「Pルパン三世 2000カラットの涙」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「Pルパン三世11 ~復活のマモー~」 の後継機で、12代目としてホール登場しました。パチンコメーカー、HEIWAの台です。
「Pルパン三世11 ~復活のマモー~」 のミドルタイプの確変リミットの変則スペック機から、1種2種混合機として生まれ変わりました。
ヘソ入賞時は、3R時短なし当たりが50%で、10R+10R(初当たりの10R当たりは時短10000回転)+時短60回当たりも50%です。この50%の大きな差は、他台を圧倒する作りです。
通常時の確率は1/319.6です。時短の電チュー入賞時当たりは1/39.6で継続率が約81%となります。
ヘソ入賞時は初回奇数揃いで発生する10R大当り「PERFECT BONUS」+「限界突破CHANCE10000」当たりとなり、次回の10R当たりがほぼ約束されます。その後の電チュー入賞当たりはすべて、10Rの1500個+時短60回転となります。
ヘソ入賞時の初回偶数図柄揃いは「LUPIN BONUS」と呼ばれ、3Ror10R当たりとなります。ラウンド中の演出成功で「限界突破CHANCE10000」当たりとなり、演出失敗は3R通常時短なし当たりとなります。
出玉数はヘソ入賞時は、3Rが450個で10Rが1500個です。右打ちの電チュー入賞時は、すべて10Rで1500個です。
10R大当たり後の時短60回転は「限界突破CHANCE」が20回転で、残りの40回転が「神GOLDEN TIME」となります。
「限界突破CHANCE」と「神GOLDEN TIME」の大当たりは「GOLDEN BIG BONUS」となり、10R1500玉+時短60回転がついてきます。
注目演出
- 金系&虎柄演出
- タイプライター予告
- 神髄演出
- ストーリーリーチ「永遠の相棒」
その他
・「赤」保留以上
・エターナルフラッシュ予告
・不二子ZONE
・真っ赤な薔薇ZONE
・ダークヒーローZONE
・タイマー予告
・群予告
・連続予告×3
・華麗なるチームプレイ連続予告
・導光板風射撃演出
・加算カウントダウン予告「0」
・満月背景「赤」以上
・颯爽登場予告
・神髄煽り予告
・次元男の意気込み予告
・ミニサーチ演出「赤」
・世界一の大泥棒予告
・運命分岐チャンス
・大泥棒CHANCE
・おはよう不二子予告
・カットイン、「赤」「2段階」
・カーチェイスSPリーチ
・バトルSPリーチ
・不二子バトルSPリーチ
・ダークヒーローSPリーチ
・キャラSPSPリーチ
・ストーリーリーチ
永遠の相棒
ルパンより愛を込めて
永遠の相棒:ルパンルート
・「金」系予告
・「トラ柄」
予告は「赤」保留以上+先読みゾーン+疑似連×3+ 神髄演出+バトルSPリーチもしくは ストーリーリーチくらいで王道当たりです。
Pルパン三世 2000カラットの涙で勝つための3R時短なし当たりと「神GOLDEN TIME」スルー後の立ち回り
通常時大当たり後と「神GOLDEN TIME」スルー後は、ヘソ入賞の1回転目から仕切り直しです。10R+10R当たりを「お座り一発」で当てれば、「即ヤメ」もありかもしれないですが、まずやめる人はいないはずです。
まずは先読みのダイヤフラッシュ
先読みで、液晶上部のダイヤ型ギミックがフラッシュしたり、台枠がフラッシュするとチャンス到来といえます。
人気があった「CRルパン三世-LUPIN THE END-」のころから、変動開始時に「ドーン」とロゴ落下の先読みがあると大いに期待したものです。
通常時も確変時も保留変化と入賞音が大事です。点滅保留がガセらずに変化することが重要です。最低でも「緑」保留以上に期待したいものです。
「赤」保留は外れても「金」保留が外れてはいけません。
「強」予告+「強」リーチまで行かないと図柄当たりしないのは当然です。たまにスーパーリーチ発展程度ではいけません。
何もなければオカルト打法
点滅保留すら出なければ、打ち手側で対処が必要です。対処と言ってもトイレに行くか飲み物を買いに行くくらいなのですが、帰ってきてすぐに先読みがないと時期尚早かもしれません。
回転数だけ重ねて当たることなど滅多にありません。パチンコの初当たりのチャンスは、大当たり直後と言えます。
一度ハマると、なかなか抜け出せないのが、パチンコ台です。何かのきっかけで、急に賑やかになりだすこともあります。
その機会を見逃すことなく、台に集中して保留変化を待ちましょう。そこそこアツいリーチがかかりだしたらチャンスで、それ以上がなければ、その台はその人が打っていても当たらない可能性があります。
残念ながら、次に座った人が当たる「パチンコあるある」なのです。
ついていないときは、諦めて「Pルパン三世 2000カラットの涙」のシマから離れることも立ち回りと言えます。「遊タイム」搭載機も減ってきたので、居座る理由がなくなりました。
移動した全然関係のない台で、「お座り一発」があるかもしれません。パチンコ台はどこへも行かないので、「次の機会」ということも大事なことだと思います。
分かりりやすい演出となりました。重要な演出を見れない台で遊戯することは、「打つ値打ちがない台」と言い切れます。
HEIWAの「CR ルパン三世」シリーズは爆発力が売りです。それと実に怪しい大当たりをするので、それを自台で見れる台なら続行です。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしか分りませんのでご理解ください。
実践記事があるのでご覧ください。
スペック的なライバルならこの機種かもしれません。
スポンサーリンク
管理人お薦め記事:記事数777以上の中からパチンコで勝てるヒントや攻略方法を掲載していますこちら