「P黄門ちゃま 神盛2」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「P真・黄門ちゃま2」の後継機のようですが、スペック的には「CR黄門ちゃま 神盛 JUDGEMENT」に近いものです。パチンコメーカー、HEIWAグループのアムテックスの台です。
「CR黄門ちゃま →神盛 JUDGEMENT」と同じ、ST回数が120回のライトミドルタイプのV-ST機になります。
初当たり確率1/199.8でRUSH突入率は58%で、RUSH継続率は72%す。ST中の大当たり確率は、1/97.5なので、大連チャンは厳しいかもしれません。
ヘソ入賞は、10R確変+ST120回 が1％、4R確変+ST120回 が49％、4R通常+時短30回転が49%です。
STと時短中は、10R確変+ST120回 が70％、4R確変+ST120回 が30％です。右打ち中は10Rの比率が高いのが、最大のメリットです。
右打ちの電チュー保留での大当たりは、すべて高確率となります。
出玉数はヘソ入賞時と確変とも、4Rが、600個。10Rが約1500個＋神ゴチ装置(小当たり)です。
神天下泰平RUSH
120回転のSTモードで、継続率は約72%です。大当たり時は70%が出玉1500個＋αの「SUPER神盛BONUS」となります。
天下泰平RUSH
初当りの50%で突入する時短モードです。引き戻し率は約14%と決して高くはないですが、大当たりすればSTへ突入します。大当りが10Rなら、出玉1500個＋αの「SUPER神盛BONUS」
となります。
世直しボーナス
通常時に発生する4R大当たりのことです。ラウンド中のバトルで黄門ちゃまが黒門ちゃまに勝利すればSTへ突入し、敗北すると時短へ突入します。
勧善懲悪ボーナス
通常時に「三」もしくは「七」図柄が揃うと発生する4R確変大当たりのことです。終了後はSTに突入します。
SUPER神盛BONUS
「SUPER神盛」図柄揃いの大当りは、当選時の状態を問わず10R確変+ST突入にします。獲得出玉は1500個と終了時に発動する神ゴチ装置によりさらに500個近くが上乗せされます。
泰平ボーナス
右打ち中に発生する4R確変大当たりのことです。終了後はSTへ突入します。
通常時の潜伏確変がありません。
重要な演出
注目の予告演出
1.正義の鉄槌予告
2.御一行喝撃予告
3.疾風激雷ZONE
4.MITSUKUNI予告
5.印籠役モノ
6.巨大GODちゃま役モノ(超激アツ)
その他
・「赤」保留以上
・停止時先読み予告
・黄昏背景予告
・家紋RUSH
・きっかけ予告(喝ランプフラッシュ)
・即テンパイ煽り予告
・ストーリーSU予告
・旅立ちSU予告
・疑似連×3
・中盤ボタン予告
・黄門懲悪予告
・強ゾーン予告
・御一行スタンバイ予告
・虎柄演出
・テンパイボイス予告
・リーチ後ボタン予告
・リーチ後連続カットイン予告
・群予告
・SP発展演出
・勧善懲悪アタック
・御一行リーチ
・黒門一味襲来リーチ
・黒門チャレンジ
・御一行連斬リーチ
・勧善懲悪リーチ「VS右衛門左衛門」「VS遥」「VS剛我」「VS影政」「VS黒門ちゃま」
・衝天リーチ
前機の「CR黄門ちゃま 神盛 JUDGEMENT」の演出とよく似ています。個人的には「神ゴチ装置(小当たり)」はいらないので、ST継続率を上げたほうが良かったと思います。
P黄門ちゃま 神盛2で勝つためのST後と時短後の立ち回り
「神天下泰平RUSH」スルー後は通常1回転から仕切り直しで、通常当たりだった場合は、時短30＋保留4個ごの35回転から、ヘソ入賞遊戯となります。
ST中はリーチにならないガセが多発します。大事なのはガセではなく、リーチになって発展することです。
「緑」保留以出ること
通常背景に戻れば、他台と同じですが、保留変化が「緑」以上出ると続行です。「喝ランプフラッシュ」がしょっちゅう出て当たり前くらいがいい加減です。
大方は御一行リーチ止まりなので、その上を目指すことになります。
ライトミドル機と言えども、500回転以上ハマることが普通では困るのですが、ホールでは普通です。「遊タイム」も搭載されていないので、頑張って打ち続ける理由はありません。
確率以上に一度ハマると何故か引き戻せず、演出が減って、ますますハマるのがパチンコの不思議です。このサイトでよく触れますが、「デモ出し」しても、変化がなければ、まず早い引き戻しはありません。
通常当たりでも時短30回転以内に引き戻す台ならその後も期待が持てます。HEIWAの台は終日、好調台が多いですから、不調台はすぐに見切って好調台で立ち回ってください。
ボーダー派の人が、好不調なんてパチンコにはなく、ただ回るだけの台を回すだけと。ブログやYouTubeで公開している人もいますが、確率論だけなら、パチンコで遊戯する意味がありません。
サプライズの大連チャンや大ハマりがあることが、パチンコがギャンブルだという証なのです。
好不調は必ずありますし、それを否定する人は、数ある人が変わると大当たりする「お座り一発」の説明をしてもらいたいものです。
派手に見えてリーチが発展しないのは、不調台の見極めにモッテコイです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
私個人の撮影写真です。
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