「P大工の源さん 超韋駄天 ブラック」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P大工の源さん超韋駄天」のスペック変更として、ホール登場したパチンコメーカー、SANYOの台です。
「P大工の源さん超韋駄天」と同じ1種2種混合のミドルスペック機となります。
通常時の大当り確率が1/319.68で1/65536の確率で特図1のロングフリーズプレミアム演出当たりがあり、合算値が1/318.1となります。「７」図柄もしくはロングフリーズ当たりで「超源RUSH」突入となり、その他の大当たりは「超源チャレンジ」に成功すれば「超源RUSH」へ、失敗すると通常時へ移行します。
初回の「超源RUSH」当たりは、10R+時短127回+残保留1回なので次回大当たりが濃厚となります。突入率は50.2％です。
右打ち中の実質大当り確率は約1/2.17となっています。
中始動口大当たり時の時短なしの通常当たりが49.8％と以前より増えてしまいました。「超源RUSH」当たりで出玉と２連以上濃厚にしたための犠牲です。
通常当たりは引き戻しの1％もない、潔い作りですが、2ケタ連チャンを簡単にやってのける、出玉より一撃大連チャン機仕様も以前と同じです。
右打ち中の大当たりは「超源RUSH」に100％突入します。「超源RUSH」継続率は約93％と高いので、一撃大連チャンも十分期待できる仕様となります。
「超源RUSH」中は、2R+時短3回+残保留1個当たりが85％で、10R+時短127回+残保留1個当たりが15％です。以前と違うところは、「超源RUSH」中の10Rあたりは次回大当たり濃厚の「夢源RUSH」(時短127回+残保留1個)に突入します。
出玉数は中始動口当たりは、3R通常当たりが450個で10R+時短127回+残保留1個当たりが1500個です。「超源RUSH」中の大当たりで2Rが300個で10Rが1500個です。出玉重視の仕様となりましたが、10Rを引かなければ、意味がありません。
1種2種混合機の中でも、時短が少ない部類です。「超源RUSH」に突入して連チャンすることがすべてです。
予告、リーチの演出が多彩ですが、最後の最後まで大当たりか外れかが、分からないのも以前のままです。
潜伏確変はありません。
注目演出
・極源炎舞
その他
・炎走り予告「炎演舞」以上
・「赤」保留以上
・チャンス目予告
・次回予告
・連続予告×3「漢数字 参」
・ノーマルリーチカットイン予告「金」
・入賞時枠Vフラッシュ予告
・魑魅魍魎ZONE
・武源乱舞ゾーン
・源ロゴ可動予告2段落ち
・カンナステージ移行
・バトルリーチ発展あおり、目が「炎」
・バトルリーチ発展あおり、シャッター全閉「赤」
・バトルリーチ
VS凪・颯・嵐(後半発展)
VS大龍
VS凪・颯・嵐(味方参戦)
・大三源リーチ
・カンナお願いチャンス
・バトル味方参戦
・ボタンバイブ
予告は「赤」保留+役物2段落ち+疑似連×3+ボタンバイブ+極源炎舞+バトルリーチ、または大三源リーチで王道あたりです。
P大工の源さん 超韋駄天 ブラックで勝つための時短後の立ち回り
時短後の立ち回りも「P大工の源さん超韋駄天」と全く同じです。
時短後は5回転目からです。中始動口(ヘソ)と右始動口は全く別物ということです。
通常当たりのがっかり感が半端ありません。連チャン後の通常当たりならしょうがないですが、初当たりが通常当たりばかりなら、打つ価値がありません。
初当たりは中始動口なので、仕切り直しの勝負となります。ただし大当たり直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思うのも確かです。
以前と同じことを書きますが、通常時の確率で、100回転以内の大当たりなど普通はあり得ません。そうだとしても、他機種の1種2種混合機のなかでも、時短後の2桁で引き戻す台も多々あるのも確かです。
通常当たりではなく連チャンしたすぐ後は、好調時をキープして大当りしやすくなっているというものです。
ハマり台より、大当たり後すぐの台は引き戻しやすいというのは、オカルトではありません。
時間効率が極端に良いスペックです。それでも、通常時の確率を回すとなると、出玉がついてくるかが興味深いところです。
初当たりをより多く引くタイプではなく、一撃連チャンタイプです。
先読みの入賞時Vフラッシュ予告が重要
先読みの「入賞時Vフラッシュ予告」が重要と言えます。それらが良く出る分、大当たりが引けると思っていいものです。
ただの保留変化より、入賞時に音が絡んで変化した保留が重要です。
大当たりに絡むのは入賞時Vフラッシュ+役物2段落ち+ボタンバイブ+極限炎舞+バトルリーチ時、味方参戦+最終カットインのすべてが重要です。どれかがないと外れるかもしれないので、それが見れる台で勝負したいものです。
バトルリーチ後半時の信頼度が、バトルリーチ発展あおり、目が炎やバトルリーチ発展あおり、シャッター全閉「赤」が重要です。
「P大工の源さん超韋駄天」の兄弟機3台の共通では、アクティブモードにしてみて、ガセはあって当然なのですが、できればガセらずに疑似連が続くようであれば継続です。またノーマルモードで、本当に何も起こらなければ、止め時です。
ど派手な演出を用意されているので、それを見れない台を打ち続ける必要がはありません。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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