「P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P 真・北斗無双 第3章」のスペック変更で、ホール登場しました。パチンコメーカー、Sammyの台です。
「P 真・北斗無双 第3章」の王道ミドルタイプの一種二種混合機からライトミドルの1G連の一種二種混合機となりました。
大当たり確率確率は、1/129.3で、「RUSH」突入率が50%で継続率が、92%です。右打ち中の大当たり確率は、1/1.12です。
ヘソ入賞時は3R+時短1回転が50%で、3R+通常当たりが50%です。
電チュー入賞時は、9R+時短100回転20%、3R+時短1回転が80%です。上位「RUSH」時は9R+時短100回転20%、3R+時短100回転71.5%、3R+時短1回転が8.5%です。
出玉数はヘソ入賞時が3Rで450個、右打ち電チュー入賞時が3Rが450個、9Rが720個です。
真・幻闘決戦
突入率50%で継続率が約90%の右打ちモードのことです。1回転で決着が付くバトル演出が展開し、選択したキャラが勝てば大当たりとなります。当選した大当たりが3Rだと真・幻闘決戦継続で9Rなら覚醒BONUSに突入とます。
覚醒闘舞ボーナス
真・幻闘決戦中大当たりの20%で突入する継続率約92%の上位RUSHで、大当たりが連続して継続されます。液晶では、ザコふっ飛ばし演出に成功すればボーナス継続し失敗で通常時に戻ります。
真・北斗無双ボーナス
初回「3」「7」図柄揃いで発生する3R大当たりのことです。終了後は真・幻闘決戦に突入します。
激闘ボーナス
通常時に「3」「7」以外の図柄が揃うと発生する3R大当たりのことです。ラウンド中に発生するボタンアクション(演出パターンは複数あり)成功で真・幻闘決戦突入、失敗した場合は通常時に戻ります。
真・幻闘決戦中は「P 真・北斗無双第3章」と同じく、好きなキャラを選択してバトルできます。バトルで勝利し続ける限り、真・幻闘決戦は継続します。
潜伏確変はありません。「遊タイム」も搭載されていません。
大チャンス演出
注目演出
- 「究極無双」
- 「神拳ZONE」
- 「キリン柄」
- 「ユリアエピソードリーチ」
その他
・「赤」保留以上
・図柄停止時エフェクト予告
・SHOCKランプ予告
・ヒャッハー前兆予告
・ジャギ出現予告
・北斗ZONE
・神拳ZONE
・闘気チャージ
・図柄連続予告
・ヒャッハー乱舞
・神拳ロワイヤル
・ステージ専用連続予告
己に打ち克て(ケンシロウステージ限定)静かなる巨人(トキステージ限定)臨戦態勢ZONE(ラオウステージ限定)ヒロインラッシュ(ヒロインステージ限定)
・あとX秒だ予告
・ジャギストック予告
・武器アイテムミッション
・拳士カード予告
・ラオウ名言予告
・おねだりミッション
・リーチ後ボタン
・闘気覚醒
・テンパイ時SHOCKエンブレム予告
・ロングリーチ
・一撃当千チャンス
・闘気ミッションリーチ
・世紀末決戦リーチ「巨体の響宴」「南斗大戦」「兄弟相克」「女たちの闘い」
・ユリアエピソードリーチ「運命の女」「悪魔封印の刻」「幼き闘神」
・クレージーギアバイブ
予告はチャンスゾーン(出来れば神拳ZONE)+「赤」保留以上+疑似連×3+どこかでキリン柄+世紀末決戦リーチもしくはユリアエピソードリーチで王道当たりです。
サプライズの「一撃当千チャンス」も健在です。
P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞で勝つための通常当たりと時短後の立ち回り
通常当たりと時短直後は通常背景で通常1回転から仕切り直しです。ライトミドル機なので、早い引き戻しに期待するしかありません。
上位「RUSH」覚醒闘舞ボーナスを引いてこそ大連チャンが期待できます。連チャンしなかったら、出玉が少ないので、出玉は飲まれて投資も底をつきます。
良く初当たりを引いている台の挙動を盗み見することが、パチンコでは重要です。
ギミックは色と複合が大事です。ただ動いているだけでは、アツいことはありません。最終的には、「キリン柄」待ちとなります。簡単に「キリン柄」を見れるような台なら勝負できます。
先読みと保留変化が大事
北斗ZONE等の先読みがあるか、保留変化が慌ただしい台や連続予告が良く発展することです。
「P 真・北斗無双第3章」は、通常時ににおとなしいイメージがありましたが、本機も例外ではありません。大当たりの時しか、「激アツ」演出を見せるのではなく、好調台なら保留変化が良くあり、SPリーチに発展するはずです。
クレージーギアというボタンが良く動いて、できればバイブしてくれれば続行です。
好調台と不調台
パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。
通常時より、「激アツ」を外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。
通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。
逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。
ハマっても、大連チャンしても、そのことが普通にあるので、お客は不思議でもなんでもなく、自分の台が、大連チャンしてくれることを願うだけです。
そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の終息」が、あると筆者は考えます。
そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。
好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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