P スーパー海物語IN沖縄5 パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略

「CR スーパー海物語IN沖縄5」パチンコ新台スペック、保留、演出、評価

「CR スーパー海物語IN沖縄4」の後継機として、ホール登場しました。パチンコメーカー、SANYOの台です。

兄弟機で且つライバルは「CR大海物語4スペシャル」となります。

先行導入された「CR大海物語4」や「CR大海物語4スペシャル」よりも波が穏やかで、確変突入率も高く、連チャンしたので「CR スーパー海物語IN沖縄4」は、とても人気がありました。

ほとんどのホールが、「CR スーパー海物語IN沖縄4」と総入れ替えとなるはずですが、安定した王道ミドルの確変ループ機で、以前からの常連プラス新客で人気が出るはずです。

初当り確率1/319.6で、確変突入率が60%です、確変中の確率は1/38です。

へそ入賞時の通常当たり後は、時短が100回転で、大当たり後の時短は、「P 大海物語4スペシャル」と同じく、120回転あるので、引き戻しに期待です。

通常当たりでは引き戻しに期待できない、現在稼働している突破型が多いのですが、スペック以上に引き戻しが期待できる確変ループ機が本来の勝てるパチンコのスペックです。

ヘソ入賞時の奇数図柄揃い等の確変が40%です。大当たりの種類が2Rの突然確変が20%で、出玉が90個です。10R確変が40%で出玉が1500個です。10R通常が40%で、出玉が1500個です。

電チュー入賞時の奇数図柄揃い等の確変が52%です。大当たりの種類が2Rの突然確変が8%で、出玉が90個です。10R確変が52%で出玉が1500個です。10R通常が40%で、出玉が1500個です。

偶数図柄でも昇格演出もしくはラウンド昇格もあります。

リーチ時の大当たり図柄が停止しない場合、おなじみの「3・4・1」で突発の2R確変となり、「シーサー祭り」と新しい演出の確変状態となります。

また、「CR大海物語4」以来、好評な「ビッグバイブ」も搭載されました。演出面でも射幸心を煽ることは違いがありません。

保留、演出、評価

モードは以前からの「CR スーパー海物語IN沖縄4」と同じく、海モード、マリンモード、沖縄モード、ハイビスカスモードの4種類の中から選択して遊戯できます。

重要演出

モード共通予告演出

1「チャンス目予告
・画面内に同一図柄が3つ止まるとチャンス目となり保留内の信頼度がアップします。
・3連続停止でスーパーリーチ発展濃厚です。

2「リーチ連続予告
リーチハズレ時にチャンス目エフェクトが出現するとリーチ連続予告となり、次変動以降がチャンスとなります。

3「じんべぇチェンジ
泡連続予告から液晶が振動して、じんべぇが出現すると一転して大チャンスにとなります。

海モード

・「サイレント連続演出
.・「チャンス目予告
魚群
・「大泡予告

マリンモード

・「アングル予告 上」
・「アングルチェンジテップ
・「アングル連続予告
・.「マリンしぐさ予告(ウインク)」
・「入賞時フラッシュ予告
・「キャラ通過予告()」
・「カットイン予告
・「2Dカウントダウン予告ステップアップ予告

沖縄モード

・「ミニキャラステップ4
・「ノリノリマンボウ予告(激アツ)
・「マンボウルーレット(ビッグマンボウ)」
・「エイサー隊通過予告(リーチ成立)」
・「レッツシーサー
・「ガオガオチャンス
・「レッツマンボウ
・「スーパーリーチ中魚群

ハイビスカスモード

・「プチフリーズ予告
・「カメラ移動予告
・「違和感ゾーン(同一ハズレ目が連続)
・「背景変化予告、(夜満月)

モード共通、リーチ演出

・「ノーマルリーチ」
・「ウリンチャンス

海モード

「珊瑚礁リーチ」
・「黒潮リーチ」
・「マリンちゃんリーチ」

マリンモード、リーチ演出

・「珊瑚礁リーチ」
・「黒潮リーチ」
・「マリンちゃんリーチ」
・「ワリンチャンス」
・「アニメリーチ

沖縄モードリーチ演出

・「シーサーリーチ」
・「三線リーチ」
・「マリンちゃんリーチ」
・「ワリンリーチ」
・「レッツシーサー」
・「シーサーリーチ」

ハイビスカスモード、リーチ演出

・「ハイビスカスSPリーチ」
・「満月SPリーチ

解説

ハイビスカスモード以外は、何より「魚群」待ちになるのは、ご存知の通りです。

それより本当の「激アツ」は「ボタンバイブ」なのです。そんなに簡単には出ないのですが、好調台は特によく出て当たります。

その他は多くの人が気付いていないチャンス目予告です。ガセでもいいのですが、できればテンパイしてスーパーリーチに発展することが重要です。

違和感演出やフリーズ演出など、チャンスアップが増えていますが、海好きの人のためには、海大国の起爆剤になった「魚群」演出につきるわけです。その他にど派手な見れないとその日は勝てないこととなります。

新しい演出のビッグバイブ「じんべぇチェンジ」が見れる台が好調台のはずです。「P 大海物語4」で分かるように、「ビッグバイブ」がよく出ている間は、打ち続けても、初当たりが早く、ハマり台には全く出ません。

