老いとともに、疲れが取れない日々

昨秋の金曜日に、中腰で3時間ほどかけて、汚水槽のフロートスイッチを3個交換する作業をしました。 毎日といっていいほど、腰が痛い日は、続いています。この作業のあくる日は、太ももの内側と、ふくらはぎが、痛くて歩くのも苦痛なほどになりました。 このような作業は、日常茶飯事行っているのですが、こんなに足が痛いのは初めての経験でした。 振り返れば、自社の階段上の波板を好感してから、体が疲れていたようです。それが治る間もなく、次のわりと脚に負担がかかる作業をしてしまったようです。 三日後の本日もまだ、内側の太... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

今やりにくい自分の子供は、過去の自分と同じ

「うちの子やりにくい」は禁句 よく耳にする言葉に「うちの子はやりにくい。」「うちの子は変わってる。」があります。 小学校低学年くらいまでなら、親の言うことも聞くし、あどけなさでかわいいものです。 思春期近くなってから、結婚するまでの独身の子供に対して、何かあると上記の言葉のように、親はボヤキ出します。 子供側からも、親の言うことを何でも聞いていた小さなころとは別に、自我が目覚めて、家族とは別の友人たち等の仲間を形成しだすと、親の言うことがうるさく、そして簡単には言うことを聞かなくなります。 目の中に... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

母の想いと子供の想いとは他に例えようのない愛情なのか

男の子を生むことだけを役割にしている家系 このようなとんでもない家系がたくさんありますね。私の母は長男の元に嫁に来ましたので、男の子を産むことが今となってはひどい話ですが、義務とされていた時代です。 その中で一番最初に生まれてきたのは、大家族の思いとは裏腹の長女でした。長女には申し訳ないですが、生まれるまではみんながワクワクしながら待っていたので女の子でがっかりされたのは事実だと思います。 古から大家族には「跡継ぎ」が重要視されていましたから、女の子が生まれるとあまり喜ばれないのが確かなことです。かわいそ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア