「PストリートファイターV」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
『ストリートファイターV』（ストリートファイターファイブ、STREET FIGHTER V）は、カプコンおよびディンプス開発による対戦型格闘ゲームとタイアップした、パチンコメーカー、藤商事の台です。
メーカーによるスペックは、詳しいものはなく、右打ち時に大当たりすると2000玉終了当たりと次回2000玉当たりが約束され、バトルに勝利する限り2000玉がループするとだけ説明されています。
ヘソ入賞は300個 +「超ファイターバトル」突入が65%で、300個 +「超ファイターバトル」突入なしが35％です。
右打ちの「超ファイターバトル」中の電チュー当たりは、2000個+「超ファイターバトル」継続が72%で、2000個+「超ファイターバトル」終了が28%です。
通常時にベガバトルリーチで大当りすると「超ファイターバトル」に直行します。その他リーチでの大当たりは「ファイターバトルBONUS」となり、終了後の「CHANLLENGEバトル」でリュウが勝てば「超ファイターバトル」に突入する。
「超ファイターバトル」に突入すると、右打ちで保留をチャージした後にラウンド演出（10R大当り×2回）がスタートします。ラウンド中のバトルモードは3種類の内の1種類を選んで、どのモードも勝利すれば「超ファイターバトル」継続となり、敗北した場合は通常時に戻ります。
ゲームの流れはシンプルで、バトルに勝利する限り、2000玉がループします。
「遊タイム」は搭載されていません。
通常時の潜伏確変はありません。
重要な演出
主要演出
1.ファイターバトルゾーン
2.リュウ背景予告
3.リュウフラッシュ
4.必殺技カットイン
5.真空波動拳予告
その他
・「VS四天王」保留「赤」
・サンドバッグ保留「豪華」
・リュウVSベガ保留
・Vロゴ保留
・Vロゴフラッシュ予告
・停止時カットイン「赤」以上
・ファイターバトルゾーン
・ベガ探索イベント
・真空波動拳カウントダウン
・入賞時ボタンガタガタ予告
・ROUND連続予告擬似3連（赤パターンあり）
・リュウ開眼連続予告×3
・サガット回想連続予告「ロング」
・真空波動拳チャージ擬似連×3
・変動開始VSロゴ役物予告
・雷ゾーン
・各種ステップアップ予告
・戦闘開始イベント
・変動変化予告
・タイマー予告
・ハイパーボタン予告
・リュウ背景予告
・拳で語るセリフ予告
・ケン挑発予告
・炎文字予告
・百裂脚パネル予告
・格ゲーミッションイベント
・百裂ミッションイベント
・ナンバー2総選挙イベント
・シャドルー兵検問イベント
・昇龍拳発動予告
・豪鬼瞬獄殺発動予告
・リーチエフェクト予告激闘（金）
・ノーマル中VSロゴ予告
・真空波動拳予告
・リュウフラッシュ
・コンティニュー復活演出
・VS四天王リーチ
・永遠のライバル VS サガットリーチ
・ベガバトルリーチ
・パーフェクトK.Oチャレンジ
・ストーリーリーチ
PストリートファイターVで勝つための通常当たり後と「超ファイターバトル」終了後の立ち回り
時短というものがないので、通常当たり後は、通常時1回転目から仕切り直しです。1/319だけに辛い展開です。当然に早い引き戻しがあるはずですが、最低でも「超ファイターバトル」に入れて、出玉を獲得しないと勝てません。
藤商事の台は、「 激アツ」外しが多すぎて不評でしたので、今回はその中でも「激アツ」外しは群を抜いています。他台なら「これはもらった」という演出を簡単に外します。
「金」系が他台の「赤」位と思えば納得できますが、打ち辛いのは当然のことです。
「激アツ」を外した後は、直ぐにお詫びも来ることがありますが、静かになってしまうのが、大方のパチンコ台です。このメーカーは重ねてアツい演出を何度も外す傾向があります。ちょっと休憩して早めの「デモ出し」が効果があるかもしれません。
派手に見えてリーチが発展しないのは、不調台の見極めにモッテコイです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
この台に近いスペックがないので関連記事が見つかりません。
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