「クジラッキー」等のプレミア演出や図柄チェンジなどの珍しい当たりが見れると好調時と言えます。

少し驚く「」系演出が見れる台で立ち回りましょう。

P スーパー海物語IN沖縄5で勝つための時短後の立ち回り

時短中に何かしらの演出がないとその後の通常時も辛い展開になるのは、すべての現在のパチンコ台に当てはまります。

時短後の持ち玉で100回転回すのに、現金で5K以上で持ち玉では、1250玉以上が必要です。

時短中の前半くらいに「魚群」を外すくらいの勢いがあれば、時短中の引き戻しか、時短後すぐに大当たりできる可能性が高いと思います。そのことは他ならぬ、実践の結果と言えます。

信用できない方は、とても多くの実践動画があるYou Tube動画をよく見ていただくと、なるほどと頷いていただけると思います。

スーパーリーチに発展すること

時短中も時短後も、何度かスーパーリーチへ行かないと浅い回転数での引き戻しは厳しいかもしれません。チャンス目予告が良く出るかスーパーリーチへ良く行くことが好調台の王道です。

実際にハマり台はリーチすらかからないことを打ちての皆様は、ご存知だと思います。何も起こらなくなったら当たりが遠のいているのも他の台と同じだと思います。

ハマり台を選択するより、時短後「即ヤメ」の台を打った方が、引き戻しが早いことは、ここで述べるより、打ち手の皆様がよくご存じのことと思います。

現在のパチンコで、実際には攻略法というものは、ありません。ここで言う攻略法とは、必ず存在する「好不調」の見極めのことです。継続して遊技するのなら「デモ出し」等を駆使して投資や出玉を抑えることに専念することだと思います。

ハマり台を打たない

淡々とサンドに現金を入れて、打ち続けることは、「ハマり台」を育てるのに、この上ない手段と言えます。

ハイビスカスフラッシュが良く鳴っていた台が空いたら、間違いなく狙い台です。追加では「クジラッキー」や「サム」などのプレミアがよく見れた台です。

モード別好不調

海モード

海モードは単調なので、多モードよりリーチがかかりやすくなっています。それでもノーマルリーチばかりでは期待できません。

チャンス目予告が起きればSPリーチなので、チャンス目は好調時の目安です。

マリンモード

ステップアップがクラゲまで行くと期待します。「魚群」まで行かなくても、クラゲまで行くことが重要です。

アングル予告は、「上」しか期待できません。ウリンとともに上アングルに行くのが肝です。

アングル連続予告は良くガせるので、発展してSPリーチへ行くことです。

マリンちゃんの仕草や連れキャラは無視していいものです。

沖縄モード

ステップアップ4まで行かなくても、センターに常時ミニキャラがいると期待が持てます。

「レッツマンボウ」は「泡」でも「激アツ」です。逆に魚群絡みは外してはいけません。

「レッツマンボウ」が出る数だけ大当たりに期待できます。

シーサーはあまりあてになりません。

ハイビスカスモード

チャンス目前兆はガセがないので期待です。

時間帯変化予告で、「夜と三ケ月」によく行く分だけ、SPリーチがかかるということです。

一発告知モードなので、それが見れる台だと好調時です。

満月SPリーチは、過度の期待は禁物ですが、出る台は続行です。

関連記事

スポンサーリンク

管理人お薦め記事:記事数777以上の中からパチンコで勝てるヒントや攻略方法を掲載していますこちら

Spread the love

“P スーパー海物語IN沖縄5 パチンコ新台 スペック評価と立ち回り攻略” への2件の返信

  1. 海物語の出目には何か意味があるのでしょうか?
    特に確変が終わる最後の普通絵柄の出目には、着眼します

    1. コメントをありがとうございます。出目については、オカルトと言われればそれまでですが、私はかなり意味があると思います。例えば「1」「2」「3」「4」「5」の∑目からウリンチャンスの出目がありますよね。「3」のカメが左右に半コマずれて、次の回転で大当たりする演出があります。当然意図されて作られているものだと思います。逆に「3」の「カメ」が半コマずれて、何も起こらなかったり、「3」の「カメ」以外が止まる場合は、スーパーリーチにもいかずに、ハマっているときが多いと思います。右下がりのリーチ目で王道の「カメ」×「カメ」×「カニ」はその昔にプレミア出目になったくらいです。「大海物語4Withアグネス・ラム」だと「遊タイム」までハマる台は、保留が満タンになっても、ウリンチェックになりません。スーパーリーチがかからないということです。ですので、私の場合は、好不調はノーマルリーチしかかからない台は捨てて、スーパーリーチがかかる台は追いかけます。確変終了図柄は「ハリセンボン」かハマるとか、「サメ」はまたすく言われます。私個人としては「Pスーパー海物語 IN沖縄5」は「6」の「アンコウ」当たりがやたら多い気がします。確変ストッパーと思われます。次回大当たりの引き戻しは、統計的にどの図柄かは特定できていません。それと「ウリンチャージ」がよく出る台は初当たりが軽いという話もありますが、それも特定できていません。あったほうが良いというくらいでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です