「P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH(1/199ver)」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」の後継機でスペックの焼き直しでホール登場しました。パチンコメーカー、Newginの台です。
「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」と同じ、転落方式の確変ループタイプ機ですが、突然時短搭載が搭載され変則スペックです。
初当り確率1/199.8で確変突入率が約37%(特図1確変割合約1%、時短引き戻し率約34.5%、突然時短当選割合×引き戻し率約1.4%の合算値)です。確変転落確率が、1/100.2で、確変中の確率も1/100.2で、継続率は、約81%(確変継続率49.7%、時短引き戻し率27.3%、突然時短引き戻し率47.8%の合算値)です。
ヘソ入賞時の突然時短の確率が、1/4369.06で、電チュー入賞時の突然時短の確率が、1/73.63です。時短回数は、50 or75or100or200回(特図1からの突然時短は75回)です。
ヘソ入賞時は3Rの確変+次回大当たりもしくは転落+αが、1%です。3R通常当た+時短40回転が、99%です。
電チュー入賞時の大当たりは10R確変 +次回大当たりもしくは転落+αと突然時短のみです。
出玉数はヘソ入賞時が、通常、確変とも3Rで450個です。大当たり後に右打ち時の電チュー入賞当たりはすべて10Rの1500個となります。
通常時は大当り抽選と同時に突然時短の抽選も行われています通常時の確変突入率が1%しかないので、ほとんどが、3R通常当たり+時短40回転です。その時短40回転の間では、確変大当り期待値は約18%しかありません。
電チュー入賞の時短中は高確率で突然時短の抽選が行われているので、約40%の確率で突然時短50~200回に当選して、その時短中に 10R確変 +次回大当たりするという突破型の変則スペックです。
突然時短は最大の200回なら大当り期待値は約63%になるので、突然時短当選率も約93%と跳ねあがります。高確率なため、どちらかの大当たりが見込めるということです。ここでの時短ループ中に確変大当りを引くのが「RUSH」突入のメインとなります。
ただし、100回や200回の時短中に50回や75回の時短に当選することもあるので注意必要です。
「前田慶次ZONE」
確変大当たりはすべて1500個で、約81%でループするため出玉性能はライトミドル以上に期待できます。時短に転落したとしても、10,000回の電サポが付くので、実質次回大当りか突然時短に必ず大当たりするということです。
転落抽選は行われていますがの、他の転落抽選タイプとは違う仕様になっています。それと確変から通常時へ戻るルートは突然時短抜けのみとなります。
予告、リーチの演出fは 「CR真・花の慶次2漆黒の衝撃」 のままなので、「激アツ」演出も平気で外しますが、分かりやすいのがこの台の特徴です。
右打ち中に打ち中に、「七」図柄の 10R確変 +次回大当たりもしくは転落+α 大当たりを引くことがすべての台です。
通常時の 潜伏確変はありません。
重要な 演出
5大注目演出
1.ストーリーリーチ
2.キセル予告
3.慶次ボタン演出
4.戦狂ゾーン
5.スペシャルカットイン
その他
・桜連続、一刀両断連続(疑似×3)
・「金」系予告
・「緑」保留以上が良く出ること。「金」保留がありますので「赤」保留が少し、弱い。
・骨時読み演出「赤」タイマー
・涙桜ZONE
・チャンス目演出
・ボタンバイブ
・SPSPロングリーチ
・真・太刀役物、真・皆朱槍役物、真・桜花役物
・入賞時ボタンバイブ
・変動時、画面ロック
・レルフラッシュ
「赤」保留以上+疑似連×3+「金」系予告×1以上+「キセル予告」+すぺしゃるか+SPSPロングリーチ もしくは「ストーリーリーチ」で王道当たりです。
相変わらず「ストーリーリーチ」は出辛いのですが、「キセル予告」があれば「緑」保留+SPSPロングリーチでも当たるかも知れません。
以上の演出面も「 CR真・花の慶次2漆黒の衝撃 」と全く同じです。
P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH(1/199ver)で勝つための時短後の立ち回り
今回の転落抽選タイプは転落すると時短に突入するので、時短をスルーすると、通常時の演出ということです。
時短を消化しているので、継続して実践しやすいと言えます。いつも言っていますが、時短直後はひき戻しのチャンスです。時短直後の空き台が良く当たってるのも他の台や旧台と同じです。
保留変化が重要
しょっちゅう保留変化が起こることが重要なのは CR真・花の慶次2漆黒の衝撃 」 と全く同じです。保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいていると思った方が賢明です。
後は桜連続、一刀両断連続演出がよくあり、よく3連することです。古い台では「CR 花の慶次x〜雲のかなたに〜」にもありました「金」系が複数出ないと当たりません。単独で出ていれば継続かもしれません。
入賞時のボタンバイブも「激アツ」です。「画面ロック」があると外れても、当たりが近い合図です。それがある台で立ち回ってください。
ど派手な演出なしには勝てない
「 CR真・花の慶次2漆黒の衝撃 」 のつもりの実践なのですが、ミドル機でも、数あるド派手な演出を見れないままに、その日の実践が終わることがよくありました。
「激アツ」外れは、最終的には良くないとこのサイトで、再三申し上げてきました。それでも、SPリーチにすら発展しない台よりは、初当たりに結び付き、その繰り返しでの、連チャン待ちは、パチンコ実践の王道なのです。
何も起こらないということは、初当たりが辛いので、連チャンにも結び付かないのは言うまでもありません。
パチンコの不思議で、何も起こらない台でも、いきなり噴いて大連チャンすることもあります。
ハマり台を打たない
でもその時によくある事実は、ハマり台を打ち続けていた人ではなく、そのハマり台を人が変わって、打ち出した次の人ということが、これまでのパチンコを見てきた結果だと往々にして言えます。
パチンコ台は同じ人が継続して、打ち続けることを目的にして、開発されているのは間違いのない事実です。
なので、大当たり直後や時短後すぐの浅い回転数は、「激アツ」が外れやすくなります。そして確率を超えると台が急におとなしくなるのが、通常のパターンなのです。
それは、ミドル機でも、甘デジでも全く同じことです。
面白くなくなったら、パチンコは「ヤメ時」だと思います。
好調台によく出る「RUSH」中の演出
「CR真・花の慶次2」の実践記事がありますのでご覧ください。
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