「Pひぐらしのなく頃に3〜廻〜」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CRひぐらしのなく頃に-叫」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Daiichiの台です。
「CRひぐらしのなく頃に-叫」のV-ST機に変わり、ミドルタイプの1種2種混合機ですが、本機は小当り転落タイプとなります。
初当り確率は、1/319.7で、右打ち中の大当たり確率は、1/7.72となります。
ヘソ入賞時は、確変というものはありませんが、最低でも6R+時短1回転+保留4個当たりが98%で「7」当たりの6R+時短99回転+保留4個当たりが2%です。
本機の最大の特徴は「時短」で当たるか「残り保留」で当たるかでその後の展開が大きく変化するという点です。
まず、初当り時は時短1回+残り保留4個の計5回転以内に1/7.72を引き戻しを目指すゲーム性となっており、ヘソ入賞の「7」当たりと時短1回での引き戻しなら99回+残り保留4個当たりとなります。
残り保留4個での引き戻しなら、以降は時短4回+残り保留が4個になりトータル継続率は約88.7%になります。「7」以外の初当り時のトータル突破率は約50%となります。
初当り時は2%で時短99回+残り保留4個の「絆結びRUSH」へ突入し、それ以外は全て時短1回+残り保留4個の「真・身隠しモード」へ突入します。
右打ち中は時短で大当りを引くか、電チューで大当りを引くかで振り分けが変化割ります。
時短中なら全て「絆結びRUSH」へ突入し、残り保留消化中なら「真・身隠しモード」へ突入します。
「真・身隠しモード」は2連目以降は時短が5回+残り保留4個に増加します。
他機種と違うところは、「絆結びRUSH」の時短99回+残り保留4個の時短中に1/32の転落小当りに当選すると転落して、残り保留4個の抽選へ移行するところです。
時短99回+残り保留4個の継続率は破格の88.7%ですのでミドル機にしては大連チャンを期待できます。時短5回+残り保留4個の継続率は71.3%です。
非常に面白いスペックですが、転落タイプというのが気になるところです。
ヘソ入賞時の出玉は、6Rが996個です。電チュー入賞時は3Rが501個で、9Rが1492個です。
通常時は3種類のモードを選んで遊戯できます。
通常時の潜伏確変はありません。
4大注目演出
[L5発症](期待度36%)
[嘘だ 疑似連予告](期待度23%)
[祟りの夜](期待度38%)
[罪滅しリーチ](期待度77%)
その他
・入賞時ボタン振動予告
・鉈落下予告
・「赤」保留以上
・次回予告
・WHEN THEY CRY「成功時」
・次回予告
・運命選択チャンス
・突然身隠し・発展時
・オープニング予告
・キャラ系リーチ後半
・ストーリーリーチ
・雅覚醒リーチ
・「赤」系予告
「赤」保留+鉈落下予告+4大注目演出+何れかのリーチの後半発展で王道当たりです。
好調台と不調台の格差は広がるばかりです。Daiichiの台も、それが顕著なので、周囲の様子を見て、初当たりの軽い台をチェックしていないと勝てません。
Pひぐらしのなく頃に3〜廻〜で勝つための時短後の立ち回り
時短後は転落タイプなので回転数が確定しません。何れにしてもミドル機で1桁または2桁前後の回転数から打ち直しとなります。
大当たり後すぐの「即ヤメ台」が狙い目
好調台なら連チャン後したすぐ後の二桁で良く当たります。この台も同じくまだ大当たりしていない台より、大当たり後すぐの「即ヤメ台」は引き戻しの最大のチャンスです。
その後の通常時も本当に怖い演出しか期待できません。怖ければ怖いほどアツいのは「P貞子vs伽倻子 頂上決戦」等の「リング」シリーズと同じといえます。
暗い画面が延々と続く演出が多いはずです。それでは期待できないので、入賞時ボタン振動予告、変動時鉈落下予告が大当たりに絡みます。
それが、多く見れる台なら右打ちがスルーしても続行で遊戯できます。
大当たりの時はそう簡単に見れない演出の時です。他台でも言っていますがあまり見たことのない演出を見せてくれる台で立ち回っていただきたいと思います。
大当たりを引けない台より、連チャンした「好調台」に座るべきだと言い切れます。そんな台が空いていたら、座ってみてください。
ハマり台より、きっと初当たりの多い「好調台」に限ります。
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