「P中森明菜・歌姫伝説〜THE BEST LEGEND〜」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA極~-パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法はこちら
「CR中森明菜・歌姫伝説〜情熱EDISION~」後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、Daiichiの台です。
「CR中森明菜・歌姫伝説〜情熱EDISION~」1/390.1のMAXのST機変わり、初当たり確率1/319.68で、確変突入率が61%の王道ミドルの確変ループ機になりました。確変中の確率は 1/39.96です。
変則スペックが多かったDaiichiが安定した確変ループで登場させたのが評価されています。「ぱちんこ 冬のソナタ FOREVER」とよく似たスペックと思っていただいていいと思います。
ヘソ入賞時の大当たりはは、10R確変が43.5%、2R確変が17.5%、10R通常が39.0%です。電チュー入賞時の大当たりは、10R確変が52%、2R確変が9.0%、10R通常が39.0%です。
出玉は、ヘソ、電チュー入賞時とも、2Rが120個で10Rが1500個です。
ヘソ入賞時の「A」図柄当たりと2R確変当たりが「白熱ライブモード」に突入し、「A」図柄以外の図柄当たりは、確変か時短かが分からない「ライブモード」突入します(「3」「7」図柄は確変濃厚)。
「ライブモード」で時短100回転が終了すると、その前の当たりは10R通常当たりだったということです。
右打ちで消化する電サポ中のモードは2つで、確変「白熱ライブモード」は実写がメインで展開し、楽曲を選択可能です。確変もしくは時短の「ライブモード」は特徴の異なる3つのタイプがあり、好みの演出を選んで楽しめます。
現在流行りの「遊タイム」は搭載されていません。
重要演出
4大白熱演出
1.「DIVA ZONE GOLD」
2.「ちび菜群予告」
3.「白熱DESIREリーチ」
4.「てんとう虫柄」
その他
・「赤」保留以上
・入賞時フラッシュ予告
・変動開始時バイブ予告
・「DIVA ZONE」
・同色図柄予告「赤」
・歌詞タイポグラフィ予告「赤」以上
・タイトルロゴフラッシュ予告「赤」
・変動開始時ウェイクアップ予告「赤」以上
・変動開始時楽曲変化予告「D-MIX」
・フリーズカーテン予告「トワイライトちび菜」
・NEXTライブ予告
・タイマー予告
・ちび菜インパクト予告
・コメント予告「金」
・暗転予告
・リーチラインエフェクト予告「CHANCE赤」以上
・リーチ後背景予告「DESIRE白ちび菜」
・疑似連
・1系歌SPリーチ「DESIRE」
・2系歌SPリーチ「ミアモーレ」
・難破船ゾーン3回以降でテンパイ
・難破船SPリーチ
・サンドベージュSPリーチ
・白熱DESIREリーチ
・サファイヤフラッシュ
ライブモード(確変もしくは時短)
モード別の特徴・ホワイトライブモード/先読みが重要なシンプルモード!
・レッドライブモード/あつ菜登場が確変獲得のカギ!!
・パープルライブモード/マイクの数だけチャンスが訪れる!
P中森明菜・歌姫伝説〜THE BEST LEGEND〜で勝つための時短後の立ち回り
上記の通り、「ライブモード」が100回転で終了すると、前回の当たりは10R通常当たりだったことが判明します。
101回転目からの仕切り直しです。通常時と「ライブモード」時では、演出が全く違うので、「ライブモード」の観察も重要です。
「ライブモード」を確変中と勘違いさせるため、ある程度の入賞時フラッシュや保留変化があるはずです。他台であるように、「緑」保留でもアツいリーチに見せかけて外す演出がよくあるはずです。
時短中に何もない台より、前機の「CR中森明菜・歌姫伝説」の時と同じく、よく保留変化してスーパーリーチへ発展することが、浅い回転数での引き戻しの期待となります。発展してスーパーリーチへ行くことが好調台の証です。
「ピンポーン」と保留変化待ち
通常時も時短中も「ピンポーン」と保留変化待ちですが、入賞時に「緑」保留以上が出ると期待できます。保留は変化するより、直撃する方が、信頼度が厚いようです。
しょっちゅう「ピンポーン」と保留変化することが最重要と言えます。
好調台でなお且つ回れば、1台で勝負してもいいと思いますが、それも滅多にないことで、好不調を繰り返すのが普通の台です。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事があるのでご覧ください。
好調台と不調台
パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。
通常時より、激アツを外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。
通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。
逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。
「確率の収束」をメーカー側は否定します。確率一発抽選がすべてのように、メーカー、パチンコライター、パチプロの方が良くおっしゃいます。
そうであれば、筆者の思いは、1000回ハマりもなければ、10連以上の大連チャンもあり得ないことになります。
現実は違います。1シマに1台以上のハマり台があったり、10連は愚か、20、30連するパチンコ台も多々あります。
機械的な話であれば、確率通りに動かない機械は、性能が悪い台だと言えると思います。実際にはどうでしょうか?
ハマっても、大連チャンしても、そのことが普通にあるので、お客は不思議でもなんでもなく、自分の台が、大連チャンしてくれることを願うだけです。
そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の収束」が、あると筆者は考えます。
そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。
好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。
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