「P真・北斗無双 第4章」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P 真・北斗無双 第3章」の後継機として、ホール登場しました。パチンコメーカー、Sammyの台です。
「P 真・北斗無双 第3章」の一種二種混合機から、王道ミドルタイプのV-ST機に変わりました。初当たり確率1/319.7で、6R、10Rの10カウント機です。
ヘソ入賞時は、10R×2回+α +ST100回が5%、6R+ST100回転が46%、3R+時短100回転が19%です。初代の名機「CR 真・北斗無双」を意識したスペックと言えます。
電チュー入賞時は、10R×2回+α +ST100回が約26%、10R +ST100回が約54%、ST回復+ST100回 が約20%です。
出玉数はヘソ入賞時の6Rが900個、10Rが1500個、電チュー入賞時はすべて10Rで1500個です。
真・幻闘RUSH
継続率約76%のメインRUSHで、消化中の大当り発生率は1/70.7となります。1変動が0.2秒という高速消化モードで、発生する演出も即当たりがメインのため出玉増加速度は駆け抜ける恐怖のスピードとなります。また、大当たりはすべて10R以上でかつ約26%が出玉3000個以上となります。
究極3000BONUS
通常時は全大当たりの5%と右打ち中は全大た当りの約26%で発生します。3000個の出玉獲得+真・幻闘RUSH突入となるだけでなく、約1/3で1500個の上乗せがループします。
真・幻闘BONUS
通常時の図柄揃い直後に発生する大当たり決定演出で真・幻闘BONUSが選ばれると発生します。900個の出玉獲得後、真・幻闘BONUSに突入します。
幻闘BONUS
通常時の図柄揃い直後に発生する大当たり決定演出にて「幻闘BONUS」が選ばれると発生します。900個の出玉獲得後は基本的に幻闘RUSHへ突入しますが、サプライズで逆転の真・幻闘RUSH突入もあります。
真・北斗無双BONUS
右打ち中にメインで発生する10R大当たりのことです。終了後は真・幻闘RUSHに突入します。
ST回復
右打ち中に「Shock」図柄が揃った後、謎のキャラ演出でカウントアップする数値が「100」で止まるとc時短当選となり、ST回数が100回に巻き戻ります。大当たりではありません。
演出は、「CR 真・北斗無双」とは別物となりました。「あとX秒だ」「闘気覚醒」演出がなくなりました。主人公のケンシロウが負けると大当たりという「北斗の拳」にはないパチンコオリジナル演出です。
「遊タイム」と潜伏確変はありません。
大チャンス演出
注目演出
「究極ZONE」
「次回予告」
「究極闘義」
「トキストーリーリーチ」
その他
・「赤」保留以上
・強敵保留
・宝箱保留
・ZONE先読み予告「宿星ZONE」「究極ZONE」
・Shock先読み予告
・血化粧チャンス
・南斗の極星演出
・七星チャレンジ
・TRYTRIチャンス
・北斗無双ロゴギミック
・図柄連続予告×3
・黒王号連続予告9000以上
・逆襲のジャッカル予告
・南斗六星拳RUSH
・奥義予告
・ドデカカウントダウン予告
・墨演舞予告
・各種ステップアップ予告
・オーラチャージ
・予告封印
・闘気覚醒
・次回予告
・THE COMBO RUSH
・「1」「3」「5」「7」図柄テンパイ
・図柄テンパイ時アクション
・ノーマルリーチ中演出「断末魔」「ジャギ像」「レイ背景」
・北斗無双ロゴ&七星ギミック
・下剋上SP
・幻闘SP
・強敵SP
・VSケンシロウリーチ「レイ・シン」「サウザー・ユダ」「アミバ・ジャギ」「リン・マミヤ」「ラオウ」
・トキストーリーリーチ
・全回転リーチ
・キリン柄
・クレージーギアバイブ
予告はチャンスゾーン(出来れば究極ZEONE)+「赤」保留以上+疑似連×3+・強敵SPどこかでキリン柄+VSケンシロウリーチもしくはトキストーリーリーチで王道当たりです。
以前の「CR 真・北斗無双」の「一撃当千チャンス」の代わりに「下剋上SP」が加わりました。
P真・北斗無双 第4章で勝つためのSTスルーと時短後の立ち回り
STスルー後は残保留含めて通常5回転から仕切り直しです。時短後は105回転からの次回の大当たりを目指します。「CR 真・北斗無双」と「P真・北斗無双Re:319ver.」のつもりで遊戯できます。
王道ミドルのV-ST機なので、粘る人が出てきそうです。時短の恩恵は大きいので、あとは引き戻しの早い、初当たりの軽い台で勝負となります。
今回は成長保留が少ないので、いきなり入った保留でどこまでアツい展開になるかが勝負です。
北斗無双ロゴ&七星ギミックは色と複合が大事です。ただ動いているだけでは、アツいことはありません。ロゴは最下段まで落ちて、ギミックは赤くならないといけないのは、気を付けなくても分かる演出です。
最終的には、「キリン柄」待ちとなります。簡単に「キリン柄」を見れるような台なら勝負できます。
カスタムにもよりますが、デフォルトなら先読み+ロゴ落下+ボタンバイブが絡んで、大当たりの土俵に上がったことになります。
保留変化はアツいので、「緑」止まりでも、よく出ることが重要なのは当然のことです。その後は連続予告×3まで行く台を回したいものです。
「CR 真・北斗無双」は、よく保留変化したので、続けて遊戯するのが楽しい台でした。好調台なら保留変化が良くあり、SPリーチに発展するはずです。
好調台と不調台
パチンコを打ったことがある人なら、潜伏確変のパチンコ台を打った経験があると思います。好調台とは、極論で言いますと通常時に潜伏確変のような挙動をする台のことです。
通常時より「激アツ」を外しやすく、よくリーチがかかって、まさに大当たりしそうな様子となります。
通常時に何故か、高確率のような状態にあるのが好調台だと筆者は、感じています。
逆にハマり台は、通常時に低確率状態にある不調台だと感じます。
そういうことで、ハマりと大連チャンの繰り返しの中で、「確率の終息」が、あると筆者は考えます。
そういう理由で、当サイトでは、ハマり台を無理して打たずに、初当たりの軽い、運が良ければ、連チャンする台を打っていただきたいと推奨していることとなります。
好調台と不調台は、必ずあります。面白いパチンコを続けて遊戯するのに、好調台を探していただきたいものです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
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