「Pフィーバーマクロスフロンティア4」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
Pフィーバーマクロスフロンティア5-パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法はこちら
「Pフィーバーマクロスフロンティア Δ 」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、SANKYOの台です。
「PフィーバーマクロスΔ」のライトミドルタイプからミドルスペックタイプの1種2種混合機となりました。
初当たり確率1/319.7で確変というものはありません。通常時は、2R+時短1回転が94%で、10R+時短250回+残保留1個が6%です。 「RUSH」 突入率は 「RUSH」 直行の約6%と時短1回の継続率50%を合わせた 約53%となります。
ヘソ入賞時は2R+時短1回転が 「FEVER」当たりとなり、10R+時短250回は 「SPECIAL FEVER」当たりとなります。と電チュー入賞時当たりは、10R+時短2回+残保留1個 48%で10R+時短1回+残保留1個 52%となります。
「RUSH」 継続率が81%ありますが、時短1回+残保留1個のトータル継続率約75%と、時短2回+残保留1個のトータル継続率約87.5%の合算値となります。
初回大当りの多くは時短1回転の「翼の舞チャンス」へ突入し、この50%をものにすると平均継続率81%の「ギャラクシーライブ」へ突入します。また、初回大当りの約6%は10Rの「プレミアムボーナス」となっており、実質3000個獲得+「ギャラクシーライブ」突入が濃厚となります。
出玉数はヘソ入賞時の通常時2Rが300個で、「7」図柄が10Rで15001500個の計3000個です。右打ち中の電チュー入賞時は10R当たりのみで1500個です。「Pフィーバー機動戦士ガンダム ユニコーン」の仕様とよく似ています。
電チュー保留での大当たり確率は、1/2.0です。ヘソ入賞時は、ほとんどが、右打ち1回転にすべてを託す仕様です。ハラハラドキドキ感は、「Pゴッドイーター究極一閃」をしのぎ、甘デジの「ぱちんこAKB48 桜LIGHT ver.」と同じですが、突入率が低いのとミドルなのでこの台が究極と言えます。
予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外すのも今までのSANKYOの台と同じです。
潜伏確変はありません。
3大キーポイント演出
「24時のシンデレラ(シェリル ゴージャスNIGHT)」
「24時のシンデレラ(ランカ シンデレラNIGHT)」
「歌姫来舞」
「超時空V-コントローラー」
その他のチャンス
・サイリウム保留「赤」
・スカルマーク保留
・全保留がチケットボックス
・戦火のアイランドゾーン
・24時のシンデレラゾーン
・カタパルト変動アクション予告「赤」
・レバブル予告
・DIVA GATE予告
・マクロスFロゴランプ予告「赤」
・バルキリーランプ予告
・歌姫DRIVE「BOOST発展」
・LIVEカウントダウン予告
・オープンランカ予告「成功」
・最高のLIVE予告
・マクロスFロゴランプ予告「反時計回りに回転」
・各種ステップアップ予告「金」
・会話予告「全画面発展」
・リーチラインアクション予告「GEKIATSU」
・図柄変化「ゴールと」
・マクロス名言アタック×3
・バトル系リーチ(1段階目)「赤」以上
・バトル系リーチ(2段階目)「赤」以上
・マクロスFアタック時計の色「赤」以上
・フロンティアスパイラルリーチ6ライン以上
・W歌姫アタックリーチ
予告は、先読みゾーン+ サイリウム保留「赤」orスカルマーク保留or 「チケットボックス」保留「オオサンショウウオさん(激しいヲタ芸)」以上+ロゴ落下+反時計回り+疑似連×3+ レバブル予告 +「バトル系リーチ」or「W歌姫アタックリーチ」で王道当たりです。タイトル等「金」系は必須です。
Pフィーバーマクロスフロンティア4で勝つための大当たり後の立ち回り
すべての大当たり後は、1回転から仕切り直しです。連チャン後の台は、1桁や2桁止まりで放置されていることが多いと思います。
浅い回転数を打つ日ことが少ないのが、パチンコの不思議です。少ない回転数では、1/319など、引き戻せないと決めつけている人が多いのが普通です。
筆者は、逆にハマっている台より、浅い回転数で放置されている台で実践を推奨しているのは、パチンコ台は、大当たり後は引き戻しのチャンスだと言うことと、実際の実践とそのシマの前後で、他の人の実践を見て結果を見てきたからに他なりません。
先読みと保留変化が大事
1台で粘る方への立ち回りではありません。筆者はいつも言っていますか、先読みのゾーンや保留変化がないとすぐにその台を捨てます。それが大当たりに絡むからです。
今のパチンコ台は保留変化なしで、大当たりすることのほうが稀です。
「チケットボックス」保留は、種類によって、暑さが違うので、最低でも「オオサンショウウオさん(激しいヲタ芸)」まで変化してほしいものです。サイリウム保留は「緑」以上が良く出ていれば、続行です。
「チケットボックス」保留 から、シェリルやランカが出てくれれば、嬉しい展開です。
液晶外部の、シェリルとランカの役物がフラッシュしてと 「チケットボックス」保留に変化したり、液晶の扉が閉まって、サイリウム保留に変化したりすればチャンスです。
大当たり直後でも通常時も本当にアツい演出しか期待できません。先読みの保留とゾーン待ちがメインとなります。
ガセが流行り、他の台でも気になりますが、「赤」系くらいが出て、ノーマルリーチでなく、スーパーリーチへ発展していないと、当たりは遠いと思います。
先読みや疑似連と「金」系がないと大当たりに絡まないので、単独でもと良く出続けていることが大事です。
演出は多彩です。多分開発者が、「PF 戦姫絶唱シンフォギア 2」と同じ人たちだと思いますので、ものすごい派手な演出が控えています。それが見れる台が大事です。何も起こらない台が多いのですが、アツい演出が集中しだしたらチャンスです。
連チャンのスピードが、最近のSANKYO台のお家芸になってきました。1種2種混合機なので、連チャンしないと、初当たりが辛いので、回らないとすぐに出玉を飲まれます。
このサイトでSANKYOは「CRF戦姫絶唱シンフォギア」をはじめ、 「Pフィーバー機動戦士ガンダム ユニコーン」 でも大成功しました。今後もこういうスペックが多くなると思いますと言い続けてきたのが、現実になっています。
ヘソ入賞の 薄い「プレミアムボーナス」 が取れる台なら、頑張って次の初当たりを目指せますね。そういう台が空いたら、狙い目かもしれません。
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