P 真・怪獣王ゴジラ 2 パチンコ新台のスペック比較と遊技攻略ポイント

「P 真・怪獣王ゴジラ 2」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「CR 真・怪獣王ゴジラ」の後継機となりますパチンコメーカー、Newginの台です。

「CR 真・怪獣王ゴジラ」と同じミドルタイプのV-STになります。初当り確率1/319.68で確変突入率は50%です。

ヘソ入賞は、10R確変+ST104+時短9896回転が1%、5R確変+ST104回が49%、5R通常+時短100回が50%です。

右打ちの電チュー入賞時は、10R確変+ST104+時短9896回転が13.6%、10R確変+ST100回が63.4%、3R確変+ST104+時短9896回転が4%、3R確変+ST100回が19%です。

ST回転数はロングSTではなく、「CR 真・怪獣王ゴジラ」と同じ104回転です。ST中の確率はオーソドックスな1/65.01です。ただ今作は、ST104回転+時短9896回転のほぼ次回大当たり濃厚があります。

出玉数はヘソ入賞は5Rが750個、10Rが1500個です。電チュー入賞は4Rが450個、10Rが1500個です。ヘソ入賞の10R当りが40%もあるのが良心的です。

G-RUSH「怪獣総進撃モード」もしくはG-RUSH「シン・ゴジラRUSH
初当たり後はSTもしくは時短で、2回目以降は必ずSTとなります。内部的にSTだった場合はラスト4回転が電チューサポートがないため、空いている間に保留一杯にしとかないといけません。また、内部的に電チューサポート10000回転だった場合は100回転目の演出成功で「SUPER咆哮TIME」へ移行します。

SUPER咆哮TIME
初回「SUPERゴジラボーナスMAX」終了後、または「G-RUSH」終了時の一部で突入します。トータルで10000回転電サポが続くため、実質次回大当たり濃厚となります。演出はシンプルで、図柄先読みを経て即図柄あたりとなります。

ゴジラボーナス
初回図柄揃いの99%で発生する5R大当たりです。終了後はSTもしくは時短のG-RUSH」に突入します。

SUPERゴジラボーナスMAX
通常、ST時に拘わらず発生する10R確変大当たりのことです。通常時の発生だと終了後は「SUPER咆哮TIME」へ突入し、右打ち中の大当りた終了後なら「G-RUSH」に突入します。

SUPERシン・ゴジラボーナスMAX
G-RUSH」で「シン・ゴジラRUSH」を選択している時に「7」図柄が揃うと発生。10Rの確変大当りで、終了後は「G-RUSH」に再突入します。

ボーナス
右打ち中に発生する3R確変大当たりです。ラウンド開始時やラウンド中に10R確変へ昇格する可能性もあります。大当たり終了後は「G-RUSH」に突入します。

BURST BONUS
右打ち中に保留連大当たりを引いた場合に発生する可能性があります。終了後はG-RUSH」に突入します。

左打時の潜伏確変はありません

5大チャンス

1.シアターブースト
2.G・G・G・F(グレート・ギガ・ゴジラ・フェイス)
3.超進化保留
4.G-TAG
5.「シン・ゴジラ」リーチ

その他

・オキシジェン保留「」、文字保留、シン・ゴジラ保留、モスラ保留
・保留変化「隕石落下演出」「ゴジラ攻撃保留変化演出」

・索敵ゾーン
・特撮ゾーン
・真・怪獣王ゾーン
・G-SMASH演出
・変動開始時Gフラッシュ
・Gクローが落下
・ゴジラロゴ演出
・GODZILLAフリーズ演出
・Gスロット演出
・百撃チャンス
・大怪獣チャンス
・ストーリーSU演出
・防衛兵器SU演出
・多目的演出
・機密資料SU演出
・擬似×3連

・リーチライン変化演出
・真・出撃演出

・SPリーチ中共通チャンスアップ「Gフラッシュ」「Gクロー」「タイトル色変化」「G-TAG」「G CRASH」「群演出」「超進化保留」「天激ボタン」
・ゴジラリーチ
・VSリーチ「VSデストロイア」「VSスペースゴジラ」「VSへドラ」
・特撮リーチ
・「シン・ゴジラ」リーチ
・オキシジェン・デストロイヤー全回転リーチ

」保留+先読みゾーン+シアターブースト+「」系予告+VSリーチもしくは特撮リーチで王道当たりです。

初当たりのSTもしくは通常当たりの判別法

メーカー発表されていないのですが、大当たりを経験された方なら、分かる確変(ST突入)なのか通常当たりなのかの判別法を紹介します。

初当たりで99%の「ゴジラボーナス」を引いたら、大当たりラウンド中に液晶右側のアタッカー上部を凝視します。

「V」入賞口が開いて「V」入賞できれば、5R確変+ST104回の大当たりとなります。「V」入賞口が開かなければ、5R通常+時短100回が確定するので、時短での引き戻しに期待しましょう。

V-ST機の場合、ほとんどが、大袈裟な「V」告知があるのですが、この台には、それがないと言い切れます。

ハラハラドキドキ感は、なくなりますが、分かったほうが立ち回りやすいと思うので、説明しました。

P 真・怪獣王ゴジラ 2で勝つためのST後と時短後の立ち回り

ほとんどの大当たりの「ゴジラボーナス」の後はST通常か分からない仕様です。「G-RUSH」が確変だっつた場合は、ヘソ入賞の1回転目から仕切り直しです。「G-RUSH」が通常当たりだった場合は、へそ入賞の105回転目からです。

ただ言えることはST中でも時短中でも坦々と時短を消化するのでなく、バトルへ発展しているかいないかで、その後の継続を判断したいところです。

そのことはこの台に限らず、早い引き戻しがある台が必ずあります。それを見抜いて、出玉を元の台に返すのか、今の持ち球を増やせることが出来るのかを判断するのが勝てるパチンコの立ち回りです。

時短後100回転も回せばある程度の予測がつくはずです。ST後にしろ時短後にしろ大当たりから浅い回転数は引き戻しに期待です。

ST通常か分かりづらい演出ですが、時短中にアツい演出がないとその後は辛いかもしれません。時短なら200回転前後がでST込みなら300回転くらいまでが勝負だと思います。

保留変化が良く起こること

それを超えると確率以上でも引き戻せないかもしれません。保留変化が良く起こること。何も起こらなくなったら当たりが遠のいているのも他の台と同じだと思います。

Newginの台は「激アツ」を外している間がチャンスです。「激アツ」演出を出している間に本当の大当たりを引くことが多々あります。好不調が分かりやすいメーカーです。

いくら5大チャンスが出ても、「」保留なら外れるのが、前機と同じで、「花の慶次」シリーズで「」保留で「激アツ」演出が外れるNewginさんのパターンです。

大当たりに絡むのは、シアターストックですが、「赤」+3個以上で激アツです。シアターストックが出ているとチャンスということです。

でもこれは、「P真・花の慶次2〜漆黒の衝撃〜」の時に説明した、「激アツ」演出まで行かないまでも、もうすぐ当たるサインと思えるものです。その後に期待したいものです。

おとなしくなって大当たりする気配がなくなれば、少し休憩して「デモ出し」で様子を見ることも攻略です。何もせずに、簡単に大当たりを引き戻すことが出来るのならそれに越したことはありません。

派手に見えてリーチが発展しないのは、不調台の見極めにモッテコイです。

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※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当りは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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