パチンコ|激アツ外しの好不調を考える立ち回り方

激アツ外しは罪

パチンコの「激アツ」外しは好調か 不調かの判断が難しいのです。「激アツ」外した後にすぐ大当たりを引く台もあれば、外した後に静かになってしまったりと、その後の展開が分からない台もあるので難しいのです。

激アツ」演出は一度ホールへ足を運んでも、そんなに多く体験できないので、期待度MAXになりますね。

まず最初にホールへ行って座ってすぐに「激アツ」が出て残念ながら外れるケースですが、保留がない時に良く起こる現象です。保留0の時の「激アツ」外しは一番多い演出ですので、あまり気にしなくていいものだと思います。

お座り一発」と言われるパチンコ台に座ってすぐの「激アツ」外しもよくあることです。チャンスの場合はこの後も良く、SPリーチがかかるはずです。静かになればまだ大当たりの時期が早いと言えるかもしれません。

激アツ外しの例

激アツ」外しの例を私の実戦で紹介します。下記に「CR真・北斗無双」の実践もあるのでご覧ください。

「CR海物語」系が「激アツ」なら「魚群」と ノーマルリーチの半コマフリーズという半コマ外ししかないので分かりやすいと思いますので例に挙げます。

1.座ってすぐ10回転くらいまでの「激アツ」外しは「お座り一発」として当たってほしいリーチです。もし外れたら、続けて泡からのSPリーチが良くかかれば続行で様子見します。「魚群」外しから、たまにノーマルリーチしか、かからなければ台移動したほうが賢明です。

2.上初当りで上手く当たれば、通常当りの場合は時短中の「魚群」待ちになります。リーチ前半で「魚群」が出て外れる場合は、引き戻しに期待できるパターンです。時短後半での「魚群」外しは時短後早めの引き戻しに期待できます。なので通常当り後の「魚群」外しは良いと思います。

時短中にSPリーチにさえ行かない台は、その後の展開も難しいと思っています。当りが遠く好調台ではない台と思います。

3.確変だった場合ですが、確変中に「魚群」を外す台は確変を当てられないケースが多いと思います。確変中の「魚群」は確変確定ですから、分かりやすいと思います。「魚群」外した後に通常当りしますね。

4.確変から通常当りして、時短になった場合です。5連くらいしてそこそこ出玉があった場合の時短中の「魚群」外しは、しばらく当たらない合図だと思っています。一時、出玉ストップのサービス「魚群」外れと思っています。

この時短中にもう一度引き戻せた場合でも通常当りなら「おまけの単発」と言われるものでもう一度、確変を引くことのない通常確定の合図なので引き戻しも確率以内は厳しいと考えます。

「おまけの単発」は大当たり後にすぐにやめる人には歓迎ですが、継続して遊戯される方には、あまり嬉しいことではないように思われます。この時短中はノーマルリーチ止まりで時短もスルーすることが多いはずです。

5.通常時に確率を越えてハマっている場合の「魚群」外しはいけません。まだハマる合図です。「お詫び」と呼ばれるものがあるかも知れないので即ヤメはせず、その後、まだ良くSPリーチになるか、静かになるかで続行か台移動かを判断していただきたいと思います。ここで当てられないのでハマり台が出来上がると私は思っています。

何故、ノーマルリーチの半コマ外れは激アツなのか

以上が「激アツ」外しのパターンと立ち回り例です。付け加えますと ノーマルリーチの1コマでなく半コマで外れる半コマフリーズは実は「激アツ」なのです。

ボタン連打すると図柄の目が燃えるのが証拠です。「魚群」より不調時に出やすい演出と言われていますが、「魚群」外れと同じく、即ヤメせずに様子見したいものです。

「CR海物語」系ならこのように簡単に説明できますが、最近の新台は予告もリーチも多彩なのでよく観察して立ち回っていただきたいと思います。

「CR真・北斗無双」の例

「CR真・北斗無双」で4万発出た後の出涸らしの「激アツ」外れの実戦結果がありますのでご覧ください。

1回目 の外れ演出

初当りがわずか、16回転で12連20140玉!2回目が397回転でまずは、19連19800玉!出た台でした。

1回目の外れです。「」保留→「」保留→「」保留+文句「黒」+決戦リーチ「北斗神拳VS元斗皇拳」+ラオウ背景「」→外れ。これは「」保留だけなので外れても仕方がありません。

2回目の外れ演出

2回目の外れは、「」保留→→「」保留&「」チャンス目++タイトル「白」+文句「」+決戦リーチ「北斗神拳VS南斗聖拳」+ケンシロウ背景「」→外れ。これくらいは外れても仕方がありません。

3回目の外れ演出

続いて3回目は、「」保留+タイマー予告++液晶七星「」&闘気覚醒+「」保留&赤セリフ+ロゴ落下「」+「次回予告」+文句「」+決戦リーチ「北斗神拳VSGOLAN」ジャギ背景「」→外れ。

3回目は当たらないといけない激アツ

124回転から138回転の間に3回もアツい演出を外しました。さすがに3回目は「次回予告」が入ったので「キリン柄」なしのジャギの背景が「」でも当てないといけません。外れたところを撮影すらできませんでした。大体は通常当りですが…。

12連と19連して4万発出た台の直後は、やはり出涸らし演出です。でもこの隣台で似たような履歴の台は…。

この2台の明日の予想

リーチすらかかりませんでした。私の予想は31回当りの「激アツ」外した台が、翌日も朝早く、数連して死亡するタイプで、27回当りの静かだった台は朝からハマって連チャンもしないと思います。
その後に確認するのを忘れてしまいました。

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