い)。規定回数消化後はCタイムの「死神チャンス」へ移行します。

仕置BONUSとHYPER仕置BONUS
大当たりは全て10R+真仕置CRASH継続で、約51%が10R×2に当選します。

予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。

レストハンドル
マウスのように握るハンドルで、P-フラッシュとAir-Vibも上向きに発生します。また、超強風でAir-blowが発生する可能性もあるようです。

マルチレイヤービジョン
液晶が幾重にもなったギミックのことで、3D化のおかげで液晶内の役物が少なく出来るということです。

今までのパチンコの常識をたくさん覆した台となっています。レストハンドルはパチンコ玉を循環するためにできたシステムのようですが、玉を飛ばすことには変わりないので、これまでも出来たような気もします。結果は打ち手にやさしければそれでよいということです。

JOYスティックの左右を入力するとモード変更可能です。

ノーマル
モード 多彩な演出がバランスよく発生
先読みチャンス
モード 先読み発生時の信頼度がアップ
真剣メーターモード
画面左の真剣が開けばチャンス
メリハ
熱モード 予告やリーチの展開に大きなメリハリがつく
必殺シンプルモード
演出が少なめでシンプルなゲーム性

JOYスティックの中ボタンを入力するとモード変更可能です。

通常時・RUSHカスタム
モード 特徴
Chance-Vibモード
大当たり時のChance-Vib発生率が上昇
Air-Vib
モード 大当り時のAir-Vib発生率が上昇
P-フラッシュ
モード 大当り時のP-フラッシュ発生率上昇
プレミアム
モード 大当たり時のプレミアム演出発生率が上昇

潜伏確変はありません。

重要な 演出

3大注目演出

1.紅の涙ゾーン
2.問答無用豪拳CRASH
3.3人共闘リーチ

その他

・「赤」保留以上
・極悪人保留
・頼み人絵草子保留
・新月モード

・中図キャラ柄先読み予告
・入賞時X斬り予告
・特殊ステージ変化「夜」

・Chance-Vib予告
・障子予告

・新・SHIOKI出陣チャレンジ
・新・元締め緊急指令
・問答無用ZONE
・ゼブラ柄演出

・HYPER 真剣連続予告
・寅障子
・出陣障子
・仕置人全画面予告

・極悪人リーチ
・表稼業チャレンジ
・悪人仕置チャンス
・激闘ガチアタック
・おとつ釣り上げ演出
・おとつ追っかけ演出
・実写リーチ「巳代松」「鉄」「主水」
・共闘演出「鉄共闘」「主水共闘」「三人共闘」
・決着前のボタン演出
・プレミアム総出陣全回転

eぱちんこ 新・必殺仕置人Sで勝つためのSTと時短後の立ち回り

何度も同じことを書きますが、時短直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思います。通常時の最大のチャンスは時短後で、少し連チャンしたすぐ後は、好調時をキープして大当たりしやすくなるというものです。

大連チャン時の後も、引き戻しは、早いのですが、連チャンしないか、通常当たりが多いことも確かです。

STの後は通常状態です。前回の当たりが確変なら、打ち出しの回転数から120回転を引いた数字を目安にして再スタートとなります。

つまり、確率までで120+350=470回転ということです。500回転までが、勝負という感じではないでしようか?

先読みと保留変化が大事

最低でも「」保留くらいが出てほしいものです。先読み予告は相変わらず、大当たりに絡みます。それが見れると台を捨てずに済むと思います。

入賞時X斬り予告+「赤」保留以上+疑似連のHYPER 真剣連続予告もしくは新・元締め緊急指令+問答無用豪拳CRASH+実写リーチ「主水」+共闘演出+カットインが王道当たりなので、入賞時X斬り予告+「紫」保留+疑似連のHYPER 真剣連続予告もしくは新・元締め緊急指令+実写リーチへよく行く台で遊戯することです。

実写リーチでもゼブラ柄等その他の予告が強くないと共闘演出でも簡単に外れます。ただの実写リーチ止まりより、共闘演出まで発展する台を打ち続けたいものです。

ド派手な演出が見れる台

ド派手な演出を用意されているので、それを見れない台を打ち続ける必要がないのです。

ヘソ保留からの真仕置CRASH突入で1回目からSTスルーするような台は、連チャンする気がない台です。通常当たりの右打ちの時短中でも、当たりやすいのにSTをスルーは問題外で、最低でも1回は、真仕置CRASH内で大当たりしないとその台を打ち続ける意味はありません。

KYORAKUの台は「たぬ吉」や「玉ちゃん」などプレミア当たりやAIR-VIBE、Pフラッシュは好調時のバロメータと言えると思います。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

実践記事があるのでご覧ください。

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