「P 戦国乙女6 暁の関ヶ原」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価
「CR 戦国乙女5 10th Anniversary」の後継機としてホール登場しました、パチンコメーカー、HEIWAの台です。
「CR 戦国乙女5 10th Anniversary」のV-ST機に変わり、ライトミドルタイプの一種二種混合機になります。
HEIWA初の「遊タイム」搭載機で、初当り確率1/222.9で、確変というものはありませんが、ヘソ入賞当たりの後、1/59の確率の電サポ25回中に大当たりすると、 電サポが71回ついてくる「関ケ原RUSH」に突入します。流行りの突破型となりま。
ヘソ入賞は、3R+電サポ25回が93%、3R+電サポ71回が7%です。電チュー入賞は、4R+電サポ71回が25%、10R+電サポ71回が93%です。
「関ケ原RUSH」中の実質大当たり確率は、約1/47で継続率は約80%となります。
出玉数はヘソ入賞時は3Rが約450個です。電チュー入賞は4Rが約600個、10Rが約1500個です。
通常状態の低確率時、666回転を消化すると「遊タイム」の「突RUSH」電サポ171回転に突入します。「突RUSH」中の大当り期待度は、97.6%となります。
潜伏確変はありません。
注目の予告演出
「ノブナガの唄予告」
「強カワメーター予告」
「幟連続予告」
「萌えカットイン予告」
「次回予告」
「姫神すべり予告」
その他
・非情の大剣ギミック発動
・ストーリーリーチ
・乙女と一緒にリーチ
・「強カワZONE」「(もっと)強カワZONE」
・疑似連×3
・「三」「七」テンパイ
・リーチライン「乙女柄」
・「桜乱舞予告」
・「日本晴レ予告」
・「群予告」
・必殺乙女チャンス
・「赤」勾玉保留以上、キャラ保留「信長」
「CR 戦国乙女」シリーズの演出そのものを承継しています。いたるところで「赤」系が出ますが、あてになりません。信頼できるのは「赤」保留以上と「赤」テロップです。
「旧台」から「萌えカットイン」がすべての台です。
「決戦の刻」
次の三種類の中から遊戯できます。
「乙女アタック」
「カシンアタック」
「きゅいんアタック」
ラッシュ中の大当り
「天下分け目の関ケ原BONUS」
10R+電サポ71回、出玉1500個当たり。
「強カワBONUS」
4R+電サポ71回、出玉600個当たり。
「2RBONUS」
2R+電サポ71回、出玉300個当たり。
P 戦国乙女6 暁の関ヶ原で勝つための時短後の立ち回り
「決戦の刻」「関ケ原RUSH」のあとは、1回転目からの仕切り直しとなります。
確変ループの支持が高いのは、確変が終了しても、次に時短で引き戻せるチャンスがあるからです。
ST機はSTを抜けるとがっかりなのですが、ヘソ入賞時の通常当たりだと、確変ループ機と同じく、時短で引き戻せるチャンスが残っています。
それがこの一種二種混合機では、RUSHを抜けた後に時短が存在しないので、がっかり感がひどいのと引き戻しの期待は、通常時の初当たりが軽いことでしかありません。
そういう理由でこのサイトでは、初当たりが軽い好調台を推奨しているのです。
保留変化からスーパーリーチへ行くこと
好調台とは簡単に言うと、保留変化があり、良くスーパーリーチへ行く台です。何も起こらなくなったら当たりが遠のいているのも他の台と同じということも他の記事で言い続けてきました。
この「P 戦国乙女6 暁の関ヶ原」は派手な台ですが、当たるときと外れるときの演出が分かりやすい台です。
簡単に言えば、「萌えカットイン」と「非情の大剣ギミック」が発動する演出があれば、継続遊戯に値します。
HEIWAの台といえば、ゾロ目回転数での大当たりが、その昔から有名です。この「P 戦国乙女6 暁の関ヶ原」でも、そのことの証明のように、初当たり確率が、1/222であったり、「遊タイム」発動到達回転数が、666回転になっています。
何の根拠もなく、台メーカーが、そのようなことをするわけでないと思います。ということは、ゾロ目近くで、台が空いていれば、座ってみるのも一つの方法といえます。
やらないより、やった方が結果に結びつくのは、パチンコだけではないと思います。
最後に派手に見えてリーチが発展しないのは、不調台の見極めにモッテコイです。
※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。
実践記事があるのでご覧ください。
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