こんな時は危険!酷い低血糖を経験

酷い低血糖 低血糖に軽いと重いのがあるかということですが、大いにあります。 そもそも低血糖は避けなければいけない症状ですが、食事量に見合ったインスリン注射をしていても、動きすぎると、捕食しても低血糖になります。 現場作業がメインの仕事になりますので、仕事中に、そろそろ低血糖だなと思うことが、ほぼ毎日あります。その時はまだ思考能力があるので、この時とばかりに甘いものを捕食出来るわけです。 缶コーヒーを飲んだり、ビスケットを食べたりします。以前に当サイトでブドウ糖は「甘いだけでおいしくない」と何度も書いてきま... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

何故、世の中には優しい人と優しくない人が混在するのか

ブログ運営をしているとき、今日こそブログを辞めようと思う時 一番にコメントを貰った時です。「ここのところは間違っているので訂正しなさい」的なコメントは、私が記事を投稿する上でとてもためになるありがたいコメントです。 数多くの訪問者が私のような素人の投稿を呼んでいただいてること自体が幸せなことです。 ただ、間違った記事の指摘でなく、ただ今まであった事実を書いているだけのことなのに、間違いを理由に、人を馬鹿にしたコメントも多いということです。 ブドウ糖が突然、無料で薬局から貰えなくなった理由は? が私の人気記... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

ブドウ糖が突然、無料で薬局から貰えなくなった理由は

ブドウ糖が無料だった理由 私は1型糖尿病ですので頻繁に低血糖になります。つい先日2ケ月の定期検診の時にブドウ糖がなくなったので薬局で「ブドウ糖下さい。」というと「申し訳ありませんが、無料のブドウ糖はありません。」と突然、告げられました。 理由はブドウ糖は、α-グルコシダーゼ阻害薬を服用している患者に配布するためにメーカーが薬局に無償提供していたということです。私達1型糖尿病の患者はインスリン注射しているので、当然この規定に入っていません。 しかし、今まで薬局でいくらでも無料で貰えたものがあまりにも急な無償... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

運動量が多いと血糖値が予想以上に下がる

運動量と血糖値 昨日のデータに書いていますが、昨日はかなりハードな 仕事でしたので午前中と午後からも仕事中に低血糖になりました。 階段の昇降、暗所でしゃがんで歩く、力仕事と大変な内容でした。 低血糖になるのは分かっていましたので途中でおかしくなることもなかったのですが、血糖値が下がるということは如何にエネルギーを消耗するかということです。 また糖分を補っても、エネルギーはその後も継続して消耗します。その証拠に夕食時、摂取カロリーの多い食事を摂ってインスリン注射量も控えたのにもかかわらず、その日の夜中に低血... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

就寝時に低血糖が起こる原因と対策

就寝時の低血糖 夕飯後の夜中に寝ているだけなのに何故、低血糖になるのでしょうか? 実は結構な頻度で起こります。簡単な説明ですと夕食の摂取カロリーとインスリン量が合っていないため。つまり、見た目より食事があっさりだったということが一番多いのです。 Ⅱ型糖尿病の方なら、自身の体から予想外にインスリンが出るとかでしょうか。 問題は就寝中の高血糖は非常に体に悪いので、超即効型と併用して持続型のインスリンを注射するわけですが、就寝中の低血糖は就寝と昏睡が一色たんになって、訳が分からなくなります。それこそ死に直結する... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

命に係わる低血糖、原因と対処方

低血糖について 今回は、低血糖について述べます。 普通の人には、滅多に起こらないことですが、糖尿病のインスリン注射治療をしている人には良くあることなので自身の経験を述べたいと思います。 まず原因ですが、インスリン量の誤単位注射、いつもより激しい運動または行動をした。食事の時間が遅れた等です。 私の場合は、まず空腹感、脱力感、手の震えです。現場で若者と一緒に働く毎日ですから、結構頻繁に起こります。インスリン注射量が多くなくても階段の昇降を繰り返したりすると症状が出るのです。 放っておくと命にかかわります。低... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア