珍しく、熱くなかった貯水槽清掃日

梅雨が明けてから、猛暑が続きます。 この時期になりますと、ビルメンテナンス業者の辛い貯水槽清掃作業です。 一般の建築、土木作業より、はるかに熱い体験をします。 ただし、はるかに熱くて辛いアスファルト舗装業の比ではないことは確かです。 38℃の外気が涼しい貯水槽清掃作業 自分のブログを見れば、今年より、二年前の夏の方が熱いこともわかります。 本日は、その熱い貯水槽清掃日だったのですが、曇りで日差しがささず、また、風が吹き続けていたので、熱いことには違いはないのですが、いつもとは暑さが雲... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

仕事よりお墓参りのほうが暑い現実

お墓参りは、暑さのピーク時 お盆前に何故お墓に行くのか、疑問に思われる方も多いはずです。分家で自宅に仏壇がない場合、先祖供養ということでお墓参りは正解です。 筆者は自宅に仏壇もあり、自分たちでお供えをして、先祖供養するので、お墓参りはいらないように思われます。 筆者の思いは、先祖の霊が、自宅に来てお墓に戻られたときに、お墓がきれいなら喜んでもらえるだろうという思いからです。 春と秋のお彼岸のお墓参りは当然ですが、お正月前のお墓参りもします。 お彼岸以外は、お墓の掃除というのが、分かりやすいと思います... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

今年も暑いと思えばやはり、仕事が忙しい夏

個人的には辛くても会社的には良いこと 今年の夏も間違いなく暑くなるとは思っていました。私たちの仕事は、夏は暑く、冬は寒い典型的なビル・メンテナンス業です。 暑い=辛いのは当然のことです。しかし、予想通りに今年は特に忙しくなり、梅雨明け前から休みなく現在に至っています。 幸いなのは、冷房の効いたところで作業することなど、皆無なので、いくら暑いところでも熱中症になることもありません。 本当はダメですが、そんなに水も飲まなくても我慢できますし、脱水症状にもなりません。 結果は、忙しい=会社が儲かるというこ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

猛暑の日本に台風12号|恵みの雨か、それとも災害となるのか

7月に台風は珍しい その昔、小さい頃は、7月や8月に台風が来るのは珍しいものでした。現在は気候が少々おかしくても、誰も不思議がりません。 38℃を超える猛暑の最中に、台風12号がやってきますが、風雨が酷くなければ、恵みの雨となり、酷い場合は被害をもたらします。 猛暑とは裏腹のものですので、恵みの雨で収まるはずもなく、どちらかの地域で被害があることでしょう。それが最小限であることを祈ります。 土砂被害で亡くなられる方もあれば、猛暑で亡くなられる方もいます。いったい日本はどうなっているのやらと話すのは、日本で... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

38℃の外気が涼しい貯水槽清掃作業

38℃の外気が涼しい 何を言っているのか分からないと思いますが、真夏の貯水槽清掃時の槽内の温度は45℃以上にはなっていると思います。正確に測ったことはないのですが、大体1階にある受水槽と屋上にある高置水槽の中に入って清掃し、外に出ると、今日のような38℃を超える日でも涼しいのです。 貯水槽の中は、まさにサウナ状態なのです。汗で作業着は洗ったようにずぶぬれです。 今日の作業は特別養護老人ホーム様で、私が入社する以前から、お取引いただいています。2槽式のステンレス受水槽と、高置水槽の2ケ所を清掃しました。 冗... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア