新型コロナウイルスの感染を防いで、仕事をするだけの生活にいつまで耐えれるのか

まさにタイトルの通りのことが、日本だけでなく、世界の脅威になっているのが事実です。感染力の強い変異型のせいで、今日の感染拡大が取り沙汰されていますが、実際はそうではなく、危機感が薄れていることが事実ではないでしょうか。 危機感が薄れたのは、ワクチン接種が終了した65歳以上の方の、感染率と死亡率が極端に下がったためと言えます。 テレビを見ても、都心部どころか、普通の都市でも人々が多数行きかっています。第1回目の緊急事態宣言の、切迫した緊張感が今はないといえます。 東京都では、感染者が新記... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

先が見えない新型コロナウィルス騒動

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、出された「緊急事態宣言」が5月31日に延長されたのは誰もが知っていることです。 人間の心理の面白いところは、期限が切られると、そこを節目にして期限日以降は、悪いことは考えずに良くなることを意識するということです。 「緊急事態宣言」が出された当初は、皆さんがそれだけの期間があれば、感染が終焉に向けて落ち着いているだろうと考えていたと思います。 5月9日の今日では感染が激増することなく、平行線からむしろ減少傾向にあります。 それでも「緊急事態宣言」が延長されたのは、この... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

新型コロナウィルスで陽性確定前の死亡者急増

新型コロナウイルス感染で問題になっているのは当然のことながら変死者が11人も感染していたことが判明しました。 全国の警察が19日までの1か月間に変死事案などで取り扱った遺体のうち、新型コロナウイルスに感染していたケースが5都県で11件あったことが警察庁への取材でわかった。多くは自宅で倒れている状態で見つかり、その後のPCR検査で陽性と判定された。 抜粋:変死体のコロナ感染11件…5都県、1か月間で 警察庁によると、11件の内訳は東京都6件、兵庫県2件、埼玉、神奈川、三重の3県で各1件。感染が死因と... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

安心してどこへでも出かけられるようにする努力

米紙ニューヨーク・タイムズは、日本は、厳しい外出制限をしてていないにもかかわらず、西洋のようなひどい状況を回避していると掲載しました。 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、新型コロナウイルスの日本での感染状況について「厳しい外出制限をしていないのに、イタリアやニューヨークのようなひどい状況を回避している」と指摘、世界中の疫学者は理由が分からず「当惑している」と伝えた。  日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているとの見方を紹介。米コロンビア大の専門家は、日本のやり... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア