「P大工の源さん 超韋駄天」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR 爆走絶大工の源さん外伝 京都もいただき編」の後継機として、ホール登場したパチンコメーカー、SANYOの台です。
「CR 爆走絶大工の源さん外伝 京都もいただき編 」のMAXの確変ループ機に変わり、現在、ブームの1種2種混合のミドルスペック機となります。
通常時の大当り確率が1/319.6で1/65536の確率で特図1のロングフリーズ(「超源RUSH」突入濃厚となるプレミアム演出)当たりがあり、合算値が1/318.1となります。
右打ち中の実質大当り確率は約1/2となっています。
中始動口大当たり時の時短なしの通常当たりが39.8%。時短3回+残保留1個が60.2%になります。
中始動口の大当たりのラウンド中に「超源チャレンジ」が発生し、チャレンジに成功すると「超源RUSH」に突入します。
通常当たりは引き戻しの1%もない、潔い作りですが、2ケタ連チャンを簡単にやってのける、出玉より一撃大連チャン機仕様となります。
右打ち中の大当たりは「超源RUSH」に100%突入します。RUSH継続率は約93%と高いので、一撃大連チャンも十分期待できる仕様となります。
出玉数は中始動口当たりは、6R大当りで660個です。「超源RUSH」中の大当たりで3Rが330個で9Rが990個です。出玉より連チャン回数を重視した仕様です。
1種2種混合機の中でも、時短が少ない部類です。「超源RUSH」に突入して連チャンすることがすべてです。
同じ1種2種混合機では時短が少ない「P 10カウントチャージバトル 絶狼」とよく似た仕様ですが、どちらを選択するのか、非常に難しいところです。
予告、リーチの演出が多彩ですが、激アツ演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。
潜伏確変はありません。
注目演出
・極源炎舞
その他
・炎走り予告「炎演舞」以上
・「赤」保留以上
・チャンス目予告
・次回予告
・連続予告×3「漢数字 参」
・ノーマルリーチカットイン予告「金」
・入賞時枠Vフラッシュ予告
・魑魅魍魎ZONE
・源ロゴ可動予告2段落ち
・カンナステージ移行
・バトルリーチ発展あおり、目が「炎」
・バトルリーチ発展あおり、シャッター全閉「赤」
・バトルリーチ
VS凪・颯・嵐(後半発展)
VS大龍
VS凪・颯・嵐(味方参戦)
・大三源リーチ
・カンナお願いチャンス
・バトル味方参戦
・ボタンバイブ予告は「赤」保留+役物2段落ち+疑似連×3+ボタンバイブ+極源炎舞+バトルリーチ、または大三源リーチで王道あたりです。
P大工の源さん 超韋駄天で勝つための時短後の立ち回り
時短後は5回転目からです。中始動口(ヘソ)と右始動口は全く別物ということです。
初当たりの「超源チャレンジ」が大連チャンへの一歩です。「超源RUSH」突入率はと継続率が高いので期待度MAXになります。
通常当たりのがっかり感が半端ありません。連チャン後の通常当たりならしょうがないですが、初当たりが通常当たりばかりなら、打つ価値がありません。非常に緊張するスペックです。
初当たりは中始動口なので、仕切り直しの勝負となります。ただし大当たり直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思うのも確かです。
通常時の確率で、100回転以内の大当たりなど普通はあり得ません。そうだとしても、他機種の1種2種混合機のなかでも、時短後の2桁で引き戻す台も多々あるのも確かです。
通常当たりではなく連チャンしたすぐ後は、好調時をキープして大当りしやすくなっているというものです。
時間効率が極端に良いスペックです。それでも、通常時の確率を回すとなると、出玉がついてくるかが興味深いところです。
初当たりをより多く引くタイプではなく、一撃連チャンタイプです。
先読みの入賞時Vフラッシュが重要
先読みの「入賞時Vフラッシュ予告」が重要と言えます。それらが良く出る分、大当たりが引けると思っていいものです。
ただの保留変化より、入賞時に音が絡んで変化した保留が重要です。
大当たりに絡むのは入賞時Vフラッシュ+役物2段落ち+ボタンバイブ+極限炎舞+バトルリーチ時、味方参戦+最終カットインのすべてが重要です。どれかがないと外れるかもしれないので、それが見れる台で勝負したいものです。
バトルリーチ後半時の信頼度が、バトルリーチ発展あおり、目が炎やバトルリーチ発展あおり、シャッター全閉「赤」が重要です。
ど派手な演出を用意されているので、それを見れない台を打ち続ける必要がないのです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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