普段は高血糖の心配でも現場作業中は低血糖の心配

高血糖どころか低血糖の心配 現場作業がハードですと高血糖の心配など、まったくなくなり低血糖の心配ばかりです。作業の最中に力が抜けてきますから、すぐに低血糖と分かるのです。 すぐにブドウ糖を捕食するか、缶コーヒーやジュースを飲むのですが、早ければ早いほど効果があるので、回復も早いのです。 低血糖に慣れていますが、 低血糖時は思考回路が完全におかしくなります。 低血糖と分かっているのですが、すぐにブドウ糖を捕食せず、もう少し様子を見ようと思っている別人がいたりします。複数人で作業していれば分かりやすいのですが... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

仕事でお盆休み返上は喜ぶべきことなのか

毎日、暑さをこらえて仕事に励む 個人的には嬉しくないのですが、経営者としては喜ばねばならないことが起こりました。得意先が、排水管の高圧洗浄作業の大きな仕事を貰ってきたのです。 私が営業してもしなくても仕事がいただければ本当に喜ばないといけないのですが、この猛暑とお盆休み返上の知らせで夏バテ気味ですので「辛い」という感情が先に沸いてしまいました。 言い訳になりますが、仕事自体は嫌いではないですから今まで頑張ってこれたのですが、今回の辛い気持ちは年齢とこのブログの糖尿病のせいであることも確かなのです。 神経障... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

糖尿病患者の隠れるようにタイミングを計ってインスリン注射をする虚しさとは

糖尿病患者は何時何処でインスリン注射をしているのか? 私も友人も同じですが、糖尿病患者でインスリン注射をしている人は、人前では注射をしないようにしています。隠れてしているのです。何故でしょうか? 私は1型糖尿病なので罪悪感は全くないのですが、家族か知り合いの前以外は注射しません。 糖尿病という病名が世間に疎外感があります。読んで字の如くとはこのことですが尿がいけません。他の方も言われているかもしれませんが、私個人としては「高血糖病」という病名がいいなと思っています。 糖尿病という少し嫌われる感じの病名のほ... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

どんな仕事も出来る糖尿病でも無理は禁物

辛くてしょうがない夜勤の後は 昨夜から今朝にかけて地下の雑排水槽の水中ポンプが故障して水浸しとのことで水中ポンプの取り替えと地下の清掃を緊急の応援で作業しました。 30代半ば以下の人達ばかりなので、みんなは元気でしたが、59歳の私は寝ていないのと重労働で倒れかけました。 帰宅しても気分が悪く寝付けなかったのですが、経験ない疲労で死ぬんじゃないかなと真剣に思いました。 お昼に起きて出勤したのですが、疲れてはいるのですが、気分がとてもよく、改めて生きてることの幸せを感じて今、このブログを書いています。 昨日の... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア

糖尿病と仕事の付き合い方

糖尿病と仕事について 私は会社経営者ですが、零細企業ため、自ら現場作業に出ないといけません。 その後は報告書作成等のデスクワークですから、体を動かすときと動かさないときがある仕事ですから、血糖コントロールは非常に難しいのです。 建築、ビルメンテナンス業ですから、デスクワークの合間に断水や排水管の詰まりで等で緊急作業が突発で出てきます。そういう時は必ず低血糖になり、一時仕事にならない時があるのです。 ただ、私の場合、合併症が神経障害くらいですので現場作業に出れますが、三大合併症が、重症化している患者さんには... 「…続きを読む」 | 今すぐシェア