「P貞子vs伽倻子 頂上決戦」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P リング バースデー 呪いの始まり 設定付」の後継機としてホール登場しました。パチンコメーカー、藤商事の台です。
「P リング バースデー 呪いの始まり 設定付」と同じミドルタイプの一種二種混合機ですが、本機は、3回リミッター機となります。
初当り確率は、1/319で、右打ち中の大当たり確率は、1/3.45となります。
ヘソ入賞時は、確変というものはありませんが、最低でも9R+時短1回転当たりが100%です。
本機の最大の特徴は「時短」で当たるか「残り保留」で当たるかでその後の展開が大きく変化するという点です。
まず、初当り時は時短1回+残り保留1個の計2回転以内に1/3.45を引き戻しを目指すゲーム性となっており、時短1回での引き戻しなら大当り×3が濃厚です。
残り保留1個での引き戻しなら、以降は残り保留が4個になりトータル継続率は82.3%になります。初当り時のトータル突破率は約50%となります。
時短1回+残り保留4個の継続率は破格の82.3%ですのでミドル機にしては大連チャンを期待できます。たとえ時短1回での大当り×3に入らなくても、連チャンが期待できます。
非常に面白いスペックだと思います。
ヘソ入賞時の出玉は、9Rが約1060個です。電チュー入賞時は3Rが350個で、6Rが710個、9Rが1060個です。
「P リング バースデー 呪いの始まり 設定付」と同じく、「激アツ」演出のオンパレードになります。「赤」系だけでは当たらないと思っていいくらいです。
通常時は2種類のモードを選んで遊戯できます。
「貞子モード」
突如発生するホラー現象でメリハリのある楽しさを味わえるモードです。
「伽椰子モード」
度重なるホラー現象と常にドキドキできるモードです。
通常時の潜伏確変はありません。
注目演出
[呪いの審判](期待度18.5%)
[Karma Burst](期待度18.5%)
[貞子vs伽椰子リーチ](期待度61.5%)
その他
・手落下「強」
・「赤」保留以上
・血沸肉踊ZONE
・背景変化「金」以上
・次回予告
・「7」図柄テンパイ
・7図柄停止先読み予告
・プルル予告「金」
・全画面タイトルアタック予告「金」
・経蔵名言予告「金」
・猫群予告
・貞子サプライズ→手落下
・伽椰子サプライズ→KarmaBurst
・DANGER柄は別格
「DANGER柄」が別格の「激アツ」なので、「金」系演出だけでは、油断できないのは、「CR リング~終焉の刻~」以来同様です。
「赤」は常に出ていて、当然くらいです。
アツいリーチに発展しない場合の台は捨ててもいいくらいの立ち回りが必要です。
好調台と不調台の格差は広がるばかりです。藤商事の台は、それが顕著なので、周囲の様子を見て、初当たりの軽い台をチェックしていないと勝てません。
P貞子vs伽倻子 頂上決戦で勝つための時短後の立ち回り
時短後は3回転目か6回転目からです。何れにしてもミドル機で1桁前後の回転数から打ち直しとなると結構厳しい展開になります。
好調台なら連チャン後したすぐ後の二桁で良く当たります。この台も同じくまだ大当たりしていない台より、大当たり後すぐの「即ヤメ台」は引き戻しの最大のチャンスです。
その後の通常時も本当にアツい演出しか期待できません。初当たりは「金」系待ちになると思います。
入賞時フラッシュと疑似連が大事
暗い画面が延々と続く演出が多いはずです。それでは期待できないので、入賞時フラッシュと疑似連に良くなることです。疑似連はガセらずスーパーリーチに良く発展することが重要です。
大当たりの時はそう簡単に見れない演出の時です。他台でも言っていますがあまり見たことのない演出を見せてくれる台で立ち回っていただきたいと思います。
「時短」の1回転で当たって、3回当たりを約束されることは、とても嬉しく気持ちも楽ですが、もしダメでも「残り保留」で当たることがとても大事です。
藤商事の台は、突然に壊れたように連チャンします。その時にその台に座っていることが重要に他なりません。
大当たりを引けない台より、連チャンした「好調台」に座るべきだと言い切れます。そんな台が空いていたら、座ってみてください。
ハマり台より、きっと初当たりの多い「好調台」に限ります。
実践記事があるのでご覧ください
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